【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] (319レス)
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103: [sage] 2023/11/20(月) 19:59:41.80 ID:AtIRQJgl 介護施設に入所していた90代男性がゼリーを喉に詰まらせて窒息死した事例をめぐる裁判で、 「死亡したのは施設職員が男性の誤嚥を防ぐ義務を怠ったことなどが原因」として、 介護施設に2365万円の支払いを命じる判決が下ったのだ。裁判長は、 「ゼリーを配る職員は他の利用者に配膳し、男性が誤嚥する様子を見ていなかった」とした。 「職員らが食事の介助などの措置を講じていれば防げた」とした上で 「誤嚥を防止する措置を講じる義務を怠った責任は極めて重い」と指摘。原告である長男は 「施設の責任が認められて良かった。父の死を無駄にせず再発防止を徹底してほしい」と望んだ。 愛すべき老父を亡くした長男としては、せめてもの慰めとなったと思われるこのニュースに対し、 X(旧ツイッター)はどう反応したのか。90代、ゼリーも食べられないって寿命でしょう 「防げた」と断言した裁判長は「90代の誤嚥を防ぐ方法」を示せ 認知症高齢者は食事禁止で胃瘻しかない介護士がますますいなくなる 意外なことに判決に賛同したり、施設側を責めたりするコメントは検索した限りでは見当たらなかった。 医師にも、判決内容を否定的に捉える向きが多かった。 特別養護老人ホームでパンを誤嚥して死亡した88歳男性に対して、 施設側の安全配慮義務違反を認めて2490万円の支払いを命ずる、 というニュースが報道されたばかりである。日本人男性の平均寿命(81歳) を超えた認知症高齢者の死亡であっても「職員らが見守りを怠ったのが死因」と司法判断され、 約2500万円という高額判決に介護関係者は騒然となったが、今回はさらに上の90代男性ということで、 衝撃を受けているのは医療介護関係者だけではないのではないか。 介護訴訟では年々高額化する賠償金のみならず、 特別養護老人ホームで85歳女性(要介護4)がドーナツで窒息して死亡した事例では、その後、 ゼリーと間違えてドーナツを配膳した准看護師が業務上過失致死剤で有罪判決を受けている。 控訴審で無罪判決を得たものの、6年超に及ぶ一連の裁判報道は確実に介護人材を減らしたと推測できる。 高齢者介護に携わった者ならば、人間の老化や死亡が不可避であるように、 たとえ1:1の介護であっても高齢者の誤嚥をゼロにすることは不可能なことを実感しているからである。 もし「老いてうまく飲み込む力がない高齢者の誤嚥防止」を求められたら、「胃瘻を作成することによって、 声は出るが、口から食べることを諦めてもらう」もしくは「気管切開を作成して、口から食事はできるが、 声を出すことを諦めてもらう」ことの二択、それでも困難なら胃瘻と気管切開の両方とならざるをえないだろう。 その費用の多くは後期高齢者医療制度によって現役世代の社会保険料から賄われているので、 本人や家族の懐はさほど痛まない。胃瘻による延命そのものは比較的容易だが、 進行する身体機能の衰えは避けられない。その結果「推定300万人」「ダントツ世界一」 という寝たきり老人を日本は量産してきた。「全くものも言えず、関節も固まって寝返りすら打てない、 そして、胃瘻を外さないように両手を拘束されている認知症高齢者」は日本の医療・ 介護の現場ではごく普通の風景である。今回の判決によって、 介護施設は次のように心の中で思っているだろう。「ゼリーなら食べられそうだと思ったけれど、 誤嚥の可能性の高い人は、胃瘻にしないと裁判で負けてしまう」「寝たきりの方が、 徘徊老人より手間かからないし介護報酬も大きい」「公費なので家族も賛成するはず」 そうした対策により、統計上の誤嚥事故件数は減り、介護施設が非難されることはなくなる。 ただ逆に、日本の寝たきり老人数や現役世代の社会保障費負担が増大するだけだ。 「団塊の世代(1947〜50年生まれ)が全て後期高齢者」となるが、 医療水準を落とさないまま1学年200万人の老後を70万人の世代で支えることは不可能である。 「北欧には寝たきり老人はいない」「他の先進国では高齢者が口から食べられなくなったら自然に見送る」 とは前から報道されている事実だが、日本ではほとんど浸透していない。端的に言って 「食事をうまく飲み込む力がない」とは自然な老化現象である。もちろん「後期高齢者の誤嚥による死亡」 は痛ましいことであり、その中には明らかな「介護士のミスや怠慢」もあるかもしれない。家族の立場になれば、 極力避けたいことだ。しかし、現状の高齢者3人に介護スタッフ1人という配置の中ではケアには物理的な限界があり、結果的に 「誤嚥」を防げないこともありうる。そうした事故が増える中、「誤嚥=老衰」と考えてもしかたない案件もあるのではないか。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/103
介護施設に入所していた代男性がゼリーを喉に詰まらせて窒息死した事例をめぐる裁判で 死亡したのは施設職員が男性の誤を防ぐ義務を怠ったことなどが原因として 介護施設に万円の支払いを命じる判決が下ったのだ裁判長は ゼリーを配る職員は他の利用者に配膳し男性が誤する様子を見ていなかったとした 職員らが食事の介助などの措置を講じていれば防げたとした上で 誤を防止する措置を講じる義務を怠った責任は極めて重いと指摘原告である長男は 施設の責任が認められて良かった父の死を無駄にせず再発防止を徹底してほしいと望んだ 愛すべき老父を亡くした長男としてはせめてもの慰めとなったと思われるこのニュースに対し 旧ツイッターはどう反応したのか代ゼリーも食べられないって寿命でしょう 防げたと断言した裁判長は代の誤を防ぐ方法を示せ 認知症高齢者は食事禁止で胃しかない介護士がますますいなくなる 意外なことに判決に賛同したり施設側を責めたりするコメントは検索した限りでは見当たらなかった 医師にも判決内容を否定的に捉える向きが多かった 特別養護老人ホームでパンを誤して死亡した歳男性に対して 施設側の安全配慮義務違反を認めて万円の支払いを命ずる というニュースが報道されたばかりである日本人男性の平均寿命歳 を超えた認知症高齢者の死亡であっても職員らが見守りを怠ったのが死因と司法判断され 約万円という高額判決に介護関係者は騒然となったが今回はさらに上の代男性ということで 衝撃を受けているのは医療介護関係者だけではないのではないか 介護訴訟では年高額化する賠償金のみならず 特別養護老人ホームで歳女性要介護がドーナツで窒息して死亡した事例ではその後 ゼリーと間違えてドーナツを配膳した准看護師が業務上過失致死剤で有罪判決を受けている 控訴審で無罪判決を得たものの年超に及ぶ一連の裁判報道は確実に介護人材を減らしたと推測できる 高齢者介護に携わった者ならば人間の老化や死亡が不可避であるように たとえの介護であっても高齢者の誤をゼロにすることは不可能なことを実感しているからである もし老いてうまく飲み込む力がない高齢者の誤防止を求められたら胃を作成することによって 声は出るが口から食べることを諦めてもらうもしくは気管切開を作成して口から食事はできるが 声を出すことを諦めてもらうことの二択それでも困難なら胃と気管切開の両方とならざるをえないだろう その費用の多くは後期高齢者医療制度によって現役世代の社会保険料から賄われているので 本人や家族の懐はさほど痛まない胃による延命そのものは比較的容易だが 進行する身体機能の衰えは避けられないその結果推定万人ダントツ世界一 という寝たきり老人を日本は量産してきた全くものも言えず関節も固まって寝返りすら打てない そして胃を外さないように両手を拘束されている認知症高齢者は日本の医療 介護の現場ではごく普通の風景である今回の判決によって 介護施設は次のように心の中で思っているだろうゼリーなら食べられそうだと思ったけれど 誤の可能性の高い人は胃にしないと裁判で負けてしまう寝たきりの方が 老人より手間かからないし介護報酬も大きい公費なので家族も賛成するはず そうした対策により統計上の誤事故件数は減り介護施設が非難されることはなくなる ただ逆に日本の寝たきり老人数や現役世代の社会保障費負担が増大するだけだ 団塊の世代年生まれが全て後期高齢者となるが 医療水準を落とさないまま学年万人の老後を万人の世代で支えることは不可能である 北欧には寝たきり老人はいない他の先進国では高齢者が口から食べられなくなったら自然に見送る とは前から報道されている事実だが日本ではほとんど浸透していない端的に言って 食事をうまく飲み込む力がないとは自然な老化現象であるもちろん後期高齢者の誤による死亡 は痛ましいことでありその中には明らかな介護士のミスや怠慢もあるかもしれない家族の立場になれば 極力避けたいことだしかし現状の高齢者人に介護スタッフ人という配置の中ではケアには物理的な限界があり結果的に 誤を防げないこともありうるそうした事故が増える中誤老衰と考えてもしかたない案件もあるのではないか
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