[過去ログ] 【大串と川端】十両互助会 第7席【タンデム体制】 (736レス)
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438: (スププ Sdff-lUK2) 2022/05/03(火)12:22 ID:ijlqDL+Nd(2/3) AAS
●桃太郎が2年半ぶり閣僚復帰
新幹事長には安彦元会長が内定した。幕内から陥落した春場所で負け越し、十両残留が確定。会長の側近が、空いた三役の枠にすっぽり収まる。
一方、夏場所で2年ぶりの幕内昇進を控える東龍氏。昨年後半住民を震撼させた旭秀鵬氏に引導を渡すモン互助拒否から、会内でも不信感を買っているが、
十両の重鎮であることや、これまでの入幕時の成績を考慮して、閣僚には残留するとの見方が強まっている。部屋の後輩の白石氏はしばらくは新入幕を目指す番付であり、今回はボーダーラインか。
●幕下陥落免れた木崎氏は大臣昇格なるか
新入閣有力は、中村友哉氏と菅野リカルド氏の2人。中村氏は幕下陥落が懸念されたが、春場所は自己最多の10勝をあげ、関取を保つメドが立った。官房副長官への起用が濃厚だ。
ベテランで故障がちの菅野氏は左足首を痛めており、休場明けの春場所は十両でも案外の11敗。すぐには幕に戻れない番付まで降下することと、幕内上位での豊富な互助経験から、新閣僚候補に急浮上している。
残留争会の“脚本家”となる要の勘定大臣は一番の悩みどころ。当初は春場所で木崎氏が十両残留を決めれば、正式に副大臣から昇格する予定だった。
ところが、結果は西10枚目で5勝10敗と幕下陥落の成績を喫し、大臣昇進は白紙に。急遽、菅野氏の勘定大臣抜擢案が持ち上がった。
しかし3日後、番付編成会議で十両昇進力士が2人のみと発表。幕下との比較で辛くも残留となり、二転三転して、再び木崎氏にも大臣昇格の芽が出てきている。
残留ギリギリだったとはいえ、木崎氏は副大臣経験が長く、川端氏から見れば大学の2年後輩。だが、春場所13日目、川端会長の十両残留を決めた相手こそほかならぬ菅野氏だ。
会員への聞き込みでも「蓋を開けてみんとわからんね」と、こればかりは会長の裁量次第となる。
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