日比野ばか (132レス)
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23: 2022/06/14(火)04:54 ID:wxJ5QyZQ0(1/6) AAS
新規の BUNYOYOYO〜〜〜NN 10
なんと今年はカツオが豊漁である。これは一体何なのか。これには幾つか理由推測は
出来る。一つは、なんと言っても気候変動の影響だろう。海水温も近頃では3度上昇も
当たり前で、インドや南米に気温52度なんてでている。これまでこんな真夏でもない
時に50を超えて死人がでて、農作物に水が無い。とパキスタン人が頭を抱えている。
なんと、気温上昇がインドの赤道下ではないのである。これは何を意味するのか。実は
この初ガツオも、ちょっとおかしいのだ。体格が2倍もある。暖流回遊魚とされて春や
夏までの初ガツオは南で生まれた子ガツオが、北のプランクトンを食べる為に北に昇る
時のカツオで、さっぱりして体格が痩せているのが特徴だが、それがなく、その後寒く
なって、腹一杯プランクトンや小魚を食べて温かい所へ戻るのが「戻りガツオ」と呼ば
れているが、全くその体格は「戻りガツオ」そのものなのだ。こうなると、餌が豊富で
あった事になる。ここで二つ目の理由にプランクトンの増殖が考えられる。土佐でも、
例年より一ヶ月早く豊漁で同じ体格の様だ。ここに推測するにオーストラリアのグレー
ト・バリア・リーフの環境学者の軽石の影響論がある。人口ではない自然現象の中での
起こる事は、決して地球の負担にならない。と言う学説だ。この証明に小さな軽石が、
降り注ぐサンゴ礁は却って勢いよく広がったと報告があるし、半年でも1000種以上
が浮いていた軽石に生育していたと言う物だ。つまり、南太平洋のトンガ付近の火山の
噴火で、餌が増えたと仮定されるのだ。又、地球規模での影響を与える異例の事態とは
なったが。噴火で飛んでいった軽石は海洋冷ましにも一役買ったともかんがえられる。
三つ目は、この漂う軽石は、恐らく中国にも漂着した。日本でもエンジンの冷却などを
詰まらせて大いに弱ったが、方々で根こそぎ漁をしてた中国船に、大打撃を起こした筈
だ。更にやっと帰って来た漁民には、今度はコロナ禍閉鎖で、飲食業の消費もなかった
。この3点で、カツオは悠々と日本沿岸に 脂ののった身体で泳いでいるのだろう。
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