[過去ﾛｸﾞ] 【黄金時代】貴乃花(花田光司)総合スレその34【貴・曙・丸】 (1002ﾚｽ)
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939: 2019/02/23(土)21:14 AA×


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939: [] 2019/02/23(土) 21:14:06.25 意を正にする 自分の意思を誠実にする　 とは、 自分で自分の真心をあざむかないことである。 それは、 悪臭がいやなように、 良い色を好むように、 自分の真心に偽（いつわ）らなくすることである。 これを、自分を大切にするという。 だから、君子（くんし）は 人目のない所でも必ず自分の心を正し、 行いを慎むのである。 だが、小人は 人目がなく一人になったり暇になったりすると、 タガが外れたように善からぬことをしてしまう。 そして、 君子に会うと、その不善をひたかくしにして、 いかにも善いことをしているかのように見せかける。 だが君子が 人のことをよくみるということは、 肺や肝臓まで見すかすかのように とことん見抜く、 隠しだてしても何の役にも立たない。 そういうことだから 心のうちに誠実さがあれば、 その真心は外に善事となってあらわれる。 だから、 君子は人目のないところでも 自己を研鑽(ケンサン)し 行いを慎むのである。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/sumou/1549093464/939
意を正にする 自分の意思を誠実にする とは 自分で自分の真心をあざむかないことである それは 悪臭がいやなように 良い色を好むように 自分の真心に偽いつわらなくすることである これを自分を大切にするという だから君子くんしは 人目のない所でも必ず自分の心を正し 行いを慎むのである だが小人は 人目がなく一人になったり暇になったりすると タガが外れたように善からぬことをしてしまう そして 君子に会うとその不善をひたかくしにして いかにも善いことをしているかのように見せかける だが君子が 人のことをよくみるということは 肺や肝臓まで見すかすかのように とことん見抜く 隠しだてしても何の役にも立たない そういうことだから 心のうちに誠実さがあれば その真心は外に善事となってあらわれる だから 君子は人目のないところでも 自己を研ケンサンし 行いを慎むのである

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