てす (92レス)
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20: 2021/06/21(月)17:15 ID:qX5toiJn0(5/5) AAS
これは ヤバい!!!   ・・・・16 ジョン・タイターの記録

 で ここで熱や時間の一方向性が更に頭をもたげてくる。自由に過去に行けないで、
又同じ過去を持つ分枝点に行く新しい世界。それらが又改めて検証される。それじゃぁ
過去っていうのに行けないのか。又過去っていうのに影響はないのか。って言う声だ。
過去と未来の間にある今を形作って来た時間軸。これを遡るのだから過去にいける筈。
なのに、それじゃなく「現代を形作った過去に遡ったという未来の世界」に行ってる。
私が過去を変えたとすると、「過去を変えたと言う新しい今」を創った明日の前日にい
る。と言う事になる。これが厄介な事に、本当に、この世界が過去を変えた新しいパラ
レルの世界なのか。どうやって見分けて何が変わってるんだ。という裏付けは全くない
のである。新しい世界ではあるのに、同じ工程を産む世界でありつづけ、先のロジック
では、単に時間のロスした、いわば知識知見が一つ多くなっただけ、過去に行って、又
同じ事をしている。と言う営々と回り道をしただけの世界なのである。これは、放射能
粒子の説明でも同じで、我々は同じ放射能粒子なら、同じ間、同じように放射能を出す
。違う種でない限り有り得ないと、考えがちである。ところが、この同じ粒子の生命が
環境以外で何故だか終わり方が充分に違う。空間にも、時間にも、そっくりなのはあっ
ても、その粒子生命時間が同じ物は存在しない。のだ。そこで放射能は弱くなっていく
が何時に終わるかは判らない。と言う話しなるのだが。それが集合体としての半減期の
話である。普通の科学式では、確定的にA+B=Cなのだが、粒子の世界にそれが存在
しない。つまり、それは同時にCーA=Bも存在しないので、永遠に0と言う数値は、
でない。しかし観測から時間的経過で弱くはなっていく。そう言う事になると なんと
も奇妙で計算すら出来ない。そこで放射能は半分の勢力になる時を半減期と言う事に、
改めて再現性の実証実験ないし、実証研究が計算できるようになったのである。これが
二次関数を入れた計算の始まりとして活躍するのである。
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