[過去ログ] 【 屈辱のヒロイン 元エリート警視 黒木怜香 】 (98レス)
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4: 2013/01/27(日)10:40 ID:03OuP3gl(1/2) AAS
    四

 こうして黒木怜香の屈辱的な訓練と勤務が幕を開けた。
覚悟はしていたものの、実際は想像以上に屈辱的なものだった。
怜香は自分の覚悟の甘さを思い知らされることになった。
「うわさ以上の美人だなあ、元エリート警視さん」
「これなら上玉のM嬢として潜入捜査も楽だな」
「どうした、褒めてやっているのだ。返事ぐらいしたらどうだ」
「は、はいっ、申し訳ありませんでした、教官。お褒めにあずかってありがとうございます」
 人里離れた山中にある特殊部隊の訓練所の中である。
ずっと目隠しをされたまま連れてこられたので場所はわからない。
省7
5: 2013/01/27(日)10:46 ID:03OuP3gl(2/2) AAS
     五

「如何にもキャリアウーマンという白のスーツ姿は、プレーの必要アイテムでもある。
本格的なマニアは、最初からM嬢を裸にはしない。
最初は正装させておいて、少しずつ脱ぐように命令する」
「例えば、オフィスでセクハラ的な行為をするプレーや、
服を着たままスカートの下の下着だけ脱がせて凌辱するプレーも考えられるだろう」
「一番当たり前のようなプレーは、命令されて恥ずかしさそうにM嬢が脱ぐしぐさや表情を
楽しもうというものだ。わかったかな」
「はいっ、教官」

「すぐにでもできるポイントがある。ひとつはおずおずと服を脱ぐことだ。
省14
6: 2013/01/28(月)10:10 ID:p4sjK6jb(1/3) AAS
     六

「さてと、そろそろ服を脱いでもらおうか」
「どうだ、俺たちのような下っ端の前で、元エリート警視の怜香様が裸になる気分は?」
「正直に感想を言ってみろよ」
「だ、誰の前であれ、男のひとの前で裸になるのは、は、恥ずかしいです」
「だろうな。もっと恥ずかしい思いをさせてやろうか。
俺たち男だけでなく、女子隊員も呼んでこようか」
「そ、そんな」
 同性の見守る前で命令されて裸になるのは、
気丈な怜香といえどももっと恥ずかしい。
省9
7: 2013/01/28(月)10:11 ID:p4sjK6jb(2/3) AAS
     七

「お、お久しぶりです、た、竹内教官」
「今回、私があなたの訓練担当の教官のチーフを務めることになったの」
「そ、それは、よ、よろしくご指導願います」
「ええ、たっぷりしごいてあげるわ。
あなたのミスで私まで警視から警部補に二階級降格されてしまったし」
「も、申し訳ありません」
 怜香が責任をとらされた事件は、上層部が強行策を指示したことが原因だが、
捜査の失敗の責任は怜香にあるとされ、屈辱的な大降格を受けたのである。
優香もそのあおりを受けたわけだが、表面的には怜香のせいとも言えなくはない。
省8
8: 2013/01/28(月)10:12 ID:p4sjK6jb(3/3) AAS
    八

「そういうことだ。優香たち三人が御主人様役だ。
御主人様が男とは限らないからな。
複数の女性が御主人様役となるプレーが一番きつい」
と男性教官が言ったが、ボンデージ姿の女性教官は他にもふたりいた。
 優香や怜香よりもはるかに若い。二十五歳ぐらいだろうか、怜香とも顔見知りだった。
直接の部下ではなかったが、例の事件の時はふたりとも合同捜査で怜香の指揮下にいた。
主に情報管理面でコンピュータ操作などを担当していた事務方の吉高恵梨香と戸田由里子である。
「黒木さん、お久しぶり、立場は逆転したけど、悪く思わないでね」
「私たちみたいな下っ端よりも下っ端になって気の毒ね」
省12
9: NG [NG] NG AAS
NG
10: 2013/01/29(火)11:08 ID:RqfnK+5/(1) AAS
こんな警察あったら楽しいだろうな。
11: 2013/01/29(火)18:06 ID:GM8v2qsr(1) AAS
血が滾るな
12: 2013/01/30(水)12:33 ID:9v+zNYSp(1) AAS
     九

 黒木怜香は、男性教官に指示された通りに、ためらいがちに服を脱いでいった。
当然、くずぐずするなと男性教官たちに叱咤され、
 それを合図に優香、恵梨香、由里子の三人から二三発ずつ鞭を打たれた。
SMプレーに使うバラ鞭というやつなので、音の割には痛くはないが、
音の大きさにかえって屈辱感を煽られる。
第一、鞭打たれるためにわざわざぐずぐず服を脱ぎ、
遅いと叱咤されて、鞭を打たれるのでは割に合わない。
 最後の二枚、ブラジャーとショーツだけの姿になったところで、
全身を良く見せるように指示された。
省8
13: 2013/01/31(木)16:03 ID:TpGX/jIT(1) AAS
     十

 残りの二枚も指示通り躊躇いがちに脱ぎ、
脱いだ後も恥ずかしげに手で大事なところを覆った。
もちろん叱咤され、優香たちの鞭が飛ぶ。
大きく股間を開き、手を頭の後ろにやって、
しげしげと体を眺められた。
「綺麗な体だな」
「あまり遊んでいないようだな」
「東大法学部出ともなると、男も怖がって寄り付かないかな」
「まさか元エリート警視さんは、バージンでは」
省7
14: 2013/02/01(金)02:51 ID:/S9DVHdF(1) AAS
屑小説スレ
15: 2013/02/01(金)09:17 ID:FHNg2GJg(1/2) AAS
     十一

「良い格好だなあ、元エリート警視さん」
「エリート警視がスッポンポンの丸裸に犬のように首輪とは聞いてあきれるぜ」
「人間落ちぶれたくないなあ」
 男たちが揶揄する言葉に黒木怜香はじっと耐えていた。
いや、それ以上に冷ややかで見下すような女たちの視線に耐えなければならなかった。
男たちの言葉通り、怜香は全裸に後ろ手に手枷を嵌められ、大事なところを隠すこともできない。
無論、足首にも足枷がしっかりと嵌められ、自由は奪われている。
 さらに屈辱的なことに、首には首輪を嵌められ、後ろ手の手枷に鎖でつながっているため、怜香の手はやや高小手になる。
手枷と足枷は黒の革製でSMプレーなどに使用するものらしいが、首輪は真っ赤で正真正面犬用のものである。
省6
16: 2013/02/01(金)09:21 ID:FHNg2GJg(2/2) AAS
     十二

「それじゃあ、まず、竹内警部の足元に土下座して、終身見習生としての挨拶をしてもらおうか。
まだ、プレー開始ではないから、奴隷としての挨拶は、もっと後だ」
 怜香は後ろ手の不自由な格好のまま、竹内優香の足もとに土下座させられて挨拶させられ、
今の自分の身分をいやというほど思い知らされた。
土下座した怜香の頭の上に、竹内優香、吉高恵梨香、戸田由里子の三人のブーツが載せられ、
まるでSMプレーの女王様と奴隷のような姿で挨拶させられたのである。
つい最近までは警察で女王のように君臨していた怜香が、
奴隷のようにノンキャリアの若いふたりにまで跪かされているのである。

「竹内優香教官、吉高恵梨香教官、戸田由里子教官、
省15
17
(1): 2013/02/03(日)08:40 ID:OvmXaXyx(1) AAS
続きはよ
18: 2013/02/03(日)09:20 ID:nnILAFrI(1/3) AAS
     十三

 挨拶のやり直しを何度もさせられた後、土下座のまま尻を突きだして、三人から鞭を打たれた。
命令は鞭を合図に行われ、怜香は言葉よりも鞭で指示を受ける身分なのである。
「さて、男たちが待ちかねているから、いよいよ身体検査だよ。立ってごらん」
「は、はいっ」
「SMプレーでの身体検査の意味はわかっているね。前の穴と後の穴を徹底的に穿り返すことだよ」
「は、はいっ」
「その前に、その邪魔な毛は全部剃ってしまおうか。
不祥事の責任をとって頭を丸める代わりに、大事なところの毛を丸めよう。
SMプレーでは怜香の黒髪は大事なアイテムだから、剃るわけにいかないし」
省7
19: 2013/02/03(日)09:26 ID:nnILAFrI(2/3) AAS
     十四

 竹内優香の指図で訓練室に入ってきた人物を見て、黒木怜香ははっとした。
「あ、あなたは、比嘉愛(まな)さん」
「く、黒木先輩、いえ、黒木警視、お久しぶりです」
 比嘉愛は、怜香の大学の五、六年後輩でやはりキャリアのエリート警察官だった。
「もう、警視じゃない。怜香は、今や最低身分の終身見習生だ」
「怜香、愛もお前のおかげで警部補から平巡査に降格させられて、ここでは一番下っ端だ。
今はお前がそれよりも下になったけどね」
「愛は怜香の謹慎中に由里子たちとSMクラブへ潜入捜査をして、
M嬢として修行してきたのでお前の指導員にはうってつけだよ」
省6
20
(1): 2013/02/03(日)09:28 ID:nnILAFrI(3/3) AAS
>>17

 遅くなりまして済みませんでした。
 怜香の責め方にご希望がありましたら、遠慮なくおっしやってくださいね。

                           黒木怜香
21: 2013/02/04(月)10:36 ID:iKVuiV2c(1/2) AAS
     十五

「さあ、愛、尊敬する元警視さんが、おまえに大事なところの毛を剃って欲しいとさ」
「恥を忍んで言っているのだ。くずくずするな」
「怜香先輩、許してください」
 愛は、泣き出しそうな顔で、怜香の股間にシェービングクリームを塗り、
怜香の大事な股間に剃刀を走らせた。
怜香の股間が湯で洗われ、タオルで拭われると、丸出しになった。
怜香はその瞬間、血がすっと抜けてゆくような気がしたのと、
まるで自分の股間が無くなったような錯覚がした。
「怜香、邪魔な毛が無くなった気分はどうだ」
省13
22: 2013/02/04(月)10:37 ID:iKVuiV2c(2/2) AAS
     十六

「も、もう、ズタズタです」
「大げさだなあ。まだ、剃毛しただけじゃないか」
「プレーは何もしていないぞ。まだ、準備段階だ」
「まあ、いい。愛、尊敬する元警視さんは、恥ずかしくて堪らないらしい。
少しは気持ちよくして、立ち往生させておあげ」
 愛は大の字の状態で立たされている怜香の足元に膝まずつくと、怜香の大事なところを愛撫し始めた。
「怜香、お前は愛にとって尊敬する元上司である先輩なのだ。
簡単に乱れたりしたらみっともないぞ。
どんなに責められても快感を覚えてはいかん」
省10
23: 2013/02/04(月)15:08 ID:ZXX3Yypt(1) AAS
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