[過去ログ] 【大串と川端】十両互助会 第7席【タンデム体制】 (736レス)
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356(1): (スフッ Sd62-Cdik) 2022/01/07(金)08:52 ID:W7iG5R2sd(1) AAS
大串会長が辞任会見 コロナ禍の互助会「みんなよくやってくれた」
2021年 12日7日
十両互助会の大串拓也会長(32)が6日、会見を開き、「この半年間、会長としての使命を全うできず、最後に大きな失望だけを与えてしまった。今の私に会長の資格はゼロに等しい」と述べ、会長の辞任を表明した。
2勝13敗に終わった九州場所を「自分の相撲を完全に見失い、毎日何もできない…こんな経験は初めてだった」と振り返り、「会員の皆に迷惑を、そして応援してくださる方々にご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます」と頭を下げた。
任期途中での辞任になったが、「落ちて1場所で戻れなければとゆう道も、あるのかもしれないが、2場所連続休場後の大敗、陥落。これでなお会長の座に居すわるとゆうのは、それはできない」と、迷いのない口調で答えた。
後任については、「これから閣議で決める」と明言を控えたが、「自分がいない時に、会長代行はじめチーム(内閣)のみんながばっちりやってくれていたので、何も懸念はない」と期待を寄せた。
5年ぶりの幕下で迎える来場所に向けては、「自分の相撲を取り戻し、膝の怪我と向き合い、十両に戻る。十両に戻ることまでが会長の仕事だと思ってやりたい」と力を込めた。
【星売新聞】
令和2年2月の組閣で6代目の内閣会長に就任。当時、会長の交代が相次ぎ、不安定だった互助会を軌道に乗せ、在位10場所、2年近く采配を振るった。
印象に残る場所に選んだのは、就任して最初の場所で無観客で開催された令和2年春場所。場所途中での中止も考えられる中で、残留争会を前倒しした駐留争会を開き、超党派での連携に奔走した。
その後もコロナ禍の互助会を牽引。「難しい場所もありましたし、やはり歓声があるとないのとでは違う。その中で、とても厳しい結果を見た力士もいたし、良い結果ももちろんあった」。
そしてこう続けた。「みんなよくやってくれたし、戦ってくれた。これだけは会長として誇りで、称えさせていただきたい」。ダークネスは闇を閉ざし、新しい年からは次なる光が降臨する。
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