【大串と川端】十両互助会第7席【タンデム体制】

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643: 待った名無しさん (ｽﾌｯ Sd33-T+O8) [] 2023/03/09(木) 04:15:37.27 ID:miZ59EdHd

春場所は岩崎氏が臨時会長　10年目の内閣決める15日間　まもなく開幕
【5j-cast news】

十両互助会は春場所の会長代理を岩崎拓也勘定相とすることを決めた。
今場所は水戸龍会長と安彦幹事長に加え、大翔鵬会長代行も3年ぶりに幕内に復帰。互助会の三役すなわちトップスリーの同時入幕は、内閣制施行10年目で史上初めての事態だ。
十両から三役が不在となったことを受けて互助会は協議の結果、ベテランの岩崎氏を今場所の臨時会長に決定。
木下官房長官によると、先場所4日目の対戦で本割19連敗中だった照強の連敗を止めたことが大きなポイントになったとしている。
岩崎氏は今場所は東8枚目。三役経験こそないが、十両通算38場所勤め、閣僚経験も豊富な日大派の兄貴分的立場でもある。

先週の番付発表では、14勝で優勝した朝乃山がよもやの十両据え置き。栃ノ心と逸ノ城が幕内から陥落し、徳勝龍が十両に復帰したことで、前代未聞の幕内最高優勝経験者4人を有する十両となった。
新参者では、幕下付出から最速1場所での十両昇進を初めて成し遂げた落合の相撲が話題の中心だろう。
恒例の残留争会では、連続の負け越しが続きいよいよ東11枚目と正念場を迎える福薗氏。同期同部屋の岩崎会長代理がどんな采配で残留に導かんとするのかも見どころだ。

だが、読者が一番気になっているのはやはり組閣の展望だろう。すでに発表の通り、今年の組閣は春場所後に行われる。
番付発表後に取材に応じた深尾顧問は、｢水戸龍君が(来場所)十両に戻れば続投。幕尻だから分かりやすいね。もし勝ち越したら、誰にでも(会長の)可能性はある｣との見立てを示す。

例年の春の組閣では、まず会長争いから焦点が始まり、前年末頃から派閥ごとに候補者の絞り込みが進んでいくものだ。
ところが、今回はそういった擁立合戦の雰囲気もなく、水戸龍会長はじめ幹部のほとんどが幕内に番付を移してしまっており、次期内閣ごと見えてこないとゆう点でいつもと異なっている。
平成25年に始まった十両互助会の｢組閣｣は今年で丸10年。今回が、予想も組み立ても一番難解かもしれない。
確かに今言えることは、その行く末は全てこれから始まる土俵の勝負にこそ委ねられているとゆうことだ。

http://mao.5ch.net/test/read.cgi/sumou/1610370801/643

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