[過去ログ] 【クラウド】JDLユーザー集合!!その19【組曲】 (1002レス)
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644: 2022/12/06(火)20:50 ID:brRQKtis(4/4) AAS
だいたいわかりました。
出納帳Major と、事務所側のIBEX運用サポートはこんなイメージです
関与先の出納帳Major ←→ クラウド上のデータ ←→ IBEX運用サポートからの事務所側の操作
どちらかでデータを開いた時点で、相手側からは開けなくなります。データを閉じると、クラウドにデータが戻ります。
つまりクラウドのデータが常に最新です。月の途中でどちらが追加したデータでも相手側にもそのまま反映します。
いやー知らなかった。ただし、事務所用の財務に読み込んだ場合は、監査終了扱いでしか戻せないと思います。
645: 2022/12/06(火)22:41 ID:/cdtNfHq(1/2) AAS
きょ
646(1): 2022/12/06(火)22:55 ID:/cdtNfHq(2/2) AAS
わたしはスタンドアロンJDL環境の2年生です。
出納帳majorの導入先はまだ3件ですが、いろいろ知りたいので横から失礼します。
きょう、事務所のメニューのIBEX運用サポートから入って、出納帳majorを導入している
顧問先の11月のデータ(監査依頼前)を「出納帳入力」画面から触ってみました。
いったん閉じて再びIBEX運用サポートから出納帳majorを確認すると、訂正入力が反映されていました。
その日のうちに顧問先に監査依頼操作をしてもらい、事務所のJDL会計を開いたところやはり
わたしが行った訂正が反映されてました。
いままでは監査依頼を受けないと事務所ではデータに触れないと思い込んでいましたけど、
監査依頼を受ける前なら、事務所からもIBEX運用サポートから出納帳majorで、クラウド上のデータ?を
操作できるんですねぇ・・?
647: 2022/12/06(火)23:35 ID:fLeLrXZv(1) AAS
できらぁ
監査依頼はこっちから操作できない
648(1): 2022/12/07(水)08:39 ID:Y7tTdq8H(1/3) AAS
>>646
そうなんですよ。IBEX運用サポートからの操作だと、いわば事務所側で、関与先の会計データそのものを直接触るのと同等になるようなのです。
監査依頼のデータを反映する場合は
関与先 監査依頼 → クラウド上の出納帳Major のデータ → 監査依頼分を事務所用の財務に受入
というようになるので、監査依頼されたデータしか見えません。
省3
649(2): 2022/12/07(水)12:47 ID:6mAtUNgk(1) AAS
既出と思うが顧客コード4桁は少なすぎる
登録順に設定してるんだが単発の確定申告顧客とかを含むと消化が早くて、いよいよ残り少なくなってきた
あと2桁は欲しい
650: 2022/12/07(水)12:49 ID:EZ5c9K4+(1) AAS
年末調整AIOCRは来年からが実用的なのかも
賃金台帳や給与一覧表の取込は結構使える
控除証明書は生命保険料等のみ取込、地震保険や社会保険料等は対応外、おそらく今年は間に合わず次回のアップデートで対応かなぁ
年末調整システムの扶養親族等に同一氏名があれば、契約者が社員の家族でも集計してくれるのは良かった
651: 2022/12/07(水)12:54 ID:+hIKsnop(1) AAS
>>649
ほんとそれうちは1番に数百人入ってて問題になってるよ
652(3): 2022/12/07(水)13:33 ID:9QYL9U4k(1/5) AAS
>>648
組曲major⇔出納帳majorについて整理して私が体験した限りでテクをご紹介します。
POSTBOX運用が前提です。
?102会計入力での「監査状況」ボタン
これで、取消・依頼・監査中・済の切り替えを組曲側で出来ます。これを利用すれば、
出納帳majorで監査依頼をかけてもらわなくても、組曲側で依頼に出来ます。依頼設定後、
102を終了して再度立ち上げれば監査依頼取込になります。
「監査前の出納帳major入力仕訳の追加訂正したい」も、依頼にして、取り込んで、追加修正して、
「監査終了」して、取消にする手順を遵守すれば102での修正情報が即時出納帳majorに
反映されます。科目の変更や会計事務所側での補助の追加を反映させる場合もこの手順は有効です。
省11
653(1): 2022/12/07(水)13:57 ID:BaCWaDnN(1) AAS
出納帳Majorについて 勉強になります
>「金額欄の名称」が「増加・減少」となっているのを
例えば「経費支払・自動引落」の様に変更すれ
↑のようなことができるのでしょうか?
お時間のある時に教えていただけたらありがたいです・・。
654: 2022/12/07(水)16:58 ID:9QYL9U4k(2/5) AAS
>>653
出納帳majorで、
メニュー→帳簿を準備する→帳簿設定→使用帳簿の選択→応用帳→科目にチェック→
金額欄の名称で変更(帳簿プレビューで確認)→登録
で設定できます。
655: 2022/12/07(水)17:01 ID:9QYL9U4k(3/5) AAS
応用帳の設定は「未払金」の他に、複数現金管理している所は「小口現金(補助付き)」とか、
小規模事業者だと、社長が会社カードを私用で使ったり、私用カードで経費立て替えしたりする場合に、
「短期借入」「短期貸付」
手形を使うところは、「受取手形」「支払手形」
個人だったら「店主貸」「店主借」を設定してあげて、
「振替伝票」の利用量を減らしてます。
ちなみに、出納帳majorにある応用帳が出納帳netにはありません。CD版はあります。
それが、Jですので(笑)
656: 2022/12/07(水)17:29 ID:9QYL9U4k(4/5) AAS
>>632-635
LP71Cを利用しているということは、J専用機も利用しているという事ですよね。
ならば、JDLSONIC(ユーザー専用サイト)内の「デバイスドライバー」ページから
JDL専用プリンターのドライバーが取得できるんじゃなかったかな。
657: 2022/12/07(水)17:36 ID:Y7tTdq8H(2/3) AAS
>>649
データの基本構造が絡む部分は、おそらく現在のJDLでは、大きく変更することをしない/できないのでしょうね
私は財務の補助回りが困っています。補助の文字列が少なすぎることと、補助コードの振り直しができないこと。
またこれもいつも言っていることですが、勘定科目の追加、変更に制限があるし、任意の並べ替えができないこと。
インボイスに綺麗に対応し、インボイス番号での、課税仕入れの区分の正確性をチェックするなどの機能も望まれますが、そんなことはJDLでは夢のまた夢でしょうね。
658(1): 2022/12/07(水)17:41 ID:Y7tTdq8H(3/3) AAS
>>652
うわー、これはすごいテクをご披露いただきありがとうございます。
「取消・依頼・監査中・済の切り替えを組曲側で出来ます。」ってこれ、凄すぎませんか?
これをうまく使えば、出納帳Major で不自由な仕訳追加入力、仕訳訂正をせずとも、
勝手知ったるJDL財務で、任意の時点で、出納帳Major のデータをいじれるわけですね?
そう考えると、IBEX出納帳での運用より、ずっときめ細かい対応が可能になるのですね。
ただし、おっしゃっているように「何をどう変更したか、どのデータが有効であるべきか」の
管理がすごくややこしくなりそうですね。注意深く作業する必要があると。
659(1): 2022/12/07(水)18:13 ID:9QYL9U4k(5/5) AAS
>>658
出納帳majorの同期は月次単位完全上書きですので、「取消」するのはちょっと勇気が要ります。
私は、こんなルールを自分に課しています。
1.必ず一旦「監査終了」して顧問先が入力中以外の月は、102と出納帳majorのデータを統一する。
2.途中訂正したい月を監査依頼で一旦取り込む。
3.102で仕訳や設定の変更をする。
4.訂正した月を監査終了で返したら、最終仕訳に「科目未決:科目未決:0円:入力禁止」の仕訳を入れる。
5.訂正した月の監査を取り消す。
6.顧問先が更に追加訂正したら、再度監査依頼で上書き同期する。
7.「科目未決:科目未決:0円:入力禁止」が消えていれば、それがその月の最終取込データ。
660: 2022/12/08(木)08:43 ID:gNwx0Fc+(1/4) AAS
>>659
落ち着いて考えながらこのステップを理解しなければならないなあと思いましたが、
4 で「まず監査終了」→これでその時点のデータが最新となりクラウド上の出納帳Major のデータに反映する
次に、4'として「科目未決:科目未決:0円:入力禁止」のようにマーカーとなる仕訳を入れる
5 で「監査を取り消す」→これで関与先側でもそのデータに対して追加入力が可能となる。
6 は通常の月次のサイクルで関与先が監査依頼を出しても同じということですね。
次にその監査依頼データを同期した時に、4' でマーカーとして入れた仕訳が消えていれば、最終データが確かに関与先が入力をしたデータになっていることが確認できる
ということですね?
ちょうど最近、出納帳Major で運用開始した関与先があり、こちら側で、売上の発生仕訳を入れてしまいたいので、>>659 さんがご教示してくれた手順に準じてちょっとやってみようかな。
661: 2022/12/08(木)13:19 ID:gNwx0Fc+(2/4) AAS
あと確か、IBEX運用サポートの中での事務所側からの出納帳Major の操作メニューの中に「バックアップ」という項目があったように思うので、作業の前にこれでバックアップしておいて、そこから戻せるなら、いろいろ大丈夫かなあとも思います。
662(1): 2022/12/08(木)14:06 ID:gNwx0Fc+(3/4) AAS
さっそく >>652 さんのご教示に基づきやってみました。
通常のJDL財務の方で売掛金に補助を設定し、売上データを CSVで取り込んだ状態で、監査済で出納帳Major にデータをいったん戻してから、監査取消扱いでまた戻す。これで無事、こちらのさぎょうが反映し、かつ、関与先側で普通に追加、訂正ができる状態になりました。
JDL財務で設定した売掛金補助も、ちゃんと、出納帳Major で補助として認識されています。
いやー、こんなことができるとは!出納帳Major を見直しました。
>>652 さんには本当に感謝です。
663: 2022/12/08(木)14:44 ID:gNwx0Fc+(4/4) AAS
つまり強制的に監査中扱いにして、事務所側では JDL財務で好きなだけいじっても監査中なのでこちらの作業中は、関与先では何もできない。
いったん監査終了扱いで全部戻し、次に監査解除して全部戻せば、関与先で作業できるようになる。(※)
※ここですが、全て「取消」扱いで終了しようとすると「監査済の月がないので、戻す月を選んで下さい」みたいな警告がでます。
なのでもしかしたら最初から「取消」扱いで作業しても全部戻すことは可能なのかも。
これ、月単位で監査依頼→作業→戻すだと、本当に注意深くやらないとトラブりそうなので、最初から
「全部監査扱い」→「作業したら全部戻す」の方が安全かもしれませんね。
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