【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] (319レス)
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127: [sage] 2023/12/19(火) 08:19:48.17 ID:oh42Azhp 誰かにとっては名医でも、自分にとっては精神衛生上悪い医者だということがあるのです。 たとえば血圧の数値が高くなって、いくらなんでもこれはマズイということで紹介された病院で、 医師からいきなり説教をされてカチンときてしまいました。 「叱られにきたのではない」「なんだこの偉そうな態度は」などといら立ちを覚え、 その医者のいうことを素直に聞く気になれなかったのです。 医者に会うと血圧が上がるなんて馬鹿なことがあってはいけません。 相性以前に誰にでも感じの悪い医者というのもいます。 たいていの医者は小さいころから成績優秀で周囲の人たちから一目おかれているうえに、若いころから 「先生」と呼ばれることも相まって「自分は偉い存在なのだ」と勘違いしていることが少なくないのです。 待合室がドンヨリとして暗い医院は要注意。逆に待合室が賑わっていて明るいのは、 真摯に患者さんと向き合う「いい医者」がいる証拠です。 医者によって患者さんが元気になるから待合室も賑わうのです。逆に元気のない患者さんばかりだと、 薬の出しすぎなどの問題があるかもしれません。加齢によってさまざまな不調が出やすい高齢者は、 何かあったときに気軽に相談できるかかりつけ医(主治医)を決めておくとよいでしょう。 風邪だと思っていたら、検査の結果、深刻な病の可能性があると判明したといった場合も、 専門医を紹介してくれたり、大学病院への紹介状を書いてくれるなど、 速やかに治療を始めるための橋渡しをしてくれるはずです。働き盛りの40代、 50代の医者が望ましいと考えてしまいがちですが、そうとも限りません。 同年代だからわかってもらえる不調があると思います。それに、昔の医者は聴診器を胸に当てながら、 その人の顔をよく見て、傾聴を通して「こういう可能性がある」と目星をつけていました。 この、経験から培われた「勘」が侮れないのです。一方、今は数値至上主義で、 パソコンの画面しか見ていない医者が増え、患者さんが不調を訴えても、 数値が正常なら「問題ありません」などと告げられてしまうことが多くなりました。 でも問題がなかったら病院へはいきません。 数値的に問題がなくても具合が悪いものは具合が悪いのだから、 そこに寄り添ってくれる医者を選ぶべきだと思います。 総合診療(当時は内科診断学と呼ばれました)のトレーニングを受けた世代の町医者と、 受けていない世代の開業医がいるということも念頭においておく必要があるでしょう。 総合診療のトレーニングというのは、自分の専門分野だけでなく、 患者さんの身体を総合的に診るための教育のことです。周知のとおり、大学病院には 「内科」という科はなく、「呼吸器内科」「消化器内科」「循環器内科」などにわかれています。 こうして細分化することによって、高度医療を提供しているのです。医学部の医者たちは、 それぞれが専門の臓器に特化して学び、研究を通して専門性を高めているのです。 1970年代に各大学で開始された「臓器別診療」 による専門性の高い医療のおかげで多くの難病患者さんたちが命を救われてきたのですが、 多くの病気を抱える高齢者には不適切な治療である可能性が高いと考えています。 高齢化が進んだ現在では、大学病院の多い都道府県ほど平均寿命が短い傾向があるのです。 さて、大学病院で専門医として働いていた医者も、通常は、地域で開業する場合、 どんな病状の人でもある程度、診ることのできるスキルが求められます。ところが、医学の専門分化が進み、 50代より若い医者はほとんど総合診療の教育を受けていないまま開業するのが現実です。 欧米には「ファミリープラクティス」といって、乳児からお年寄りまで家族全員の健康相談、 病気の発見、診断、治療など総合的なケアを学ぶための機関があります。 イギリスでは医師全体の約半数が総合診療医だとされています。 日本には総合診療医の教育をする機関がほとんどありません。 近年になって注目され始めたというのが現状ですが、教える人がいないうえ、 スタッフの数が多くないのでうまく機能していないのは事実です。 こうしたことから40代、50代の町医者の多くが、 開業する直前まで大学病院や大病院で呼吸器とか消化器といった特定の臓器の専門医として治療にあたっていたと思われます。 それなのに開業するにあたって「内科クリニック」という看板を掲げて、「老人歓迎」「訪問診療もやります」 などと掲げるわけです。頭のかたい医者。狭い知識だけでわかったようなことをいうヘボ医者は素早く見抜いて回避しなくては、命を縮めることになりかねません。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/127
誰かにとっては名医でも自分にとっては精神衛生上悪い医者だということがあるのです たとえば血圧の数値が高くなっていくらなんでもこれはマズイということで紹介された病院で 医師からいきなり説教をされてカチンときてしまいました 叱られにきたのではないなんだこの偉そうな態度はなどといら立ちを覚え その医者のいうことを素直に聞く気になれなかったのです 医者に会うと血圧が上がるなんて馬鹿なことがあってはいけません 相性以前に誰にでも感じの悪い医者というのもいます たいていの医者は小さいころから成績優秀で周囲の人たちから一目おかれているうえに若いころから 先生と呼ばれることも相まって自分は偉い存在なのだと勘違いしていることが少なくないのです 待合室がドンヨリとして暗い医院は要注意逆に待合室が賑わっていて明るいのは 真に患者さんと向き合ういい医者がいる証拠です 医者によって患者さんが元気になるから待合室も賑わうのです逆に元気のない患者さんばかりだと 薬の出しすぎなどの問題があるかもしれません加齢によってさまざまな不調が出やすい高齢者は 何かあったときに気軽に相談できるかかりつけ医主治医を決めておくとよいでしょう 風邪だと思っていたら検査の結果深刻な病の可能性があると判明したといった場合も 専門医を紹介してくれたり大学病院への紹介状を書いてくれるなど 速やかに治療を始めるための橋渡しをしてくれるはずです働き盛りの代 代の医者が望ましいと考えてしまいがちですがそうとも限りません 同年代だからわかってもらえる不調があると思いますそれに昔の医者は聴診器を胸に当てながら その人の顔をよく見て傾聴を通してこういう可能性があると目星をつけていました この経験から培われた勘が侮れないのです一方今は数値至上主義で パソコンの画面しか見ていない医者が増え患者さんが不調を訴えても 数値が正常なら問題ありませんなどと告げられてしまうことが多くなりました でも問題がなかったら病院へはいきません 数値的に問題がなくても具合が悪いものは具合が悪いのだから そこに寄り添ってくれる医者を選ぶべきだと思います 総合診療当時は内科診断学と呼ばれましたのトレーニングを受けた世代の町医者と 受けていない世代の開業医がいるということも念頭においておく必要があるでしょう 総合診療のトレーニングというのは自分の専門分野だけでなく 患者さんの身体を総合的に診るための教育のことです周知のとおり大学病院には 内科という科はなく呼吸器内科消化器内科循環器内科などにわかれています こうして細分化することによって高度医療を提供しているのです医学部の医者たちは それぞれが専門の臓器に特化して学び研究を通して専門性を高めているのです 年代に各大学で開始された臓器別診療 による専門性の高い医療のおかげで多くの難病患者さんたちが命を救われてきたのですが 多くの病気を抱える高齢者には不適切な治療である可能性が高いと考えています 高齢化が進んだ現在では大学病院の多い都道府県ほど平均寿命が短い傾向があるのです さて大学病院で専門医として働いていた医者も通常は地域で開業する場合 どんな病状の人でもある程度診ることのできるスキルが求められますところが医学の専門分化が進み 代より若い医者はほとんど総合診療の教育を受けていないまま開業するのが現実です 欧米にはファミリープラクティスといって乳児からお年寄りまで家族全員の健康相談 病気の発見診断治療など総合的なケアを学ぶための機関があります イギリスでは医師全体の約半数が総合診療医だとされています 日本には総合診療医の教育をする機関がほとんどありません 近年になって注目され始めたというのが現状ですが教える人がいないうえ スタッフの数が多くないのでうまく機能していないのは事実です こうしたことから代代の町医者の多くが 開業する直前まで大学病院や大病院で呼吸器とか消化器といった特定の臓器の専門医として治療にあたっていたと思われます それなのに開業するにあたって内科クリニックという看板を掲げて老人歓迎訪問診療もやります などと掲げるわけです頭のかたい医者狭い知識だけでわかったようなことをいうヘボ医者は素早く見抜いて回避しなくては命を縮めることになりかねません
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