「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
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361: 2015/02/20(金)08:55 ID:hguNoSHT(1) AAS
加藤登紀子さんの「百万本のバラ」について。
新聞で本人のコラムが出ていたので、ここに残しておきます。
>デビュー50周年を迎えました。
>今年は、1980年代に大ヒットした「百万本のバラ」を改めてテーマに据え、活動するつもりです。
>もとは、旧ソ連からの独立を訴えていたラトビアの詩人が、大国に影響され続けた小国の悲しみや絶望感を詞にしたものです。
>その後、旧ソ連の詩人、ポズネセンスキーが、グルジアの貧しい画家の人生をロシア語で詞にまとめ
>「百万本のバラ」として発表し、80年代末、旧ソ連全土で大ヒットしました。
>この頃、東西冷戦が終わり、旧ソ連は崩壊し、大きく世界が変わっていきました。
>不思議なことに、歌というものは、歌詞が変わり、国を越えても、元の曲に託された思いが残るものです。
>そして対立や悲しみを普遍的な愛に変え、人々をつなぐ力があります。
>「百万本のバラ」は、そのような力を持った曲ではないかと思っています。
>そして、この曲には、「報われなくても、信じた希望や理想を持ち続けたい」という熱い気持ちがあふれている。
>「国や民族の対立、格差が広がる今の時代に、もう一度聞いてほしい」。
>そんな思いで、6月にはラトビアの交響楽団を招き、「百万本のバラコンサート」を開催する予定です。
>一昨年12月から、毎日新聞朝刊に掲載されている「おんなのしんぶん」で、
>対談「Tokiko’s Kiss」を続けていますが、歌と同じように会話を通じて、
>普遍的な愛を込めたメッセージを届けていきたいと考えています。
(2015/2/20(金)毎日新聞)
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