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ウィキペディア管理者は独裁者そのもの (440レス)
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2008/11/28(金)01:44
ID:zoVDC0zQ0(6/7)
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31: [sage] 2008/11/28(金) 01:44:17 ID:zoVDC0zQ0 961 名前:192.168.0.774[] 投稿日:2008/09/10(水) 20:53:09 ID:INR+SL6+0 ウィキペディアは、インターネット上でユーザーが参加して作る百科事典である。 最近は、単語をインターネット検索にかけると、ウィキペディア項目が最上位に来ることも珍しくない。 ある調査によれば、その内容が信用できると思う人は6割に上るという。 ところが、その実態はかなり危うい、というのが、日本で初めてウィキペディアを正面から論じた『ウィキペディアで何が起こっているのか』(山本匡紀・古田雄介著)の結論である。 実際のところ、項目が玉石混淆の上、管理者さえ「疑ってかかったほうがいいです」と述べている。 それは、制作の構造に起因する。 誰でも参加でき、衆知を集める仕組みは、民主的でよさそうに見えるが、無責任体制になっている。 項目は、まず最初に誰かが書いて始まる。 誰もが匿名である。 内容は、間違いだらけの場合も、専門家による高度な記述の場合もある。 間違いがあれば、それを皆で修正して精度を高めよう、という考え方に立脚している。 実際には、立派な記述をダメな方に修正する人もいるし、直されても直されても、偏った自説を書き込む人もいる。 ところが、匿名性と民主制のため、悪意ある書き手を止める手段が限られている。 管理者と言ってもユーザーのボランティアに過ぎないからである。 ウィキペディアは英語版、日本語版など言語ごとに存在するが、日本語版の場合は単なるユーザーグループで、組織でも法人でもないというから驚かされる。 人名項目で中傷や不正確な内容が書き込まれても、法律上の責任は負わないのである。 著者は、ウィキペディアのような「ソーシャルメディア」はもともと個人の書き手の集合なので、責任あるメディアに成長しなければ、まもなく法的な規制が必要になると予測している。 (小杉泰・京都大学教授) http://book.asahi.com/review/TKY200807150141.html http://potato.5ch.net/test/read.cgi/software/1227185545/31
名前 投稿日水 ウィキペディアはインターネット上でユーザーが参加して作る百科事典である 最近は単語をインターネット検索にかけるとウィキペディア項目が最上位に来ることも珍しくない ある調査によればその内容が信用できると思う人は割に上るという ところがその実態はかなり危ういというのが日本で初めてウィキペディアを正面から論じたウィキペディアで何が起こっているのか山本匡紀古田雄介著の結論である 実際のところ項目が玉石混の上管理者さえ疑ってかかったほうがいいですと述べている それは制作の構造に起因する 誰でも参加でき衆知を集める仕組みは民主的でよさそうに見えるが無責任体制になっている 項目はまず最初に誰かが書いて始まる 誰もが匿名である 内容は間違いだらけの場合も専門家による高度な記述の場合もある 間違いがあればそれを皆で修正して精度を高めようという考え方に立脚している 実際には立派な記述をダメな方に修正する人もいるし直されても直されても偏った自説を書き込む人もいる ところが匿名性と民主制のため悪意ある書き手を止める手段が限られている 管理者と言ってもユーザーのボランティアに過ぎないからである ウィキペディアは英語版日本語版など言語ごとに存在するが日本語版の場合は単なるユーザーグループで組織でも法人でもないというから驚かされる 人名項目で中傷や不正確な内容が書き込まれても法律上の責任は負わないのである 著者はウィキペディアのようなソーシャルメディアはもともと個人の書き手の集合なので責任あるメディアに成長しなければまもなく法的な規制が必要になると予測している 小杉泰京都大学教授
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