SSF】セガサターンエミュ総合【Yabause】part7

SSF】セガサターンエミュ総合【Yabause】part7 (506ﾚｽ)
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501: 名無しさん＠お腹いっぱい。 (ﾜｯﾁｮｲ a657-zF9U) [sage] 2024/12/02(月) 22:53:07.46 ID:WQULa/dZ0

「Program4タブのEnable Debugをオンにすると、メモリ検索機能が有効になります（終了して再起動する必要があります）。有効にすると処理が遅くなります…

メモリ検索のModifyに指定するアドレスはキャッシュ領域です。キャッシュスルー領域を指定するとアプリがクラッシュするので注意してください。また、CPUデータ配列はマスターSH2の場合は0xc0000000-0xc00007ff、スレーブSH2の場合は0xd0000000-0xd00007ffを指定してください。

メモリ検索は、SearchのValue欄に検索したい値を入力し、検索するメモリ領域とメモリ幅にチェックを入れ、Searchボタンをクリックして検索します。前回の検索結果と異なる値を指定すると、さらに絞り込んで検索できます。

また、「前回の値と比較」にチェックを入れ、「Less」を指定すると、前回の検索結果から指定した条件を満たすメモリに絞り込んで検索できます。例えば、「前回の値と比較」と「より大きい」にチェックを入れると、前回の検索結果からサイズが大きくなったメモリだけに絞り込んで検索することができます。

メモリ検索結果ウィンドウでアドレスをクリックするとチートウィンドウが開き、メモリの値を書き換えたり、簡易チート処理を有効にしたりできます。

また、ダブルクリックすると、ダブルクリックしたアドレスのRead&Writeタイミングを監視する項目がメニューのAccessMに追加されます。例えば、Readチェックボックスにチェックを入れると、デバッグコンソールには指定アドレスを読み込んだ時点のメモリ値、PC値、PR値が表示されます。F11

を押すと、現在のメモリ内容をDebugDataフォルダに出力します。また、WorkRAMHとWorkRAMLの逆アセンブルも出力します。

逆アセンブルはメモリ検索結果の右に表示されるので、メモリ変更でプログラム領域のアドレスを指定すれば簡易逆アセンブルとして機能します。

逆アセンブルのアドレスをダブルクリックすると、アドレスの通過タイミングを監視する項目がAccessPに追加されます。

チェックすると、デバッグ コンソールには、指定されたアドレスを通過するたびに、命令のメモリ アクセス アドレス、データなどが表示されます。

http://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1712731169/501

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