[過去ﾛｸﾞ] (マルハン)パチンコ代欲しさの犯罪3(神田うの) (174ﾚｽ)

(マルハン)パチンコ代欲しさの犯罪3(神田うの) http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/soc/1272216223/

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105: 「必ず償ってもらう」　逮捕待つ高齢遺族b [] 2010/05/13(木) 16:00:28 ID:g20KwlSd 追い打ちをかけるように、兵庫県・淡路島でおいの浩史さんも遺体で発見された。 何日も、誰とも口をきけなかった。 殺人容疑で指名手配された小池俊一容疑者（４９）とは、優さんらが行きつけのパチンコ店で知り合った仲だ、と警察から聞いた。 ◆自分の死後も 「口数は少なかったけど、家族思いの弟だった」。兄は先に逝った弟のことを今でもよく夢に見る。 優さんら４人兄弟は、長崎市で生まれた。戦時中、夏の暑い日に幼い優さんが山道を駆け上り、近所でもらった大きな スイカを運んできてくれたことを兄は覚えている。「小さな体で息を切らせて持ってきた。食べ物がない時代でね、おいしかったなあ」 父を早くに亡くし、優さんは１０歳くらいの時、兄弟と離れ東京の伯母の家に預けられた。 マネキンの製造会社に勤め、京都へ転勤。 そこで妻の静子さんと出会い、浩史さんを授かった。 会社がつぶれ、３０歳くらいの頃に静子さんの出身地・徳島へ。 橋を造るメーカーで働き始めた。 ２、３年に一度、５月の大型連休に兄家族が優さんの家を訪ねた。 体が丈夫ではなかった兄を気遣い、優さんが愛媛の道後温泉に連れて行ってくれたこともある。 一人息子の浩史さんは恥ずかしがり屋。 ある年、徳島に親類が集まった時に兄の妻が「浩史の自慢のものはなに？」と話しかけたことがある。 浩史さんは「阿波踊りが大好き」とほほえみ、みんなの前で踊って見せた。 http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/soc/1272216223/105

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