朝乃山スレ part37 (469レス)
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(3): (ワッチョイW 517a-8ZDv) 2024/07/23(火)07:28 ID:6fyfJY2r0(1) AAS
82の続きを書きたいが、7月後半に差し掛かり、忙しすぎて中々執筆する時間がない、その間のコメントもあんまり読めて無くて申し訳無い。

一山本に関してはそれぞれの見方があるだろう、朝乃山アンチにとっては朝乃山を叩く絶好のチャンスなんだろうし、中には朝乃山ファンでいながら、自虐史観的に朝乃山を叩いてる奴もいるかもしれない。ただ一つ言えるのはどれもこれも片方の見方に偏り、的を得ているコメントは皆無と言うのが現状だ。

大相撲を他の格闘技と比較して、甘ったれるなと言う論調の人が散見される、それは全く的外な意見だ。たしかに、ボクシング、K1、MMA、フルコン空手等の格闘競技はKnockoutが最大ポイントと基本志向されており、これらの格闘技をやった事ある人にとってはそう思うのが当たり前なのかもしれない。

しかしながら、大相撲は違う。大相撲はKnockoutが最大ポイントと基本志向していないのだ、相撲は「足の裏以外地面に付くと負け」と言う相撲特有のルールがある、ここが根本的に他の格闘競技と違う所だ。土俵の外に押し出したら怪我しないように手を引っ張るのは通例であり、力士は相手の怪我のリスクをも察知しなければならない。

ただ、力士も人間だから勘違いする奴もいる。かつては相手を土俵の外に押し出しても手は貸さない横綱がいた、当然嫌われたが、こんなのは可愛い方だ。個人的な格闘欲求だったり、溜まったものを土俵で爆発させる力士もいた。テーピングをぐるぐる巻きにして顔面ばっかり狙い撃ちする者や、ガン飛ばしあって番長対決の如く、激しくひっぱたき合った挙げ句、グレート・カブキの毒霧みたいに神聖な土俵を血で染めたり、カチアゲと称してエルボーを顔面にぶち込んだり、そう言う取り組みは見苦しい物だ。
省1
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