押尾学先生 (768レス)
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67: やさしさ中毒 ◆OSIOPR0ekE 03/03/12 00:36 ID:zK2oR/1X(1/6) AAS
押尾学 初の自伝「テンキュー! フォ−・マイ・ライフ」(ワニブックス) 遂に発売!
「俺はその日の夜、カートの夢を見た。カートは俺にこう呟いた。『お前は最高のロッカー
だ』。夢から醒めると、俺は自分の下着に生暖かい感触を感じた。そう、俺は夢精をしたの
だ。その時、俺はロックスターとしての第一歩を歩み始めたのだった」
この文章から押尾の自伝は始まる。ロックスターとしての自分の人生を押尾は冷静に振り返
る。父親は幼少の押尾にひたすら言い聞かす。「人生は成り上がった奴の勝ちだ」と。押尾
はその言葉を信じ、ひたすら他人に勝とうと必死だった。サッカーでの汚いプレーは平気、
嘘も目的のためならいくつでもついた。そして、果てには暴走族のトップにまで成り上がり、
売女同然の女をいくつも抱いた。しかし、押尾は満足出来なかった。自伝の中で押尾はこう
述懐する。
「俺はこの程度の男なのか、hideに最後の見送りをしに来た多くの若い連中に囲まれながら、
俺はそう自問自答した。いいや、違う。俺はこんな頭の悪い連中とは違う。俺はクリエイテ
ィブでクレイジーなナイスガイのはずだ。俺は人の上に立つ男なのだ」
そう考えた押尾は人より目立つ、そして成り上がれる職業を探した。それはロッカーと俳優
だった。その時期、押尾はカート・コバーンと反町隆史という大きな存在に出会う。
「俺にとって、反町さんはポイズンで、カートはロッカーだ」
押尾は確固たる目標を得たのだ。それから押尾は並みいる批判や中傷にも負けず、今を『テ
ンキュー』の精神で全力で走っているのだった。
この本では今まで明らかにされなかった『ブブカ騒動』の顛末や松嶋奈々子への積もる愛情、
Jポップ趣味、チンポのサイズを計った体験や松屋での失態等が明かされた衝撃的な内容に
なっている。初回特典は「押尾学名言集」のミニブック付き。お買い逃しなく!
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