[過去ログ] 【黄金時代】貴乃花(花田光司)総合スレその48【貴・曙・丸】 (1002レス)
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844: 2019/05/24(金)19:03 AAS
●この日は九州場所の千秋楽。貴景勝は同期の大関阿武咲は同じく大関の朝乃山との一番をテレビで観戦した。
阿武咲はここまで10勝4敗。平幕の狼雅が同じく平幕の湘南乃海に勝利し11勝4敗とした為、大関朝乃山、小結高安、平幕の霧馬山の優勝は消え、優勝争いは狼雅と阿武咲の二人に。
阿武咲とは小学生時代からしのぎを削ってきたライバル同士。
取組は、阿武咲が完勝。優勝決定戦も「大関貴景勝」を彷彿とさせる押し相撲で完勝し、見事優勝を飾った。
「押しが(貴景勝に)似てきたよね。いなしも覚えてからうんと強い。」と、貴乃花さん。
「彼には平成世代としてまだまだ頑張ってもらわないと。」と、笑顔の貴景勝さん。
師弟同士の会話はどこか懐かしさがあった。
●相撲界は今、混沌としている。
2022年九州場所で、白鵬、鶴竜両横綱がが現役引退して以降、横綱不在が続いている。
5年経った今、朝乃山、阿武咲、大栄翔、北勝富士の4大関が相撲界を牽引しているが、いずれも横綱に相応しい絶対的な成績とは言えない。
相撲界の高齢化も深刻だ。九州場所三役の平均年齢は33歳と、若手不足が伺える。幕内上位力士は、炎鵬、豪栄道を筆頭に、ベテラン力士が多数を占める。
日本相撲協会の荒磯理事長も、この状況を危惧し、理事長自ら相撲の強豪埼玉栄高校などに出稽古をするなどの活動をしているが、若手不足はなかなか解消されない。
今場所番付を上げた宮尾や雷豪、荒磯部屋出身の稀勢三島など、期待の若手こそいるものの、両者ともに負け越しと振るわず。ベテラン力士との「壁」がある様にも見える。
●そんな中、この貴乃花道場からイタリア出身の楼馬龍、オーストラリア出身の魅琉来が翌場所からの入幕が確実視されている。
貴乃花さんは「この道場出身の力士が入幕する事は、非常に喜ばしい事です。」と笑顔で話しており
貴景勝さんも「次世代に向けて、伝統芸である相撲が廃れない様に、継承していきたいです。」と決意を述べ
「今度は教え子で、横綱を目指しますよ!」と意気込んだ。
(写真)取組をテレビで観戦する貴景勝さん
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