[過去ログ] 【クラウド】JDLユーザー集合!!その19【組曲】 (1002レス)
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365(2): 2022/06/29(水)21:14 ID:GqGYTxR8(1/3) AAS
>>363
まずライセンスの考え方です。各アプリのライセンスは「フローティングライセンス」という仕組みです。
これは「同時に使用する最大数のライセンスを契約すれば、実際にアプリを使う端末は何台あってもいい」と
言うことです。アプリのライセンスが端末に固定されておらず、使う端末に移動していく様を「フローティング」
と表現します。
ですから、事務所の端末、ノートパソコン、自宅のパソコンの全部で組曲Major のシステムが使えるようになっていても
同時に一人しか使わないならライセンスは一つで良いし、二人で使うなら二つです。
仮想WSの場合でも全く同じであり、仮想WSを同時に10台使うことがあったとしても財務は同時には7台しか
使わないというなら7ライセンスで良いのです。
ただ、仮想WSのライセンスも有償なので、普通に考えたら、仮想WSのライセンス数>=財務のライセンス数になるでしょうか。
366: 2022/06/29(水)21:18 ID:GqGYTxR8(2/3) AAS
>>365
次に仮想WSで入れるアプリを選べるかということですが、これは選べません。
仮想WSのアプリはユーザーがインストール作業を行うのではなく、JDL側であらかじめ
持っているライセンスに対応するアプリ全部を使える状態で提供されます。
ただし先に書いた通り、ライセンス数はインストール数ではなく、フローティングの同時使用数なので、
別に、「このWSにはこのアプリは入れない(ことでライセンス数を節約する)」というようなことを考える必要はないのです。
また税務のライセンスは4台分契約すると、それが上限で、5台目以後の分はライセンス料金は不要になります。
極端な話ですが、組曲Major を100台利用できる端末を用意すれば、年末調整を100台で同時使用するということが可能であり、
その場合でも必要な料金は4台分のみです。
367: 2022/06/29(水)21:25 ID:GqGYTxR8(3/3) AAS
他に関連することです
仮想WSのライセンスは仮想SVを契約すると一台分はついてきます。
二台目以後から有料になります。仮想WSに接続するツールは無償でダウンロードできます。
ちょっとセキュリティ上問題が生じる運用ですが、顧問先の端末に仮想WSをインストールしておけば、
手ぶらで訪問しても、ログインすれば、事務所と同じフル環境を利用することができます。
仮想WSでなく、ローカルパソコンに組曲Major をインストールして使う時は、最初の一回だけ
「インストールライセンス」というものが必要であり、これが一台分2,000円です。
アプリ毎に必要なわけではなく、最初に財務だけ契約してあって、インストール、利用を開始し、
後から税務ソフトも契約したという場合でも、インストールライセンスは不要です。
ただし、端末を入れ替えるとか Windowsのクリーンインストールをしてしまった場合などには
省7
368(1): 2022/06/30(木)10:35 ID:fjT4QT9H(1/2) AAS
>>365
すいません、ご丁寧にありがとうございます。
サーバー機の仮想と同様の考えと思い、誤認識しておりました。
営業に聞けって話なんですけど、やはりサーバー機からクラウドへの移行に関しては営業も嫌みたいなので聞きづらいかったので大変助かりました。
同時使用数という考えでいけば財務も人数分要らないかもです。
かなりコストカットできそうです。
369(1): 2022/06/30(木)10:54 ID:WL0I/yrr(1/2) AAS
個人事業者が源泉所得税を電子申告する時、個人名と個人事業者名の内容が同じ2つのデータが出来ましだたが、これはどちらを申告すればいいのでしょうか?
370(1): 2022/06/30(木)12:05 ID:835VtzPv(1/9) AAS
>>368
想定している必要台数を教えていただければ、ここで見積もりを提示することもできますよ
(って、私はJDLの営業なのかよ・・・)
JDLは組曲Major はあくまで新規事務所向けという位置づけで売っていて、既存事務所に対しては
嫌がったり、移行ができない(これは全くの嘘)だとかって言いだしたりします。
営業がごちょごちょ言うならなんなら勝手にサイトで申し込んでしまえばいいのです。
371(1): 2022/06/30(木)12:07 ID:835VtzPv(2/9) AAS
>>369
これもJDLのシステムの変なところですよね。
どうせ電子の場合利用者識別番号で識別できるのでどちらでも大丈夫だと思いますが、
税務署的には、もしかしたら個人名なのかもしれないなあと思います。
JDLのシステム上は年調システムは「個人事業」カテゴリにぶら下がるものなので「個人事業」の方になりますが。
372: 2022/06/30(木)12:43 ID:835VtzPv(3/9) AAS
>>361
AI-OCR についてはこの現行スレでもいくつか話題でてたので過去レス参照してみて下さい
373(1): 2022/06/30(木)13:08 ID:WL0I/yrr(2/2) AAS
>>371
ありがとうございます。
きっとどちらでもいいんでしょうね。
2つとも送ったら問い合わせあるかな?
374: 2022/06/30(木)14:19 ID:835VtzPv(4/9) AAS
>>373
二つ送るのはまずいと思いますよ。整理番号(法人番号)でも識別が付くし、どっちでもいいんじゃないでしょうか
375: 2022/06/30(木)14:22 ID:835VtzPv(5/9) AAS
徴収高計算書のやり取りですが、ちょうど、今新規のお客様で作成していたものが
基本情報には氏名、計算書には屋号で計算書の整理番号は記入されてないという状態です
直接その件ではないですが、署に問い合わせることがあるので、ついでに聞いてみますね。
376(1): 2022/06/30(木)15:03 ID:835VtzPv(6/9) AAS
屋号付きの個人事業者の方でも徴収高計算書の徴収義務者欄は「氏名」を入力して欲しいです。
「屋号は入らないので」と担当の方はおっしゃっていたので、システム上屋号は許容されておらず、
署側のデータとしては氏名に都度変更しているのかもしれませんね。
こういう事情を受けるとJDLのシステムで「屋号」記載の徴収高計算書データが生成されてしまうのは全く正しくないと言うことになりますね。
377(1): 2022/06/30(木)15:09 ID:fjT4QT9H(2/2) AAS
>>370
色々ありがとうございます。
とりあえず、簡単にですが自分で見積できましたので大丈夫です。
すみませんが、最後にもう二つ教えていただけますでしょうか?
「USBデバイスを接続」はできないと利用ガイドに記載あると思います。
実機と仮想WS間でのCSV・PDF※のやり取りはどうなるのでしょうか?
また、電子申告する際の「電子署名」をUSB接続のリーダーを使って行っているのですがどうなるのでしょうか?
378(1): 2022/06/30(木)16:14 ID:835VtzPv(7/9) AAS
>>377
まず署名と提出処理です
これは仮想WS側で署名操作、提出操作を行うと、必要なファイル群が自動的にローカル側に転送され、
ローカル側では「電子申告クライアント」が自動的に起動して署名、提出処理が行われます。
次にCSV、PDFのやり取りです。これは以前は裏技が存在していたのですが、現在は裏技は塞がれてしまいました。
CSVの内容のやり取りは、テキストファイルなら、ローカルと仮想間でのコピペが可能なので、ローカルでエディタで開いて
全体を選択してコピー、仮想側であらかじめ受入ようの CSVファイルを用意しておいて、こちらはメモ帳で開いてペーストという手順です
仮想WS→ローカルはその逆
省5
379(1): 2022/06/30(木)18:03 ID:835VtzPv(8/9) AAS
インボイスの届出、個人事業者の場合は公開事項の確認などでいろいろややこしいので
法人を先にやって個人は後回しなんだけど、一件相談を受けたのでやってみた。
これも「個人事業」のマスターから生成すると、いきなり「氏名」の欄に屋号が入ってしまったりして本当に駄目駄目。
JDLはこのあたりの仕様をどう考えているのだろうか?
380: 2022/06/30(木)18:53 ID:835VtzPv(9/9) AAS
法人の場合は登録するかどうかの意思確認を関与先に行うだけで出せるけど、
個人の場合はどこまで公開するかの確認が大変ですね
氏名+屋号の公開が多いと思うけど、屋号の文字列は申請通りに公開されるので、
表記がアルファベット入りだったり・入りだったりすると、本当に気をつかう必要あり
381(1): 2022/06/30(木)19:24 ID:GOeTJeem(1) AAS
>>376
いつもおせわになってるJDL初級です。
税務署の管理は1納税者1整理番号が過去からの基本です。
納税義務者を事業所ごとに管理する仕組み(口座? マスターファイル?)は持っていません。
例外的なのは給与の支払い場所で源泉徴収義務者が独立している場合です。
(○○株式会社△支店 で給与の支払事務所の届出をした場合)
JDLでは消費税も変なことになってると感じたことがります。
JDLのマスターファイルの持ち方の都合なんでしょうね。
382(1): 2022/07/01(金)06:16 ID:+TZkW2Fd(1) AAS
>>379
「適格請求書発行事業者の登録申請書」は「個人」の方で登録するようにとJDLからのお知らせに載っていたと思います
消費税関係なのになぜ?と思ったら屋号を公表する場合に別途手続きが必要だからなんですね
ちなみに電子申告ソフトを使っていると「個人事業」で登録した場合のみ基本情報の2ページ目に代表者情報が載る
届出書に「代表者」の欄があったら「個人事業」、と覚えておくといいかもしれない
383(1): 2022/07/01(金)15:08 ID:GE3pWDcj(1) AAS
>>378
早速の回答ありがとうございました。
・電子署名
実機と仮想間でプログラムが走るのはいいすね。
・ファイル転送
同じようにプログラムが走ればいいんですが、POSTBOXは使い勝手よさそうですね。
さすがにサーバー機と同様の使い勝手は難しそうですね。
本当に色々ご親切にありがとうございました。
大変助かりました。
384(1): 2022/07/01(金)16:54 ID:lGbmeynC(1/3) AAS
>>381
なるほど、源泉で複数拠点で別に源泉事務やるケースにも本来は対応する必要がありますね。
うちではそういう関与先ないのですが、その場合、法源番号、整理番号を複数持っているということになるのでしょうか?
JDLの会社DBはもっとびしっと整理して欲しいと思いますね。
このあたりは後発の A-SaaSの方がJDLの駄目な部分への反省に上にシステムを作っているので上手にできています。
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