「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
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358: 2014/04/20(日)21:31 ID:xFX5ETRM(1) AAS
ジャバ
359: 2014/05/28(水)21:41 ID:sXNgLtFD(1) AAS
寧ろ逆に満足だろ
他に別に満点だろ
当然正反対に満腹だろ
360: 2015/01/01(木)00:48 ID:uyfhVnAt(1) AAS
あけまして おめでとうございます
2014ねんが あっというまに すぎていき
このスレも 3しゅうねんを むかえた ようですね
ひとつのじだいが すぎさった
いまは そんなきもちに ひたり
なんともいえない さびしさを かんじる
でも どこかに すがすがしさも ある
それは せいいっぱい なにかしら やりきった からかな
ときの ながれ は さらに ゆっくりに なって いきそうです が
ほんねん も よろ しく おね がい します
省1
361: 2015/02/20(金)08:55 ID:hguNoSHT(1) AAS
加藤登紀子さんの「百万本のバラ」について。
新聞で本人のコラムが出ていたので、ここに残しておきます。
>デビュー50周年を迎えました。
>今年は、1980年代に大ヒットした「百万本のバラ」を改めてテーマに据え、活動するつもりです。
>もとは、旧ソ連からの独立を訴えていたラトビアの詩人が、大国に影響され続けた小国の悲しみや絶望感を詞にしたものです。
>その後、旧ソ連の詩人、ポズネセンスキーが、グルジアの貧しい画家の人生をロシア語で詞にまとめ
>「百万本のバラ」として発表し、80年代末、旧ソ連全土で大ヒットしました。
>この頃、東西冷戦が終わり、旧ソ連は崩壊し、大きく世界が変わっていきました。
>不思議なことに、歌というものは、歌詞が変わり、国を越えても、元の曲に託された思いが残るものです。
>そして対立や悲しみを普遍的な愛に変え、人々をつなぐ力があります。
省8
362: 2015/05/10(日)17:14 ID:0bBhHXoM(1) AAS
著名な詩人である、長田弘氏が亡くなられました。
彼の感性が良く表れた、世界の「風景」を描いた詩を墓碑銘としてここに刻みます。
「アメイジング・ツリー」(『なつかしい時間』岩波新書)
>おおきな樹があった。 樹は、雨の子どもだ。 父は日光だった。
>樹は、葉をつけ、花をつけ、実を付けた。
>樹上には空が、樹下には静かな影があった。
>樹は、話すことができた。 話せるのは、沈黙の言葉だ。
>そのことばは太い幹と、春秋でできていて、無数の小枝と、星霜でできていた。
>樹はどこへもゆかない。 どんな時代もそこにいる。
>そこに樹があれば、そこに水があり、笑い声と、あたたかな闇がある。
省7
363: 2016/01/01(金)00:41 ID:+Yl/JoF3(1) AAS
あけおめ と いう やつですね
わたしは まだ 生きてます よ
ここは世界の果て
雪に埋もれゆく粗末な山小屋
めぐる時の中で
再び訪れる旅人を願い
ここに刻むものとする
べてらん
364(1): 2016/01/09(土)11:02 ID:2Tb9RYBD(1) AAS
運営さんこんにちは
365: 2016/01/25(月)16:15 ID:MICTtGGb(1) AAS
>>364
おお、気づけば旅人さんが。こんにちは。
スレを読んでもらうと分かるかと思いますが、自分は運営側ではありません。
ただの名無しの一観客です。
……いや、「でした」と言った方が正しいのかもしれませんが。。。
もし語るものがおありでしたら、気軽に何かしらつぶやいて頂けると。
多少の話し相手ぐらいには、なれるかもしれませんので。
366(1): 2016/02/05(金)18:36 ID:YD4dnhLs(1) AAS
過去の思い出と少しだけ残されたあたたかさに縋ってこの地に残り続けていましたが、
少しばかり長居しすぎてしまったのかもしれません。
今はもう、ただただ苦しいばかりの場所になってしまいました。
さっさと立ち去ってしまった人たちが、正解だったのかな。
367(1): 2016/02/06(土)12:51 ID:AfJK/aXG(1) AAS
永遠にここに居てええんやで(永遠だけに)
368: 2016/02/08(月)20:23 ID:Yw1j+suE(1) AAS
>>366
なるほど。お気持ち、お察し致します。
「これだけ苦しい気持ちになるのなら、いっそ早く立ち去った方が良かった」
そう思う気持ちは、私にも分かります。
……そうですね、ただ、せっかくいらっしゃったのです。
少しこの椅子におかけになって、ここでしばらく過ごしてみませんか。
ここの暖炉もつけ直して、毛布も引き直しておくとしましょう。
まあ、なんといいますか……お茶でもいかがです( ´・ω・)⊃旦
昔ばなしに花を咲かせている内に、いくらか気が楽になるかもしれません。
>>367
省1
369: 2017/01/01(日)01:54 ID:TSc62Wgt(1/2) AAS
あけました(喪中)
370: 2017/01/01(日)02:15 ID:TSc62Wgt(2/2) AAS
ここは世界の果て。
雪山の頂上に、ひっそりと佇む山小屋。
どうも、「べてらんの観客」です。
FLASH板の定点観測を行ってきたようなこのスレは、どうやら4周年を迎えるようです。
そして、「紅白FLASH合戦」が、ついに、終わる。
様々な想いが浮かんでは、消え。浮かんでは、消え。
皆様は、いかがでしょうか?
371: 2017/03/09(木)22:52 ID:Z8ZC8V24(1) AAS
ほしゅ
372: 2017/03/11(土)13:06 ID:ekAyVLzv(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
373: resumi 2017/03/18(土)02:55 ID:V+BLm9sR(1) AAS
外部リンク:goo.gl
これは普通にショックだわ。。
本当なの??
374: 2017/04/09(日)01:28 ID:GFt6IPPa(1/4) AAS
著名な詩人である、大岡信氏が亡くなられました。
彼の感性が良く表れた詩を墓碑銘としてここに刻みます。
「詩人の死―エリュアールの追憶のために」(『自選 大岡信詩集』岩波文庫)
真昼の井戸の底に輝く星のように
陽を照り返す葉の海のように
深みに生れおもてに浮びひろがりに生き
愛のさなかの悔恨のように
悔恨ののちの愛のように
鋭く痛み
やさしさに哭き
省10
375: 2017/04/09(日)01:37 ID:GFt6IPPa(2/4) AAS
夥しい太陽と岩と驟雨と若さと
廃墟を歩む正しい夢が
不幸にしずむ時代を横切る
静かな歩みをとめてしまった
何という異様な重みを伝えることか
手に重い数冊の本
墓に変わった言葉の城よ
彼の宇宙のとまり木のうえに
今もなお歌おうとする者はいるか
彼の閉じた眼のなかに
省7
376: 2017/04/09(日)01:37 ID:GFt6IPPa(3/4) AAS
みよ すべてが過ぎゆくものならば
先立つ者とおくれる者があるばかりだ
彼の死は時を超えたあらたな時への 出発にすぎぬ……
すべてのものが出発する
夥しい出発の群でふるさとはもう見分けがつかぬ
空間だけがぼくらの所有 ぼくらは自由だ
かくてすべてがぼくらの腕に戻るだろう
すべてが過ぎゆくものなるがゆえに
ぼくらの旅はきびしさを増し
あちこちに
省7
377: 2017/04/09(日)19:28 ID:GFt6IPPa(4/4) AAS
巨星落つ。
正直、私もそこまで大岡氏に詳しいわけではないのですが、
そういう感覚はやはりあります。
……FLASH紅白が終わったのも、全てが過ぎ行く流れからすれば必然。
懐かしさよりも思い出す苦しさが勝るのならば、
FLASHは時の流れの中で、その役目を終えたのでしょう。
この詩は大岡氏が他の詩人の死を悼んだものですが、
訃報に接して改めて詩集を見返してみると、
この詩は、大岡氏自身を悼むものとしてもふさわしいかもと感じました。
>街路に緑のしたたる日にも
省11
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