獄中歌人・十亀弘史 [無断転載禁止]©2ch.net (110レス)
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37: 2018/03/19(月)21:48 AAS
3月19日(月)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  人間はどこでも笑う『死の家の記録』の中にも笑う人々  (佐佐木幸綱 選)
38: 2018/04/02(月)21:40 AAS
4月2日(月)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  中庭の雪に風紋やわらかく囚人の列かたくかじかむ  (馬場あき子 選)
39: 2018/04/08(日)11:10 AAS
コネ枠
40: 2018/04/08(日)21:35 AAS
4月8日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  出獄のために工場去る人が工場建屋に礼をして去る  (永田和宏 選)
41: 2018/04/09(月)09:31 AAS
長谷川櫂とか長谷川隆喜とかいう老オカマは
とことん低劣悪逆な卑劣漢なんですね。
熊本県下の賎民部落の出身というのは気の毒ですが、
田舎者らしく東京に憧れて「上京して」、関東弁を必死で喋っている
というのも滑稽至極ですね。
何よりも下等の極みは、相手の女性を欺いて結婚しておきながら、
隠れて他の男性と肛門性交をしようとしたり、男性器をしゃぶらせて貰おうと試みたりしていたこと
この一事に尽きます。
もちろんグロテスクな長谷川櫂のことだから、誰ひとりとして相手にして貰え無かったそうですが。
42: 2018/04/15(日)21:57 AAS
4月15日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  戦争はそこに立ちおりその前へ薔薇色をした絨毯敷くな  (佐佐木幸綱 選)
43: 2018/05/06(日)21:35 AAS
5月6日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  真夜中の窓の不思議な明るさに立てばほかりと春の満月    (佐佐木幸綱 選)

  身の丈をこえる歌など作れない身の丈それを伸ばすしかなし  (高野公彦 選)
44: 2018/06/03(日)21:29 AAS
6月3日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  監獄の牡丹の豪華監獄に咲くからこその豪華の極み  (馬場あき子 選)
45: 2018/06/05(火)14:07 AAS
朝日歌壇はコネ。
46: 2018/07/15(日)16:15 AAS
7月8日(月)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  梅雨らしき湿り気を帯び始めたり壁と畳と机と鉄扉  (馬場あき子 選)
47: 2018/07/23(月)22:11 AAS
7月22日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  宰相の言う「しっかりと」が耳につき使いたくない言葉となりぬ  (高野公彦 選)

  立て看のないキャンパスは初夏の風と光を消された広場      (永田和宏 選)
48: 2018/09/16(日)22:36 AAS
9月16日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  原発の神話が消えたその後にカジノが開くという明るい未来  (馬場あき子 選)
49: 2018/09/23(日)22:22 AAS
9月23日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  気遣いへ礼を述べれば影のなき笑いを返す若き囚人  (馬場あき子 選)
50: 2018/11/04(日)21:29 AAS
11月4日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  監獄の鏡が返し来る視線他人のように我を見ている  (馬場あき子 選)
51: 2018/11/23(金)11:47 AAS
係助詞と終助詞の合体ならぬ、コネ、えこひいき歌壇は朝日
52: 2018/11/25(日)21:33 AAS
11月25日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  「囚」われて大の字に寝てここにいる原「因」などを考えている  (馬場あき子 選)
53: 2019/01/20(日)21:50 AAS
1月20日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  獄窓の目隠板に冬の蜂 休日昼間の静かな時間    (馬場あき子 選)

  獄中に三度目の冬鉛筆の短歌ノートが二冊目となる  (高野公彦 選)
54: 2019/01/27(日)21:42 AAS
1月27日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  二色でスケッチをするおせち箱黒豆の黒かまぼこの赤  (佐佐木幸綱 選)
55: 2019/02/10(日)21:53 AAS
2月10日(日)朝日新聞朝刊「朝日歌壇」より

  真冬日のカレーうどんは獄食のベストスリーに入れるほかなし  (高野公彦 選)

  独房を斜めに進む日溜りのその静けさを飽きず見ている     (馬場あき子 選)
56: 2019/02/10(日)23:26 AAS
コネ
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