[過去ﾛｸﾞ] 【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take29 (1001ﾚｽ)
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159: 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(1/14) AAS
使います
161: 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(2/14) AAS
寡婦になった叔母の様子を見てくるように言われた甥がそこで…というかんじですね
どちらが誘うのか、それとも無理やりなのかはお相手してくださる方と相談して決めようかなと
そちらの希望もよければ聞かせてくださいね
163: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(3/14) AAS
はい、ではこちらから甥の様子を察して誘惑、という形にしますね
ＮＧはとくにありませんが、とりあえず名前は付けてください、呼びにくいので
叔母は独り身になって別荘で一人で生活している設定でお願いします
夏休みを理由に父親から言いつけられて、表面上は仕方なく様子を見に行く、という感じで
駅に叔母が車で迎えに行くところから始めてもいいでしょうか？
書き出しはこちらでしますね
165: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(4/14) AAS
一人になって1年。夫の残した小さな別荘で静かに暮らしている私の元に、兄から電話が
「元気でやってるか？」「はい…」
「啓介の奴がそっちに行く、女一人ではなにかと大変だろう」「いえ、特に…」
何でも強引に決めてしまう兄の悪い癖に、多少うんざりしながら押し付けられた「子守り」を引き受けることに
『何年ぶりかしらね、あの子に会うのは…前にあったときはまだ小学生だったけど』
木立を抜け木造の駅舎に到着すると、兄に言われたとおりに目印の白い日傘をさす
「お前は変わらなくてもあいつはでかくなったからな、とりあえず白い傘でもさしておけ」
兄の言葉を思い出しながら真夏の熱気のなか久しぶりに会う甥の姿を探して
（まだかしら…約束の時間はもう過ぎているんだけど…）
（微かないらだちを感じていると、不意に若い男の声がして）
167: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(5/14) AAS
え？…啓介君？
ずいぶん大きくなったのね、見違えちゃったわ
（数年ぶりに会う甥の成長した姿を見て、一瞬うろたえる）
（子供だと思っていたのに…そうね、もうあれからずいぶんたつもの…）
（照れくさそうに笑う啓介に、幼いころの面影を見つけて、くすりと笑う）
啓介君はもう高校生なのかな？月日が経つのは早いわね
すっかり大きくなったのにほら、ここにはまだあの時の傷が残ってる
木から落ちてずいぶん大泣きしてたのに、こんなに大きくなって
（額にうっすら残る傷跡をちょんちょんと突つく）
（まだ新婚の頃、兄に連れられてカブトムシを取りに来たっけ…）
省3
169: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(6/14) AAS
そうね、小さかった啓介君がもう大人だもの、私も年を取るはずだわ
月日は残酷よね、止めてしまいたくても流れていくんだもの…
（後部座席に荷物を載せ、助手席に座るように促す）
（エアコンの涼しい風に一息ついて、車を森の中の別荘へ走らせる）
避暑地と言っても今年は本当に暑いわね
でも、啓介君折角の夏休みなのに私の手伝いなんてそれでいいの？
お友達や彼女と海に行くほうが楽しいんじゃない？
（啓介の視線が、ハンドルを握る腕から首筋へ、胸元へ彷徨うのを感じる）
（…気のせい…そうよね）
（狭い車内の中、一瞬気まずい空気が流れる）
171: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(7/14) AAS
いつの間にかお世辞も言えるようになったのね
ありがとう、その言葉通りに受け取っておくわ
（啓介の微妙な変化を感じながらも、あえてそれを無視する）
（そう、この子は甥なのよ…変なこと考えちゃダメ…）
（そうは思ってももじもじと狭い助手席に収まっている啓介をからかいたくなる）
そう？ずっとここに住んでいるとこの気温でも結構つらいのよ
啓介君は元気ね、流石に若い子は違うわ
（くすくすと含み笑いをし、ちらりと甥を見る）
（見透かすような言葉に狼狽する若い啓介に笑顔を投げて）
さ、ついたわ。長旅ご苦労様でした、中でゆっくり休んでね
省3
173: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(8/14) AAS
（木立に日差しを遮られ、別荘の中はひんやりと涼しく）
（大きく開かれた窓から吹き込むさわやかな風とは裏腹に、一人暮らしの空虚さが満ちている）
（啓介に座るようにすすめ、オープンキッチンで手早く飲み物を作りながら話しかける）
ねぇ、啓介君本当にここに来てて大丈夫なの？
いくら兄さんの言いつけでも無理しなくていいのよ
私なら一人でも大丈夫だから、適当に遊んで行ってね
（それから数日、啓介の気持ちに気づきながらもあえてそこには触れず）
（啓介も悶々とした気持ちを抱えたまま、日数だけが過ぎていく）
（滞在できるのはあと1日…庭掃除も暖炉の片づけもすべて終わった夕暮れ）
啓介君お疲れ様、今夜は私がご馳走を作ってあげる
省2
175: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(9/14) AAS
（啓介の気持ちには初日から気付いていてもそれをどうこうするつもりはなかった）
（…仕方ないわね…）
（料理の手を止めずに、食卓に心ここにあらずのの表情で座る啓介を見つめる）
お待ちどうさま、この1週間本当にありがとうね
これは私からのお礼よ、しっかり食べて、元気出してね？
（食卓に並ぶ手作りの料理は、二人で食べるには多すぎるほどで）
（次第に話すこともなく、会話は途切れがちになり）
ねえ、啓介君…
（日が陰り、薄暗くなった居間で、いつもと違う表情で啓介をみつめて）
省1
177: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(10/14) AAS
誤魔化さなくていいのよ、啓介君が私をずっと見ていること、気付いていたから
恥かしいの？いつも私のことみてたくせに？…
（恥かしさと戸惑いで真っ赤になっている啓介の隣に座り、すぐそばまで顔を近づける）
（開いたワンピースの胸元から甘い香りが立ち上り、背中に回された手は愛撫するように撫で上げて）
…啓介君は嘘つきね…
ほら、ここはこんなに正直なのに…
ねえ、これはどういうこと？ちゃんと言ったらご褒美あげるわ…
（わずかな刺激に啓介の身体は敏感に反応し、パンツを押し上げる欲望は隠しようがなく）
（わかっていながら焦らすように、啓介のそこをごく軽く弾いて）
179: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(11/14) AAS
…世話が焼ける子ね…なりは大人なのに、そういうところはまだ子供ね…
……苦労してるでしょうね…
（興奮した喜助に冷水を浴びせるような冷たい声で囁く）
（冷ややかな目で啓介を見つめながら、半ば強引に啓介の唇赤い唇でをぎ）
（手慣れた様子でベルトを外しながら、熱くたぎったそれを握る）
（舌が唇を割り、啓介の口内に滑り込む）
（今までにない、官能的な大人のキスで、啓介の身体が腕の中で変化していく）
…気持ちいい？啓介君、こういうの初めてなんでしょう？
誤魔化さなくていいの、正直に、気持ち良くなってね…
…手伝ってくれた「お礼」よ…
省2
181: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(12/14) AAS
（暗くなった部屋で啓介をソファーに押し倒すと、その上にまたがる）
（無造作に白いワンピースを脱ぎ捨てると、白い身体が暗い部屋の中でぼんやりと浮かぶ）
（女の子の様に快感に身悶える啓介を冷たく見下ろしながら、無造作につかんだそれをねじ込む）
…大学生になって、こんなに受け身じゃ兄さんが心配するのも無理ないわね…
焦らせば少しは自分から仕掛けてくるかと思ったけど、無理みたいね…
（手とは違う、柔らかな肉に包まれる感触が包み込み、搾り取る様に動き始める）
（白い胸は誘うように揺れるのに、それに手を差し伸べることもしない啓介の手を取って）
（抜き取ったベルトでその手をきつく縛り上げる）
気持ちいいでしょう？…いつも私の事を想って一人でしてたの、知ってるのよ…
気持ち良ければもっと啼きなさい…上手に啼いたらもっと気持ち良くしてあげるわ…
省1
183: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(13/14) AAS
（命令されるまま女の子のような甲高い声を上げ、よがり狂う啓介をやれやれという目でみると）
（不意に身体を起こし、無造作に身体を離すと、けだるい表情で啓介の肉棒をゆっくりと扱く）
（半泣きになりながら、転がったまま喘ぎ続ける啓介を冷ややかに見つめながら、手だけは妖しく動いて）
啓介君には手だけあれば十分みたいね…
お望み通り、いっぱい逝かせてあげる。さあ、もっと啼きなさい…
「瑶子さま気持ちいいです、いっぱいしごいて搾り取ってください」って言いながら逝きなさい
【そろそろ時間なので次のレスで落ちます】
185: 瑶子 2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:YzYXtPXt0(14/14) AAS
（縛られたまま何度も射精を繰り返し、ぐったりした啓介をソファーに置き去りにして）
（一人シャワーを浴び、暗い表情で啓介の父、自分の兄に電話を掛ける）
…ええ、私です…そう、今済みました…
私にはどうすることも…ええ…わかっています…でも、もうこういうこと、やめて下さいね…
もう私の事はほっといてほしいんです…
（唇を噛み、電話を切る）
（この年になっても兄の呪縛から逃げられない自分に涙があふれる）
（何も知らずに眠る啓介にそっと毛布を掛け、一人きりの寝室で目を閉じて）
【シチュはここまでです。長い時間お相手ありがとうございました
お先に落ちますね】
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