日比野ばか (132レス)
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20: 2022/05/31(火)10:22 ID:d+AsC18a0(4/6) AAS
新規の BUNYOYOYO〜〜〜NN 04
東京オリンピックの期間中、大会運営にかかわるネットワークなどには4億5000万回
のサイバー攻撃が加えられた。と伝えられた。認識できただけでもこれだけある。何事
もないかのような日常においても、サイバー空間では熾烈な暗闘が繰り広げられている
。それは犯罪なのか侵略行為なのか、全く見分けがつかない。自衛隊に、サイバー専門
部隊ができたのは、2014年である。自衛隊のサイバー部隊は、自衛隊に対するサイバー
攻撃から守るための部隊であり、自衛隊以外に対するサイバー攻撃を防衛する任務は、
全く与えられていない。最大の問題点は、侵略行為としてのサイバー攻撃であっても、
現行法制上、満足な対応ができないことにある。2020年4月に河野太郎防衛相(当時)
は、他国からのサイバー攻撃に対し、自衛隊が反撃する可能性として、次のような事例
を挙げた。国内の電力会社のネットワークや航空管制システムが乗っ取られるなどした
結果、?原子力発電所の炉心溶融 ?航空機の墜落 ?人口密集地の、上流のダム放水
などが起こった場合。サイバー攻撃も他の武力攻撃事態と同列に扱い、「物理的手段に
よる攻撃と同様の、極めて深刻な被害が生じ、組織的・計画的に行われている場合。」
に反撃できる。表明した。が、逆に言えば、サイバー攻撃に対し、物理的攻撃と同等の
被害が生じるまで、自衛隊は反撃できない。ということになる。これは、いかにサイバ
ー戦の本質が理解されていない。諸外国の場合、サイバー攻撃を受けた場合には平時、
有事を問わず、また物理的被害の有無にかかわらず、主権侵害との前提で即座に反撃の
対応をとる。サイバー戦の最も重要な点は、相手のネットワークやサーバーに入り込ん
で、発信元を突き止めること(アトリビューション)である。
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