【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] (319レス)
【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/
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171: 社説+で新規スレ立て人募集中 [sage] 2024/02/08(木) 15:11:24.83 ID:e4th95UJ 性交渉は痛いから嫌だし、性欲も湧かない.今、そういう悩みを持つ若い女性患者が増えているという。 そもそもセックス自体に興味がないのだ。それには、 現代女性の膣が狭くなっていることが大きく関わっているとのこと。「膣のサイズ自体、 昔よりずっと小さくなって来ていると感じます。診察の時に使用する器具も以前はMやLサイズだったのが、 今はSやSSしか使わなくなりました」。ひとつには、骨盤の幅が狭い華奢な体型の人が増えたこと。 もうひとつは、発育段階で充分に身体が発達する前からピルを服用することかもしれない。 聞けば、近頃では娘の生理が始まる前から、PMS(月経前症候群) が受験勉強の妨げにならないようにピルで月経を止めるようにコントロールする母親が増えているという。 ほかにも、自身のPMSが辛かったから娘にはそんな思いを味合わせたくない、 修学旅行だから生理周期をズラしたいなど、母親が娘の生理をコントロールしたい理由はあるようだ。 ピルは主にバースコントロールのために服用するものだと思っていたけれど、 まさか思春期の娘にPMSを味合わせたくないからという発想があったとは。 生殖へのコントロール意識がそんなところまで来ていたことに驚いた。 性交渉可能なまでに身体が成熟する前にピルで発育を止めてしまうことには当然、弊害もある。 「膣がまだあまり柔らかく育っていないのにピルを服用すると、膣内がパツパツに狭くなって切れやすくなることも。 また、ピルによってエストロゲンの数値が低いまま固定されてしまうと、性欲が湧かなくなります」 20代前半くらいの女性で、「膣が痛いから性交渉ができない」という最近の患者さんは、 多くがピルを服用しているそう。「女性ホルモンをどう入れていくかというのは、まだ議論の余地があると思います」。 もちろん、内膜症が酷いとか貧血になる程に経血量が多いなどの自覚症状がある場合には、 治療としてピルを取り入れることはクリニックでも推奨している。ただ、 本来は病気でもないのにPMSになるのが怖いからという理由だけで飲み続けるべきものではなく、 「発達途中の骨密度が低い状態で低エストロゲンのままをキープするのは、ちょっと心配。 そのことはご相談にお見えになるお母様にはお伝えしています」 もちろんレス増加の原因はピルの影響だけではない。「日本の性教育では妊娠がダメ、 性病がダメという、性交渉がダメな悪いもの、という印象を植え付けるだけの内容になっている」と語る。 「だから大人になっても性交渉に対して、どこか悪いことをしているような罪悪感を覚える人がたくさんいます。 それは女性だけに限らず、男性も同じ。親がマスターベーションを叱ったり、隠すべきタブーだとするから性交渉が怖くて、 自分ではできるけどパートナーとはできないという人が増えています」。 その結果、30過ぎくらいまで性交渉を経験しないまま過ごす人が男女ともに増加。 さらに30代に入りそろそろ子どもが欲しいと思い始めたときも、女性側は男性から誘ってほしい思っていても、 現代の男性は行動してくれないのだという。若い世代で男性側のレスの最多原因となるのは、ゲーム。 不妊治療に訪れる夫婦でいちばん多いのが、ゲームのしすぎで性交渉ができないレスだというのだ。 「男の人の身体って基本的には運動を好み、 運動によって筋肉が鍛えられてテストステロンという男性ホルモンが作られる仕組みになっている。 それが最近では、ゲームだけして運動をしないので性欲が湧かない。さらにはゲームばかりしていて、 セックスする時間がない」。セックスするよりゲームの方が面白い、というわけ。 これでは「生物としての力が弱まっている」と嘆くのも無理はない。 男性側から積極的に行動しないのだとしたらセルフプレジャーに励む女性が増えているのかと思うと、 そうでもない。「そこが欧米と日本との違いで、日本人の場合、セックスがないならないで、 面倒だからもういいや、となる。やっぱり皆さん、植物的になって来ているのではないでしょうか」 情報化社会において皆が悪い情報ばかりをピックアップしてリスク回避をしたがる余り、 性をコントロールしすぎた歪みが少子化問題に拍車をかけている。「女性の高学歴化が進むと、 女の部分は邪魔になってしまう。キャリアのためには妊娠や生理は足枷でしかないから、 そのデメリットをいちばん小さくしましょうね、みたいな世界観がうっすらとあって。 昔は生理が来たらお赤飯を炊いてお祝いしたのに、今や生理が来る前にピルを飲んで止めさせようとして、 『女を謳歌しましょう』という話にはならないですよね」。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/171
172: 社説+で新規スレ立て人募集中 [sage] 2024/02/09(金) 22:57:24.95 ID:8FqYstTr 大学の医局での出世が望めなかったり、組織人としての適性がなく勤務医を続けられなかった人が、 しかたなくクリニックを開業するケースもあり、そういう人は町医者という呼ばれ方を嫌いますね」 風邪をひいたとき、ちょっとお腹や喉が痛いとき、私たちが受診するのはきまって町のクリニックだ。 だが、クリニックの数は全国に10万以上。当然ながら玉石混交にならざるをえない。 皮膚科のクリニックを経営する40代の医師が語る。「うちは皮膚科と内科の看板をかかげていますが、 正直、毎日似たような症状の患者さんばかりで退屈ですよ。 水虫かアトピー、ニキビといった命に別状がない症状がほとんどで、 あとは内科で降圧剤やコレステロールの薬を出すくらいです。そういう意味で、 若い頃に夢見た『人の命を救う』仕事をしているという実感はないし、やりがいはありませんね」 昔は、英語の論文や専門誌なども辞書を引き引き読んでいたが、それもいつしか虚しくなってやめた。 新しい医学の知識はもっぱら、新薬の宣伝にくる製薬会社の営業マンから得ている。 「それでも、勤務医だった頃よりは3倍ほど稼げているし、年収は3000万円近いです。 総合病院に勤めていた頃は激務で、家族と食事できるのも週に一度だけ。 もう昔のような激務には戻れません」似たような軽症の患者ばかりをさばく毎日だが、 たまに「もしかして重い病気かもしれない」という人も来る。そういうときは、 すぐに紹介状を書いて終わりだ。「うちのクリニックでは、たいした検査もできませんし、 そもそもそんな難しい病気をたくさん診ているわけではないので、治療の責任も持てません。 自分のところで患者を囲い込もうとするより、よほど親切だと思いますよ」 実際、設備の充実していない町の診療所で、きちんと診断を下すのはなかなか難しい。 「定期的に通院していて、血液検査のデータなどがある患者さんならともかく、初診なのに 『突然具合が悪くなった』といわれると、クリニックレベルだと診断が難しいケースが多いですね」 町医者に過度な期待をしてはいけない。「経営が苦しい病院は少なくない。 ですから、病院経営のために手術をしなさいとなって、 なかには手術をする医師にはインセンティブをつける病院もあります。 そうなると、慣れない手術をする医師も出てきます なかには、より診療報酬の点数が高い手術をしたいという医師も出てきます。 手術のために新しい機械が必要だったりすると、そのメーカーとべったりになってしまう人もいる。 でも十分な訓練もせずに、『病院やメーカーが薦めてくるからやってみよう』 という気持ちで新しい手術をしたら、当然のことながら失敗する確率は上がります」 町医者と違って、勤務医、とくに外科医は患者の命を預かる立場に立つことが多い。だからといって、 十分な責任感をもって仕事をしてくれるわけではない。勤務医には勤務医なりの「理屈」があるのだ。 「近年、医師の診断能力や手術の技量の低下を感じることがあります。 理由の一つに、医療ミスに対する社会的な責任がより厳しくなり、 若い医師に執刀させるケースが減っていることが挙げられます。手術は観ているだけでは身につかない。 ですが、若手が経験を積む機会が十分にない。指導者も不足しています。 一般的に優秀な臨床医は出世し、管理職になります。責任は重く医療ミスは許されない。 結果自らが執刀する機会を失う。さらに、管理職としての仕事が増え、 後進に指導をする機会が少なくなってしまうのです」勤務医は「組織人」だ。仕事のやりがいやハードさ、 院内での評価や出世、給料などいろいろなことに思いを巡らせながら患者を診ている。 総合病院に勤務する40代の消化器外科医が語る。 「60代の院長と一緒に手術室に立ったことがあります。私が助手という立場でした。ところが、 院長がまちがった血管を切って、出血してしまった。私は立場上、なかなかミスを指摘できずに、 そのまま院長が手術を続けました。最終的に『あとは君に任せる』 と私にメスが回ってきたので大事にはいたらなかったのですが、 そんなミスが起きていたことを患者は知りません」 上司に忖度したせいで、手術が失敗に終わる可能性もあったわけだ。もっとも、忖度すらしない、 自分勝手な医師も増えている。「激務で給料の低い勤務医は、魅力的な職業ではなくなっています。 ちょっと上司に厳しく指導されただけで、さっさとやめる20代の医師が増えていますね。 それでも美容整形のクリニックなどに行けば、何倍もの給料を稼げるので、易きに流れる若手が絶えません」 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/172
173: 社説+で新規スレ立て人募集中 [sage] 2024/02/10(土) 00:37:50.13 ID:d9UxS8ge スマホの録音機能を利用するのもいいでしょう。「先生、私、忘れっぽいから、 録音していいですか」と言えば、医師は内心は嫌でしょうが、NOとは言いません。 自分の言ったことに責任ももつようになりますから、この方法はいいですね。 患者さんは、自分のことなので、質問しにくいものです。ですから、気になることは、 やはり家族が聞いてあげるべきでしょう。あらかじめ質問を書いていくと、落ち着いて聞くことができます。 そういう努力は、必要だと思います。私は看護師たちに「とにかく患者さんや家族から話を聞きなさい」 と教えてきました。忙しそうにしているから話しかけにくいと思いますが、 知りたいことはなんでも聞くべきです。うるさがられるほど聞いていい。「あの患者さんはうるさい」 と思われるくらいのほうが、しっかり面倒をみてくれます。あなたの大事な命なのです。 医師や看護師の顔色など気にすることはありません。聞きたいことはどんどん聞きましょう。 ちょっとした不安や不満もつみ重なると、体には大きなダメージとなりますから。ただし、 看護師の立場から、ひとつだけ言わせてもらうと、地位を利用する人は困ります。「国会議員だぞ」 とか「どこぞの社長だったんだぞ」などなど。本人はそうでもないのに、家族が言う場合もあります。 申し訳ないのですが、「それがどうしたのですか」と言いたくもなります。こちらは病気が重かったり、 症状が悪ければ、慎重にしますし、時間もかけます。地位やお金で動くわけではありませんので、 そこは知っておいてほしいと思います。処方薬は、その医師の好みも反映されます。 医師は、自分でその薬を試したわけではなく、「その薬がいい」と信じて処方してくださるのです。 たとえは悪いですが、その店の料理を食べたこともないのに、他人の評価で「ここはおいしいよ」 と言っているようなものです。ですから、服用するご本人が能動的でなければならないのです。 副作用があったり、効き目が悪いと感じたなら、しっかりと伝える。「先生、この薬は効きませんよ」 とか「私には合わないみたいです」と、はっきり言わないと、医師もわかりませんから。 それで医師がムッとしたり、「それでも飲み続けなさい」と聞く耳をもたないようなら、 そんな病院は見限ってしまいましょう。ろくなお医者さんではありませんから。体は一人一人違うので、 薬の効き目も違って当然です。同じ症状でも、Aさんには合う薬が、Bさんには合わないこともあります。 それを感じられるのは、実は患者さん自身でしかありません。「先生に悪いから」と遠慮して、 我慢してしまう人がいますが、それは間違いです。自分の生命を預けているわけですから。 おかしいと思っているのに言わないのは、あなたの生命を放棄していることです。腑に落ちないのなら、 納得いくまで聞いていいのです。とにかく、患者さんの話に耳を傾け、しっかりと説明してくれる医師を選ぶ。 医者選びの秘訣は、この一点に尽きます。病院では「選択」を迫られることがあります。 たとえば、「手術をしてがんを切除するか、抗がん剤で治療するか」というような場合です。 インフォームドコンセントはご存じですね。「いま、このような状態です。今後はこんな治療をする予定です」 と、医師から説明を受け、患者や家族が同意したうえで治療を進めるという医療上の約束事です。 これは義務ですので、医師はそれを果たさなければなりません。ところが、ここには隠れた問題もあります。 患者サイドが、本当に納得できているのか、という点です。いくら説明を受けても、 治療の結果は誰にもわかりませんし、話の内容が難しくて、理解できない場合もあるでしょう。 でも、同意しないことには進みませんから「わかりました。その治療でお願いします」と、 迷いを抱えたまま答えることになるわけです。「手術をするか、薬で治療するか」という選択も同じですね。 どちらの選択が正解かはわかりません。正直、医師にもわからない。だからこそ「同意」を得るのです。 では、どうしたらいいか私なら、医師にこう質問します。「先生の奥さまや大切なご家族なら、 どうなさいますか」と。私は、先生が、最愛のご家族にする方法を選びたいと思います、と言います。 治療には100%大丈夫、という保証はありません。不測の事態も起こり得るわけですから、 医師だって怖いのです。でも、万が一うまくいかなかったとしても、口実をつくることはできるでしょう。 体質が問題でしたとか、予想以上に状態が悪かったとか。だからこそ、患者サイドとしては、 せめて医師の覚悟を仰いでおきたい。「先生なら」という質問は、そのためのものです。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/173
174: 社説+で新規スレ立て人募集中 [sage] 2024/02/11(日) 11:16:29.79 ID:EKmaFJcq 県感染症情報(1月22日―2月4日) 結核8例。 後天性免疫不全症候群1例(無症状病原体保有者、30代男性)。 梅毒3例(40代男性、20代女性、60代女性)。 過去分として 後天性免疫不全症候群1例(AIDS、60代男性)。 県感染症情報(1月29日―2月4日) 新型コロナウイルス感染症1301例。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/174
175: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/12(月) 20:35:57.72 ID:tBxSmGKq 大学薬学部で行われた、ある授業。「新しい良い薬を届けることはものすごく大事なんですが、 届けた後の安全性もきっちり考えていくことは薬学部の使命だと思いますので、 きょうはすごく大事な講義の一つだと思うので、しっかり聞いてください」薬の副作用による健康被害、 いわゆる“薬害”の授業。薬物の専門家で医師でもある教授が題材に取り上げたのが、 ほかならぬ新型コロナワクチン。現在進行系の薬を巡る問題について考えさせるためです。 ワクチン接種後の体調不良が続いている全国患者会のメンバーが、現状を伝える特別講師を務めました。 今も倦怠感と記憶障害が続いている看護師。「検査をしても異常が出ない。 一般的な検査をしても診断がつかないのが私たちの最大の問題であり特徴」 そして患者会の代表。「数の先にあるのは当事者の人生であること。 確率でも何でもなく、後遺症になった人間にはこれが100%だということを知ってください」 今も頭痛や重い歩行障害に苦しむも。「普通に歩けない。 胸がすぐ苦しくなって、当たり前に歩いて、普通の生活ができない」 それぞれ接種後に起きた様々な症状を伝え、学生たちにワクチン問題をどう捉えるかを問いかけました。 「私は1回目接種してから症状が出て2回目を止められなかった一人ですが、 そのときに相談できる人がいたら、人生が変わったのかもしれないと思う。 患者の気持ちに寄り添ってくれる薬剤師などになっていただきたいと思う」 真剣な表情で授業を受けた学生たち。最後に教授は「今少なくとも、きょうこの講義を聞いてもらって、 今でも厚生労働省が接種を進めている。ここから先に出た被害は、やっぱり将来 “薬害”と呼ばれる可能性はあると思う」「ワクチン後遺症の存在を知っていたという方、 手を挙げてください」「結構知ってたんですね」「直接お話をしていただけて、 『なんで自分が』という苦しい思いがあるんだろうということが伝わってきた」 「一番の薬理だけでなく、副作用も考えて薬を選択していかなければいけないので、 その人が抱えてる症状なども含めて考えなければいけないと思いました」ワクチンによる健康被害は、 薬害なのか。改めて教授に尋ねると。「国がワクチンのせいであろうと考えた人で(死亡が) 400人を超えている。重篤な副作用というのでいうと6000人レベルに到達している。 なおかつ今でも数千人が認定を待っているという段階ですから、 薬害という分類に、少なくとも歴史的にはされるんではないかと考えます」 「新型コロナワクチンに関してのネガティブな講義をすることっていうのは、 ある意味、公立の大学でやっても問題ないんですか」「その事実を学生に伝えるということは、 何の問題もないと思いますし、(薬の)安全性を担保していくことが薬学部の使命ですので、 こういう講義をすることは、社会的にも重要だというふうに考えています」 新型コロナワクチンに関連する健康被害では、 国が医療費や死亡見舞金を出す救済認定が1月19日時点で5891件、うち死亡は423件、 そして、3000件余りが未だ審査待ちの状態です。ワクチン接種を進める厚生労働省。 正面玄関の植え込みには、過去の政策によって起きた薬害を反省する石碑が建てられています。 「東京にやってきました。2023年に結成されましたワクチン問題研究会の医師グループが、 記者会見である発表を行うそうなんです。場所は、ここ厚生労働省です」 ワクチンの安全性に疑問を持つ医師や研究者が2023年に設立した「ワクチン問題研究会」が、 中間報告を行いました。「今のところ201種類の疾患、そして副作用の報告数としては(世界で) 3071本の論文が出ている。一つのワクチンでこれだけの論文が出ているというのは、人類史上初めて」 ワクチン接種後の健康被害に関する研究論文は、今や世界で3000以上発表され、 症状は免疫や血液、神経など全身に表れている事実を指摘。さらに「一つの病変部位に (ワクチンの)スパイクタンパクがあるかどうかを明確に証明していく。 訴える材料に利用できるまで、しっかりやりたいと思っている」ウイルスへの免疫を獲得するため、 ワクチンが体内で作り出すスパイクタンパクそのものが体に有害であることを証明していくと、 今後の研究方針を示しました。「国の政策が本当に良かったのか、謙虚に立ち止まって考えるべき。 何が起こってるのかこの事実を事実として認めて共有して、未来に向かって進んでいきたいと思っている」 今も続くワクチン接種に、薬害のおそれはないのか。専門家の研究や学問の場などに関心は広がっています。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/175
176: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/13(火) 23:29:36.40 ID:LIjAbeCG メンタルクリニック受診歴のある元・職員からは、「薬でごまかすだけで、頼りにならなかった」 という意見も寄せられた。すべての精神科医を弁護する立場にはないが、 ひとこと、言い訳を申し上げておく。精神科は元来、「精神障害者」御用達であった。 一方、いかなる意味でも「精神障害者」ではない。当然ながら、誰一人「患者扱い」など求めていない。 ここにミスマッチの原因がある。精神科は、「こころの診療科」の呼称で、 精神療法中心の方針を打ち出している。したがって、クリニックの診療は、 病院の実践知と、大学病院の「薬に頼らない」治療ノウハウとのハイブリッドである。また、 職員を辞して精神科医になった人もおれば、産業医として職域メンタルヘルスに精通している医師もいる。 診られて当然だし、診なければならない。知る限り、ここ以外にも、 働く人のメンタルヘルスを得意としているクリニックが複数ある。しかし、その数は多くない。 駅前にも、街角にも多数のメンタルクリニックがあるが、職域のメンタルヘルスには寄与できていない。 そこにはいくつか理由がある。まず、薬物療法しかできない精神科医は、役に立たない。メンタル不調は、 疲労、睡眠不足、人間関係が原因であることは、本人が一番わかっている。したがって、 精神科医に求められるのは、生活習慣をめぐる指導、対人関係に関する助言、労働環境への介入であり、 薬ではなく、言葉による治療である。しかし、本邦の精神医学教育は「治療=薬物療法」と見なしがちで、 これでは「薬でごまかすだけ」と言われてもしかたない。学会の推奨する標準治療を妄信するタイプも、 難しい。今日、どの学会も科学的根拠に基づいた「最良の治療」を推奨するために、 標準的な治療を提案している。精神医学においても、疾患別の治療ガイドラインが整備されている。 しかし、典型的な精神疾患は少なく、大部分は、状況に反応して一過性に生じた「バーンアウト」である。 担当医には個別の事情に応じた柔軟な対応ができなければならない。法知識を持つ人にとっては、 法哲学における「法的安定性と個別妥当性」の関係と比べるとわかりやすいかもしれない。 法的安定性を徹底すれば、法律は完璧な「石頭」と化す。同じく、標準治療を強制すれば、 精神医学は人間規格化の技術と化す。しかし、人は、皆、患者としては「規格外」である。 取り巻く状況は千変万化であり、そこから生じる「バーンアウト」もまた千差万別である。 型通りの治療が通用するはずがない。すぐに休職の診断書を出すタイプの精神科医も、 かえって事態を混乱させる。人々は、尽力することに誇りを持っている。職務を放棄したいとは思っていない。 仕事を続けたいのに、労働条件が悪すぎてそれができなくて、誰かの助力を求めているのである。 実際、それは結果として健康問題のように見えるが、真の原因は事業場の安全配慮義務の問題である。 それなのに、もし、精神科医が過重労働の事実を指摘することなく休職の診断書を書けば、 職場はそれを「私傷病」(≒「自己責任の傷病」)としてとらえる。 自分たちの管理責任など自覚するはずもない。メンタルヘルスのために、 何らかの支援を行いたいと思えば、医師にはすべきことがある。まず、最低でも、24時間×7日間の睡眠・ 覚醒パターンを把握する。通勤時間、出勤・退勤時刻、週間スケジュールを聴取する。 その目的は、その人に応じた起床・就床のタイミングを決めるためである。 平時の業務に加えて、職場泊まり込みもあろう。睡眠不足で日中も眠いから、 業務の合間に15分でも仮眠をとれる時間を探したい。重大な要件のタイミングで、 脳のパフォーマンスを最高潮に持っていくピーキングを意識的に行わなければならない。 そのためには、当日の休憩・仮眠時刻を戦略的に設定したい。早朝に入ることが予想されるなら、 前日・前々日の起床のタイミングもそれに合わせねばならない。次いで、労働法規の知識を、 生きた実践に変える。法律を知っているだけでは不十分である。その知識を戦略的に用いて、 その人の疲労度、職場の(無)理解度、タイミングなどを考慮して、適切な意見申述を行う。要は、 診断書の「付記」欄で、職場に対して健康リスクを訴え、かつ、職場の責任者の安全配慮義務に関して、 法規を反映した注意喚起を行う。文面は、第一弾は穏やかに、それで職場が動かなければ次第に強くして、 切迫性、緊急性を打ち出していく。もっとも、ほとんどは職場と対立したいと思っているわけではない。 権利・義務関係の露骨な表現は、無用な摩擦を招く場合もある。診断書の文面は、十分に納得の上で記載したい。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/176
177: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/14(水) 00:21:54.32 ID:zYGdfZvy 30代の男性。「陰謀に巻き込まれた。組織の人間に命を狙われている」 などと怯えてオープンダイアローグを受けました。男性が恐れているのは仕事の雇い主だったのですが、 なぜそう思うのか、医療スタッフも家族も理解できませんでした。しかし、「不確実性」 に耐えて話を聞くうちに、きっかけとなる出来事が分かったのです。男性はもともと賃金が低く、 この年は年末のボーナスも出なかったため、家族へのクリスマスプレゼントを買えずに悩んでいました。 そこで勇気を出して雇い主に電話をかけて、ボーナスの支払いを求めようとしたのですが、 通話中に突然停電が起きて会話が途切れてしまったのです。 困窮続きで既にこころが弱り切っていた男性は、この停電を雇い主がわざと起こしたと考えて、 電気までも操れるその力を恐れるようになったのです。 少々飛躍した考えですが、思考の筋道は理解できます。ミーティング参加者たちは、 男性のこころの悲鳴に共感できるようになりました。参加した心理士と精神科医は、男性の前で 「自分よりも他人の気持ちを忖度するタイプなのでは」「自分の権利を主張することが苦手なのかも」 などとリフレクティングを行いました。こうした対話を通して、 信頼できる人たちと一緒に自らの心象風景を覗き見た男性は、停電を偶然だったと思えるようになり、 短期間で症状が消えて劇的に回復したのです。オープンダイアローグの場合、 再発してもまた対話を行うことで、早期の回復につながることが知られています。 このため、回復した患者の定期通院を医療者側が一方的に求めることもしません。 「せっかく回復したのだから、病気のことなんか忘れて医療からも自由になろう、というわけです。 その方が精神的にも健康に過ごせます。もし再発したら、その時に来ればいい。 対話でまた治るのですから」これほどの成果を上げれば世界が注目するのは当然ですが、 日本で特に関心が高いのはなぜなのでしょうか。日本の精神医療の質の低さが関係しているのでしょうか。 現状を何とかしたいという思いが医療者の中にも強く、それが関心の高さにつながっているのでしょうか。 「オープンダイアローグへの関心が特に高いのは日本とポーランドです。どちらも精神医療が遅れた国で、 人権を侵害する事件も多い。あまりにも遅れているがゆえの関心の高さでしょうね。 関連書籍の安定した売れ行きを見ると、やはり専門家も忸怩たるものがあったのだと思います。 診療報酬などの様々な制約(オープンダイアローグを行っても診療報酬がつかない) があって今はできないけれど、本当はもっとちゃんとしたことがしたい、という潜在的な熱は感じます。 日本の医療者の良心も、ある程度は期待していいんじゃないでしょうか」 オープンダイアローグを日本で実践するにあたり、まず、 劇的な効果が出ている統合失調症の急性期の患者ではなく、ひきこもりの人を対象としました。 なぜなのでしょうか。「当初、ひきこもりの人を対象にしたのは、『対話で統合失調症は治ります』 と言っても、日本の精神科医は信用しないと思ったためです。ひきこもり支援なら 『家族も巻き込むので有効かもしれない』という反応があったので、受け入れられやすいだろうと考えました」 「ところが驚いたことに、日本でも統合失調症に一番有効だと分かったのです。 オープンダイアローグによる変化の幅が一番大きく、幻聴も消えてしまうレベルの高い有効性を示しました。 薬物療法以上に有効だったのです。しかも、時間もかかりません。私は還暦を過ぎましたが、 この年でこれほど新しい臨床経験ができるとは夢にも思っていませんでした。 新鮮な驚きと好奇心とワクワク感を持つことができ、非常に感謝しています」「ただ残念ながら、 私の現在の臨床現場は大学病院と外勤先のクリニックなので、対応可能な数が限られています。 申し訳ないのですが、要望をすぐに受けられる状況ではありません」「これまで主に対応してきたのは、 他の病院で治療したけれど全然良くならず、藁にもすがる思いで来られた統合失調症の患者さんたちです。 通常治療では症状が治まらない患者さんたちにも、とても有効だったのです。あまりの効果に、 当初は私自身が『こんな劇的なことが起こるはずがない』と半信半疑になってしまうほどでした」 「これは日本に限りませんが、ほとんどの精神医学の教科書に 『統合失調症はカウンセリングや精神療法では対応できず、 薬物療法か電気ショックか入院療法しかありません』と断定的に書いてあります。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/177
178: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/15(木) 21:12:44.37 ID:fz8kaVhE 母親はそれ以上、何も言わないで黙っている。どうしたらいいか分からず黙っている。 診察室はしーんとなってしまった。最後に抗生剤ってそれはたまたま風邪が治る時期だったとしか思えない。 医者も患者も、薬を「使った」「治った」だから「効いた」とすぐに考える。いわゆる「3た」療法である。 この患者家族は少しでも情報提供をと思って1カ月前の治療経過をぼくに教えてくれたのかもしれない。 たぶんそうだろう。でも、こういう薬を出してくださいと言われているようなプレッシャーとなってしまった。 4歳なんだからしっかりとハナをかんで、風邪薬(カルボシステインのみ) を飲んでいれば十分と言いたいところだったが、散々迷ってアレルギー止めも処方した。 さすがに抗生剤は出さなかった。最近はさすがに減ったが、「抗生剤を処方してください」 という患者家族もいる。数年前の調査だが、日本国民の約半数が「風邪に抗生剤は無効」 と知っているそうだ。逆に言えば、半数は知らないということだ。この責任は医師にある。成人の内科医や、 耳鼻科医は、子どもの風邪に対して平気で抗生剤を処方する。風邪に抗生剤は無効であり、害である。 サミットでも、抗生剤乱用による耐性菌の増加を抑えるための首脳宣言が出された。 厚労省のホームページにも、「抗微生物薬適正使用の手引き」というものが公開されている。 専門的な内容で、量もかなりあるが、厚労省は医師のみでなく患者にも読んでほしいと言っている。 正直に告白すると、本当に恥ずかしいことだが、一度だけ患者家族から 「抗生剤を出してください」と言われて風邪の子に処方したことがある。 その子は小学校高学年でこれまで風邪のたびに抗生剤を他のクリニックで出され続けていたため、 親は抗生剤を飲むのが常識と思っていたのである。押し問答になってもしょうがないと思って、 いやそれもあるが、あまりにもクリニックが混雑していたので、抗生剤の害を説明する気力がなかった。 ところが3カ月後にその患者家族が風邪で再びうちを受診した。 患者に誠実にならなければならないと思い直し、時間をかけて、風邪に抗生剤を飲んではいけないこと、 この前は抗生剤を処方したことを謝罪した。てっきり親から「この子には抗生剤が効くんです」 と反論を受けると思っていたが、意外な反応が返ってきた。「そうなんですか。抗生剤を飲むと、 体内に耐性菌というのが増えて将来怖いことになるんですね。知りませんでした。この子、 この先どうなってしまうんでしょう今までの先生はそんな説明はなく、いつも抗生剤を飲んでいました」 「今からでも遅くありませんよ。これを機会に抗生剤はやめましょう。ちゃんと風邪は治りますよ」 この一件によって、自分の医師としての未熟さを思い知らされることとなった。 ちゃんと丁寧に説明すれば、家族は分かってくれるのだ。それを「抗生剤を出さない」と言えば、 家族と一悶着になると思い込んで安易に抗生剤を処方してしまった。たった1回の処方かもしれないが、 一事が万事である。開業医が風邪に抗生剤を処方する問題はなかなか根深いものがある。 うちを受診する患者のお薬手帳を見て、 広域スペクトルという強い抗生剤を過去に大量に飲んでいるのを知って唖然とすることがある。 この子の未来の健康はどうなってしまうのだろうか。患者家族に「風邪に抗生剤は効果無し、 それどころか有害」と言うと、保護者から「ではなぜ他の先生は抗生剤を出すんですか」 と聞かれることがよくあり、言葉に詰まる。なぜ出すのだろうよく分からない。 一部に抗生剤を歓迎する患者がいることも事実だろう。 患者は一般的に薬をたくさん出される方が喜ぶ傾向にあるように見える。それは、 その方が医者の姿勢があたかも熱心に見えるからだろう。もう一つ考えられる理由は、 抗生剤を出すことが、病気が悪化したときのアリバイ作りになっているのではないだろうか。 自分はベストを尽くしましたよと。そんなことでいいのだろうか。でも、もしかして最大の理由は、 患者とのコミュニケーションを抗生剤を出すことで省略しているのではないか。 はい、これがマックスの治療ですよみたいな感じで。医者と患者の関係で一番大切なのは、 相互の理解を深めるコミュニケーションである。自戒を込めて言うが、 抗生剤を欲しがっている患者に抗生剤を出すのは極めてイージーな医療で、 いかに抗生剤が不要であるかを説明するのは時間もかかるし、骨も折れる。 だが、それが医師の使命であろう。なお、念のために言っておくが、 成人の風邪にも抗生剤はまったく効果はない。これまでの人生で風邪で抗生剤を飲んだことは一度もない。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/178
179: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/16(金) 03:14:02.73 ID:r/CNkLMw 10代の女性患者に病院の診察室でわいせつな行為をしたなどとして逮捕・ 起訴された小児科医が、他にも10人に対しわいせつな行為や裸の動画を撮影し、 約150本の動画ファイルを持っていた疑いで追送検された。 強制わいせつや児童ポルノ禁止法違反などの疑いで追送検されたのは、小児科診療部長(43)。 10代の3人に病院で診療行為を装い胸を触るなどのわいせつな行為をしたほか、 3人を含め計10人の裸の動画をスマートフォンで撮影し、 その動画を自宅で所持した疑い。これまでに強制わいせつの疑いなどで5回逮捕されており、 警察は10代の女性 計11人が被害にあっていたことを裏付け、 捜査を終結したと発表した。調べに対し、黙秘しているという。警察によりと、 これまで計53回のわいせつ行為と10代の裸が映った動画ファイル約150本が見つかったという。 診療室での卑劣な行為ですが、どのよう感じすかこれはひどいですね、胸が気持ち悪くなるぐらい。 6年間にわたって11人の女性がずっと被害にあい続けたということですが、 恐らく声をあげたかったけれどあげることができなかったという被害者がいるかもしれません。 何よりも医師としての自分の職務を完全に悪用して犯罪を続けてきた疑いがあるということで、 本当に卑劣な行為です。声をあげることができなかった女性の気持ちを思うと本当に痛ましいですし、 こういう人が医療関係者それも幹部ということで、こういう人を医者にしてよかったのかと思います 本来は人を助けるのが医師なので許されない行為です。 自身が勤務する病院で患者の女性にわいせつな行為をした疑いで、 5度にわたり逮捕されていた小児科医が、 44回にわたるわいせつ行為や病院内で撮影した児童ポルノ約150本を所持した疑いで追送致された。 準強制わいせつや強制わいせつ、児童ポルノ禁止法違反の疑いで、 地方検察庁支部に追送致されたのは、小児科の医師(43)。 警察によりと、自身が勤務する病院の診療室で、 診療行為を装って10代の3人の胸を触るなど、合わせて44回にわたるわいせつな行為をした疑い。 また、同じく診察行為を装って10代の10人の裸の写真を撮影し、 約150本の児童ポルノを自宅で所持した疑い。 裸はスマートフォンで撮影したのではないかとみられていす。被害のうち1人が、 診療行為中にわいせつ行為をされたのではないかと警察に相談したことから一連の事件が明らかになり、 自宅や病院などの捜索をして、今回の追送致で捜査を終えたという。警察によりと、 最初の逮捕後すぐに黙秘に転じ、これまでの取り調べに対して一貫して黙秘しているという。 診療を装って女性患者にわいせつな行為をしたなどとして、逮捕・起訴されている小児科医師は、 53回にわたってわいせつな行為に及んでいたと見られていす。小児科診療部長(43)は、 診療を装って女性患者にわいせつな行為をしたなどの疑いで、逮捕・起訴されていす。 警察は捜査を終結したとし、診療を装い、合わせて5人の当時10代の患者に対し、 53回に渡って胸を触るなどわいせつな行為に及んでいたとした。 また、スマホからはそのわいせつ行為などを撮影した映像がおよそ150本見つかったという。 警察の調べに対して当初、容疑を認めていたが、その後は黙秘していす。 診察中にわいせつな行為を繰り返していた小児科医を警察は、追送検し捜査を終結したと発表した。 小児科医は、これまで準強制わいせつの罪などで起訴されていす。警察によりと、 10代の患者に対して診療行為を装い、胸を触るなど計53回にわたりわいせつ行為をしたほか、 わいせつ行為を撮影した映像をおよそ150本所持していたとみられていす。 小児科医師が診療を装い10代の患者に4回にわたってわいせつな行為をしたとして追送検された。 小児科診療部長(43)は、診療を装い、10代の患者に、4回にわたって胸などを触るなどした疑い。 被害から「同じ医師にわいせつ行為を繰り返し受けている」と相談を受け、 押収したスマートフォンの映像などから犯行を断定したという。この他4人の10代患者にも、 診療を装いわいせつな行為をしたとして、5回逮捕されていて、3件で起訴されていす。 最初の逮捕時は容疑を認めていたが、2度目の逮捕以降黙秘を続けていす。 診療行為を装い患者にわいせつな行為を繰り返したとして、 5回にわたり逮捕されていた小児科医が追送検された。 準強制わいせつの疑いで追送検されたのは小児科医(43)。小児科医は2年間で、 4回にわたり10代の患者に対し、診療行為を装って胸を触るなどわいせつな行為をした疑い。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/179
180: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/18(日) 11:03:52.20 ID:wfDBLKYn 県感染症情報(2月5日―11日) 新型コロナウイルス感染症1106例。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/180
181: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/20(火) 01:17:49.64 ID:RGOmB2Wn 男性で梅毒に新規感染したうちの3870件(約40%)、女性の88件(1%) が直近6カ月以内に性風俗を利用していた。また、同年の男性211件(約2%)、 女性の2064件(約40%)は直近6カ月以内に性風俗産業に従事していた。 性風俗店ではコンドームをしないノースキンサービス(NS)性風俗関連の梅毒感染が多いとはいえ、 その割合は利用者と従事者含めて男女とも40%程度に過ぎない。残りの60%はどこで感染しているのか。 「『パパ活』に代表されるマッチングアプリなどSNSを介しての出会いに一因があるような気がします」 出会い系アプリや婚活アプリなどが爆発的に増えたのは2013年前後で、それを使った売春の一形態が 「パパ活」だ。もともとは女性が経済的に余裕のある男性と食事やデートをし、 その対価として金銭などをもらう活動をいい、 父親にお小遣いをねだる娘に似た関係であることからこの名前で呼ばれている。 現在はお金のない男性が、性風俗に行く感覚でパパ活アプリを利用して若い女性との出会いを求め、 女性もそれを承知で応じている。 ただし、男性は単独で愛人を囲うだけの経済的基盤はなく、1人の女性を複数の男性が囲う。 そのため、パパ活女性が梅毒感染すると一気に広まる構図が出来上がっている。 「気になるのは、若い女性の間で“結婚願望”が後退し、 性行為に積極的な一部の若い女性の性行動の多様化が性感染症拡大につながっているのでは、 と推測できる点です」たとえば結婚は、かつては女性の社会的・経済的ポジションをアップさせる 「成り上がり婚」だったが、今はその逆の「成り下がり婚」も多い。結婚すれば、 家計を助ける収入を求められ、家事も育児も介護も一方的に押し付けられる。 ネット上にはその手の情報であふれていることから、「ならば結婚せず、 性欲は結婚につながらない性行為で満たせばいい」と考える女性もいる。一方で、 結婚しても性の意識は変化しているようだ。かつて発売された女性ファッション誌のアンケート調査で、 「彼氏や夫以外に、セックスする相手(セフレ)がいる」と答えた女性(主に20代前半〜30代) が約14%に上っていたことに仰天したが、いまその比率は増加していてもおかしくない。 日本性教育協会はほぼ6年に1度「青少年の性行動全国調査報告」を行っている。それによると、 「性交経験率」は、いまの20代前半が高校生だった2017年(男子13.6%、女子19.3%)は、 援助交際が話題となり始めたいまの30代が高校生だった2005年(男子26.6%、女子303.0%) より約12%減っている。「キス経験率」も、2017年(男子31.9%、女子40.7%)は2005年(男子48.4%、 女子52.0%)より14%程度低い。大学生ではどうか。性交経験率は2017年(男子47.0%、女子36.7%) は、2005年(男子61.3%、女子61.1%)より約19%低い。キス経験率は2017年(男子59.1%、 女子54.3%)は、2005年(男子72.3%、女子72.1%)に比べて約15%低く、デート経験率も2017年 (男子71.8%、女子69.3%)は、2005年(男子79.0%、女子81.5%)に比べ約10%低下している。 つまり、「パパ活」世代にあたる20代の、高校・大学生時代は「援助交際」 が流行していた30代の高校・大学生時代に比べて、全体的に奥手だったことがわかる。 では、なぜ、性的に奥手だったいまの20代女性に梅毒が広がっているのか 社会人になって急に性に積極的になったのだろうか むろん、その可能性もあるが、ここで注目したいのが「性交体験のある高校生・中学生の男女の比率」だ。 じつは2005年を境に女子が男子を上回り、それ以降はその傾向が続いている。実際、 「青少年の性行動全国調査報告」における高校生の性交体験率は、1999年(男子26.5%、女子23.7%)、 2005年(男子26.6%、女子30.0%)、2011年(男子15.0%、女子23.6%)、2017年(男子13.6%、 女子19.3%)となっている。同様に中学生の性交体験率を並べると、1999年(男子3.9%、女子3.0%)、 2005年(男子3.6%、女子4.2%)、2011年(男子3.8%、女子4.8%)、 2017年(男子3.7%、女子4.5%)で、2005年を境に女子が男子を上回っている。 つまり、いまの20〜30代の若い世代は全体的には奥手だったものの、一部に性交に積極的な層がいて、 それが経験のない複数の異性と経験している可能性があるとの推測が成り立つのではないか。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/181
182: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/21(水) 01:59:20.34 ID:+HvKQj8B 売り上げの97%が消えてしまったのだ。自社開発品は、利益貢献も大きかった。 他社から導入した薬のようにライセンス料などを支払う必要がないうえ、 製造コストの低い低分子薬だったからだ。粗利益率は9割に近い水準だったとみられる。 稼ぎ頭の特許切れを前に、手をこまねいていたわけではない。がん領域への参入を目指し、 買収した。この会社の開発品の中で、大型薬になると期待したのが、抗がん薬の候補だった。 ところが目算は大きく狂った。複数のがん種で順調に進んでいた開発が、 すべて中止となる事態となった。胃がん、膵がん、結腸直腸がん向けでは、 臨床試験(治験)の最終段階である第3相試験で結果がふるわなかった。 開発中止に伴い、269億円の減損損失を計上している。雲行きが怪しくなって、 さらなる賭けに出た。同社史上最大の3200億円を投じ、く創薬ベンチャーの子会社などを買収。 複数の開発品を一挙に取得したのだ。社長は当時、取得した前立腺がん薬と過活動膀胱薬について 「(年間売上高が)1000億円に届くポテンシャルを持っている」と語っていた。 同じ会社から獲得した子宮筋腫薬を合わせて「基幹3製品」と呼び、 特許切れ後の主要な成長製品と位置づけた。しかしこれらも、会社の見立てとは大きなズレが生じている。 売り上げ計画は515億円だったが、第3四半期累計実績は309億円と、進捗率は6割どまりだ。 470億円の計画に対し5割、249億円を見込んでいた3割弱の進捗にとどまる。こうした状況を踏まえ、 第3四半期決算時に3製品の通期売り上げ計画をすべて引き下げた。社長は決算会見で、 「予想の中に(3製品の)ポテンシャルに対する期待度が過分に入っていた」と反省の弁を述べた。 当初想定したスピードでの成長が見込めなくなったこれら基幹薬などについて、 第4四半期に減損テストを実施する方針だ。具体的な規模には言及していないが、 同社の貸借対照表には、基幹3製品関連の無形資産が3030億円計上されている。アナリストは 「(基幹3製品で)減損が発生する蓋然性は高まっており、とくに減損計上が不可避と考える」と分析。 最大で700億〜1000億円規模の減損を計上する可能性があるとみる。とくに特許切れ以降、 財務は悪化しており、自己資本比率は32.4%と、50%以上あった2年前から大きく低下。自己資本自体、 3435億円にまで減少している。基幹薬の資産価値切り下げによってさらに財務が悪化すれば、 金融機関との取引にも影響がでかねない。この1年、売り上げが大幅に落ち込み、 キャッシュの流出も続く中で、借入金を急激に増やしてきた。2657億円あった現預金は、 364億円にまで減少。一方、有利子負債は同期間で2497億円から4118億円に急増した。 中でも短期借入金は、56億円から2275億円にまで増加している。 短期借入金のうち、900億円は借換期限を迎える予定だ。 これは株式を追加取得して完全子会社化した際に借り入れたもので、 「メインバンクと、返済方法について協議している」という。ある証券アナリストは 「これが銀行や親会社のサポート姿勢の試金石となる」と分析する。そのほかの借入金については、 保有株売却などで資金を捻出するという。仮に目の前の借金の返済を先延ばしできたとしても、当面、 基幹3製品の売り上げが大きく伸びる可能性は乏しく、キャッシュの流出はこの先も続くと見込まれる。 会社側は短期的な止血策として、研究開発費をはじめ販管費の大幅な削減を急ぐと強調する。 社長は赤字の事業を優先して見直すとするが、すでに大規模な構造改革で人員削減などを行っており、 追加のコスト削減余地がどこまであるかは不透明だ。焦点となるのは、親会社の支援だろう。ただ、 今期、石油事業やの苦戦が響き、過去最大となる2450億円の最終赤字を計上する見通しだ。 同社の社長は決算会見で、「創業以来の危機的状況」とし、来期に向けて 「抜本的構造改革」を行うと言及。上場子会社が足を引っ張っている状況について問われると、 「今後、抜本的改革の中で資本の持ち方をどう考えるか、体制をどうするか、 については聖域なく議論していきたい」と答えた。ある市場関係者は、 「このままでは共倒れ。最終的な救済策として(医薬品事業も展開する)商事に頼る手もあるが、 赤字の会社を買うような行為はグループの信頼性を問われることになる。まずは売れる資産を売り、 コストのかかるがん領域の研究開発を手放すなどして、最低でも赤字を脱することが必要だ」とみる。 思い切ったコスト削減により、自力で黒字化を果たせるのか。この1年が正念場だ。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/182
183: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/23(金) 20:57:06.13 ID:bfXDJd1u 大学病院とか一般病院で勤務医をやっていた内科の先生が開業するとする。 そのときに、「小児科」を標榜することがけっこうある。日本の法律では、 医者は何科を標榜してもいいことになっている(麻酔科だけは別)。だが、この先生は、 勤務医時代に子どもを診た経験はあるだろうか。答えは「まったくなし」である。 だから開業直後は試行錯誤で子どもを診ていくことになる。同じように勤務医の耳鼻科の先生が、 子どもを診た経験はあるだろうか。答えは「あるけど、それほど多くない」である。 確かに、地方の公立病院の医師であれば、子どもの中耳炎をけっこう診るだろう。 しかし、大学病院や都会の中核病院である公立病院の医師が診るということはあまりない。 特に大学病院ではほぼない。開業している耳鼻科のクリニックには子どもが溢れているが、 子どもの診療に関して耳鼻科医は、開業してから腕を上げたという部分はあるだろう。 内科の先生が内科で開業しても、得意なのは自分の専門領域で、 他の分野は診療を走らせながら学ぶということになる。新規開業のクリニックがいいクリニックかというと、 それはなかなか言い難い。研修医を終えた医師が10年、15年かけて一人前になるように、 開業医が開業医として一人前になるには時間がかかる。自分のことを一人前と言っていいか分からないが、 今でも患者家族に質問されて答えられないこともある。こういうときは宿題にして文献を調べたり、 仲間の開業医に知恵を貸してもらったりする。つまりぼくもまだ学びの途中だ。 開業スタートからいい医療をするためには、やはり準備が必要だろう。自分は何を苦手にしているのか、 何を分かっていないかを自分に問いかけてよく勉強しておくことが重要になる。ぼくの場合、 2年間くらい準備をした。小児科の教科書(英語と日本語)をけっこう読んだ。 中にはかなり実践的な本もあった。たとえば、『開業医の外来小児科学』(南山堂)。 これは1000ページを超す大著で、開業医のために作られた本だ。 だから心臓病の詳しい説明などは書かれていない。 開業医が先天性心疾患を治療することはあり得ないからだ。その代わり、 外来でよく診る感染症のページが延々と続く。これが実に勉強になり、役立つ。「開業医」 という学問はないが、小児科に関して言えば、この本が開業医の教科書かもしれない。 それからこの20年くらい、いろいろな疾患に関してガイドラインが発表されている。 ガイドラインとは標準治療を述べたものである。患者によっては、「標準」ではなく、 「特上」の治療をしてほしいと要求する人がいるが、これは言葉の誤解である。標準治療とは 「並」という意味ではない。科学的根拠(よく言うエビデンス)に基づいた治療のことである。 したがって標準治療に則って、基準にそった治療をしていくことが最上の治療法と言える。 ここは間違わないでほしい。では、エビデンスとは何かというとちょっと説明が必要であろう。 新型コロナの感染流行で、今や政治家までもがエビデンスという言葉を乱発している。 だが、そのエビデンスという言葉の使い方は医学的には間違いである。 政治家が言っているエビデンスとはデータのことである。「エビデンスがない」というのは、「データがない」 の間違いである。医学界におけるエビデンスにはランクの低いものから、ランクの高いものまで幅がある。 最もランクが低いものは、「権威ある医学者の個人的な意見」である。一方、最もランクが高いのは、 新型コロナに感染した患者をA群とB群にランダムに分けて(ここがポイント)、ワクチンを注射するか、 生理食塩水を注射するかして、その結果、入院になった数や死亡者の数を比べる研究のことだ。 さらに言えば、そういう研究を多数集めたものが最上のエビデンスになる。 それでは人体実験ではないかと思う人もいるだろう。その通りである。 エビデンスを得るためには人体実験が必要なのである。 1000人の健康な大人に新型コロナワクチンを接種して、そのうち○%が発熱した というのはデータであって、エビデンスとは言わない。こうした臨床研究(治験という)は、 研究に参加してくれる患者がいて初めて成り立つ。ボランティアとも言える。ある意味で、 患者に少なからず犠牲を強いる。そうまでして手に入れたエビデンスなのだから、 医師はその結果を重く尊重すべきである。小児科領域でも耳鼻科領域(特に中耳炎)でも、 疾患ごとにガイドラインが世に出ている。こうしたガイドラインを、 開業医はしっかりと押さえておかないといけない。ところが、あんがい我流の治療を行っている医者がいる。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/183
184: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/24(土) 05:50:47.92 ID:dh3uO+zB 医学的逆転のなかでも特筆すべき例は、「術中覚醒」に関するものだ。名前こそ地味だが、 手術中に麻酔から目が覚めて、ときには切開の耐え難い痛みを感じながら、動くことも話すこともできず、 どうすることもできないという悪夢のような(とうていありがたくない)現象である。 これについて1990年代の研究で、「バイスペクトラル・インデックス・モニター」 と呼ばれる装置の使用が支持された。患者の頭に電極を設置して脳波を監視し、 無意識下であることを外科医が確認するというものだ。バイスペクトラル・インデックス・ モニターは麻酔の常識となり、2007年にはアメリカの手術室の半数に設置され、 世界中で推定4000万件の手術で使用されていた。しかし、これらの初期の研究は、 一定の水準を満たしていなかった。「バイスペクトラル・インデックス・モニターの値が 目標範囲内でも術中覚醒が生じた」のだ。2008年に大規模で質の高い研究がおこなわれ、 モニターは役に立たないことがわかったのだ。 2019年にプラサドとシフらは3つの一流医学誌に掲載された3000件以上の論文を検証し、 医療行為の常識を覆すような研究を少なくとも396件、突き止めた。 ごく一部を紹介しよう。[出産]従来の研究では、 双子の出産は計画的な帝王切開が赤ちゃんにとって最も安全な選択肢とされ、(少なくとも北米では) 標準的な方法になっていた。しかし2013年におこなわれた大規模な無作為化試験で、 帝王切開かどうかで赤ちゃんの健康状態に差は生じないことがわかった。 [アレルギー]ピーナツのアレルギーは死に至る危険が高く、 親にアレルギーがあると子供も発症するリスクが高い。そこで長年にわたり、 過去の研究にもとづいて、リスクのある子供には少なくとも3歳までピーナツを与えず、 授乳中の母親もピーナツを避けるというガイドラインがあった。 しかし、2015年におこなわれた質の高い無作為化試験により、 この助言は完全に逆効果であるとわかった。リスクの高い子供のうち、 生後早い時期にピーナツを食べて5歳までにアレルギーを発症したのは約2%だったのに対し、 ピーナツを避けていた子供は約14%が発症したのだ。[心臓発作]いくつかの小規模な実験で、 心停止の状態で体温を数度下げると命が助かる可能性が高くなることがわかり、 これにもとづいたアドバイスが救急隊員向けのガイドラインに盛り込まれるようになった。 しかし、2014年におこなわれた大規模な研究では生存率に差はなく、むしろ、 病院へ搬送中に2回目の発作を起こす可能性を高めているかもしれないことがわかった。 [脳卒中]従来の研究では脳卒中を起こした数日後から、 できるだけ早く体を動かすことが望ましいとされてきた。 この「早期離床」の概念は、多くの病院でガイドラインに記載されている。 しかし、2015年におこなわれた大規模な無作為化試験では、 早期離床が患者の転帰を悪化させることがわかった。同様に、脳卒中患者に血小板輸血 (血液凝固に関連する血球を補充する処置で、理論上はさらなる出血の予防に役立つ) をおこなうことが広く受け入れられてきたが、2016年の研究で、 実は状況を悪化させることが明らかになった。医師や治療のガイドラインを作成する人々が、 質の低いエビデンスに頼ってしまうときもあることは理解できる。 代わりの選択肢の多くはエビデンスがまったくなく、 彼らの仕事は今すぐに治療を必要としている患者を救うことだ。 そして、技術や方法論の進歩や資金の充実によって、 科学者が数年前より優れた研究をおこなうことができるのは必然であり、 それが科学の進歩というものだ。しかし一方で、医学文献はつねに流動的で、 大学で研究デザインを学んでいる学部生でも不十分だと認めるような質の低い研究と発表が、 医師や患者を失望させてきた。再現性に乏しい元の実験の多くが発表された時点で、 もっと良い方法があるとわかっていても、そのままにしてきたのだ。 医学研究の不確実性の深刻さは、文献全体を見ればよくわかる。たとえば、 医学的治療の質を体系的に評価している信頼性の高い慈善団体「コクレイン・コラボレーション」は、 数多くの包括的なレビューを発表している。そして、彼らのレビューの実に45%が、 検証した治療法が有効かどうかを判断するには十分な証拠がないと結論づけている。 科学的な裏づけがあるように「見えた」だけで、価値のない、 ときには有害でさえある治療を医師がおこなったために、どれだけの患者が希望をふくらませ、苦しみ、あるいは死んでいったのだろうか。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/184
185: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/25(日) 01:17:01.79 ID:PB2bvhUd 社会的弱者に対する過激な批判が氾濫しています。自分よりダメだなと思う人を見つけて、 それを罵倒することで憂さ晴らしをしているのです。自分の方がマシだなと感じることで、 ささやかな優越感を持つことができれば、その瞬間だけでも、 自分の置かれた苦しい状況を忘れることができます。アイツより自分の方がマシだな という発想をしていると、人との比較でしか自分のことが考えられなくなり、 つねに自分より下の人を探し続けることになります。延々とバッシングが繰り返される原因は、 そこにあります。人との比較で溜飲を下げる行為は、自分をみじめにするだけです。 みじめな思いをしているから、自分のバッシングが余計に過激化しているということに、 早く気づく必要があります。名前も顔も知らない社会的弱者を、平気で叩けるというのは、 相手に対する想像力が決定的に欠けていることも大きな原因です。能力的に劣っているからだろう と自分勝手に結論づけて、社会的弱者が抱える事情までは考えが及んでいないのです。 社会的弱者には、それぞれ異なった事情があります。病気やケガで仕事が続けられず、 仕方なく生活保護を受けている人もいれば、貯蓄がないために生活が破綻してしまった高齢者もいます。 それを一括りにして、どうぜダメなヤツなんだろうと決めつけて一斉にバッシングするのは、 相手に対する想像力が欠如している証拠です。15年ほど前に、日本中で自己責任論 なるものが流行したことがありますが、その考え方は、今でも日本人の心の中に根強く残っています。 心の病が原因で生活保護を受けている人は、自業自得であり、自分はそんなことにはならない と勝手に思い込んで、すべてを他人事と考えている人が多いように思います。 仕事が忙しくて体調を壊したり、上司のパワハラによって心の病を患うことは、 誰にでも起こる可能性があります。何の根拠もなく、自分だけは平気とか、自分だけは特別 と考えているから、見ず知らずの社会的弱者を、上から目線で叩くことができるのです。 SNS上で他人を誹謗中傷している人の多くは、自分の考え方こそが正論であり、 世間のバカな連中は、なぜこんなことが理解できないのだろうという思いから、 容赦のないコメントを投稿しています。自分の意見だけが正しいと思い込み、 世の中には多種多様な考え方があり、人の生き方は千差万別ということが理解できていないのです。 最近では、SNSでコメントを投稿する際に、「この意見は誹謗中傷にあたるため、 名誉毀損の可能性があります」という警告が表示される機能が普及しています。その警告を見て、 初めて自分の意見が正論ではなく、単なる誹謗中傷だと気づく人が増えているといいます。 人との比較で自分を考えたり、自分より下の人を見つけて溜飲を下げる行為は、 自分のマインドをマイナスに向かわせます。こうした発想を続けていても、 自分の生活が豊かになることも、人生が楽しくなることもありません。 相手が得をして、自分が損をしたら負けという考え方を、心理学では勝ち負け思考といいますが、 勝ち負けや損得勘定で物ごとを判断していると、次第に自分を見失うことになります。 こうした考え方や発想は、一刻も早く改めることが大切です。宗教を信じていませんから、 神様に感謝することはありませんが、仕事がうまくいったり、何かいいことがあっても、 自分の能力を過信するのではなく、運が良かっただけと思うようにしています。 医学部に合格できたのは、頭がいいとか、努力したからではなく、効率的な勉強法と出会えたためで、 自分では運が良かっただけと考えています。平穏無事な毎日が送れているのは、誰かの助けがあったり、 ラッキーな巡り合わせがあったからで、自分の実力だけで手に入れたものではありません。 すべてのことに運が関係していますから、思い上がることなく、 運が良かったことを素直に喜ぶ気持ちを大切にしています。自分のことを苦労して這い上がってきた とか、自分の才覚で勝ち進んできたと考えている人は、何も努力をしていないように見える人に対して、 冷たく接する傾向が強くなります。それが極端になると、自己責任論や自業自得論に発展することになり、 相手に対する無意味なバッシングが始まってしまうのです。努力をしていないように見えるだけで、 その人には何らかの事情があったり、もっと大事にしていることがある可能性もありますから、 自分の価値観を人に押し付けることは、人間関係の悪化を招くだけと考える必要があります。 勝手な思い込みや決めつけは、相手を傷つけるだけでなく、自分の人生をつまらないものにしてしまいます。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/185
186: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/26(月) 02:04:39.36 ID:McJwsrFw 「入職初日、利用者さんに挨拶したら、“あの、これ”と白い包みを渡されたんです。 お茶菓子の残りをくれたのかな?と開けてみると。中から出てきたのは、2つのウンチでした」 なかなか衝撃的な出来事を明るく話してくれたのは、認知症対応のグループホームで働く介護士。 認知症高齢者の介護というと、介護疲れによる虐待や殺人など、悲しいニュースも多く、 “超高齢社会の闇”といったイメージを持つ人も多いだろう。 しかし紛れもなく誰もが直面しうる現実でもある。だからこそ、 「少しでも多くの人に認知症や介護現場のことを知ってほしい」と、 介護現場の日常を発信している。そもそも介護の仕事に就いたきっかけは、 認知症だった祖父をグループホームで看取ってもらったことだった。 「徘徊や暴力が増え、主に介護していた母は本当に疲弊していました。 ある日、ささいなことがきっかけで祖父が母を文鎮で殴ろうとしたんですね。 それで、本気で施設を探すことになったのですが、入居が決まったとき母が“ヤッター” と叫んで踊り狂ったんです。初めて見る姿でした(笑)。今はその気持ちがすごくわかります」 家で面倒を見られなくなった祖父に、施設は一生懸命尽くしてくれ、 お別れの時には泣いてくれた。“本当にありがたい”という気持ちであふれた。その後、 施設に持っていくお礼の菓子折りを選んでいるときに、ある思いがよぎる。「感謝の気持ちを、 菓子折りだけで済ませていいのだろうかと。介護施設がなかったら、わが家はたぶん破綻していた。 そういった家庭はいっぱいあると思います。なくてはならないインフラのようなものなのに、 働き手がいなくて閉鎖せざるを得ない施設もある。そんな現状は知っていたので、 本当に感謝しているんだったら、自分も介護職員になって協力しよう。そう思い転職を決めました」 しかしその決意は、入職後まもなく、粉々に打ち砕かれることになる。「正直言って、本当に後悔しました。 実際に介護の仕事をしてみて、きれい事だけでは通用しないと思い知らされましたね」 きれい事だけじゃない現実。グループホームには18人の認知症高齢者が入居していた。 「なにせ全員が認知症ですから、例えば靴下をはいてくださいとお願いしても、はいてくれない。 10秒前に言ったことを忘れて同じ話を延々ループして話す人もいれば、 突然激怒して暴れ出す人もいます。ひっかかれて血が出るなんて、日常茶飯事です」 褥瘡(いわゆる床ずれ)の処置をしようと、傷口に薬を塗った瞬間、強烈なビンタをされる。 食事の介助中、口の中の食べ物を顔に吹きかけられる。汚物が壁に塗りたくられる。 さらには、命の危機を感じたことも。「夜の巡回で居室を確認すると、 ある男性の利用者さんがたんすの引き出しにおしっこをしていたんです。 トイレヘ行きましょうと声をかけた途端、その方がパイプ椅子を手に、“殺すぞ” と叫びながら追いかけてきて。あの時は本当に死ぬかと思いました」入職後2週間で、 辞めようと思ったのも、無理もない。「介護士も人間ですから、暴言を吐かれれば傷つきますし、 暴力を受ければ痛い。ふざけるな!って思ってしまうこともあります。でも最近は、 それでいいと思っているんです。どんな仕事でも、上司からムカつくことを言われたら、 心の中でボコボコに殴って、顔はニコニコしているなんて、普通にあることだと思うので」ただし、 そんなふうに割り切れない場合もある。ある時、施設の上司が朝から暗い顔をしていたので、 どうしたのか尋ねると、泣き出してしまった。聞けば半年ほど前から、 お母さんに認知症の症状が出始めたという。介護士である自分の経験があれば、母親ひとりぐらい、 面倒を見ていけると思っていたそう。「でもその前日、お母さんをお風呂に入れている時に、 バカと怒鳴られ、シャワーでお湯をかけられたことにカッとなり、頬を叩いてしまったそうで。 “利用者さんにはそんなことしたことないのに”と泣くんです。その時は、 なんと言葉をかけたらいいのかわかりませんでした」介護のスキルや経験がある人でも、 自分の親が変わっていくのを受け入れるのは難しい。「他人だからこそ介護できる」というのは、 自身も介護職を経験して、よくわかるようになった。「家族間の介護は本当に大変だと思います。 私たちは退勤時間がくれば帰宅できますけど、家族は24時間向き合わなければなりませんから。 そんなご家族の方々が、ひと息つける時間をつくるために私たちはいると思っています。 手を上げてしまったというだけでなく、ご飯を出さない、話さない、お風呂に入れないといったネグレクトも含め、虐待は多くあります。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/186
187: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/27(火) 12:07:07.80 ID:rsICThrS どのタイミングで医者がミスしたのかを判断するのも非常に難しい。 そもそも、医療ミスに気づけないことが圧倒的に多いのです」「医療ミスの裁判や示談交渉では、 医療の素人の弁護士が、カルテの内容を理解し、ミスの実態を指して、 渋る病院側を交渉の席に引っ張り出さなければなりません。 さらに、ミスと死亡・後遺症などの因果関係を証明しなければならないのは患者側のうえ、 『10人医者がいれば、8人は医療ミスだと認める』ほどの緻密な立証が求められる。 これまで最高裁が厳しい判決を下してきたことが、患者側を苦しめているのです」 診察を受けたら「日記」に残すことだ。じつは、医者や病院と交渉することになった場合、 診察や治療のときに医者がどんなことを言ったかが重要になることが多い。 「治療のときの家族とのメールやLINEも残しておくのがいいでしょう。 『今日、先生にこんなことを言われた』『こんなクスリをもらった』という連絡が、 ミスを証明する有力な証拠になったり、病院側のウソを覆す論拠になることもあります」 ふだん意識することは少ないが、レントゲンやCTなどの画像や写真はコピーをくれる病院も増えているので、 もらっておくことも重要になる。近年、急増している医療ミスが「がんの見落とし」だ。 本来はもっと早くがんを見つけられたはずなのに、 ステージ4の末期がんになるまで放置されるなどのケースが典型的だが、 一方で「がん発見の適切なタイミング」を証明することは難しい。もしも 「レントゲンなどの画像にがんが写りこんでいたのに、見落としていた」という場合には、 医者のミスを立証できる可能性が高まる。「カルテやCT画像を見せてほしいと頼んだとき、 出し渋る医者は避けたいところです。こうしたタイプの医者は、 いざミスを起こしたときも証拠の開示に消極的なことが多い。セカンドオピニオンを拒否する医者も、 信用しないほうがいいでしょう」また、主治医がベテラン医だからといって油断するのは禁物だ。 むしろ若い医者のほうが、コンプライアンスや医者の責任について真剣に考えている人が多く、 患者への情報開示にも前向きな傾向があるという。「経験のある医師の中には、 『自分のやり方は絶対に正しい』『治療の中身に患者が口を出す資格はない』と考えて、 データを患者に開示することに消極的な人もいるのが実情です。いっぽうで、 医療安全教育を受けた若い医師は『なるべく患者と情報を共有したほうが、 後でトラブルになったときにも問題が大きくなりづらい』と考えている人が少なくありません」 小さな病院よりも大きな病院のほうが安心、と考えるのも早計だ。一般企業では、 不祥事が起きたら正直に報告したほうがダメージを抑えられることは常識となっているが、 医療界ではそうした感覚が薄い。「大学病院では診療科ごとの縦割りが強く、 情報の共有がおろそかにされがちで、それゆえに医療ミスも起こりやすい。そのうえ、 組織を守るため患者に情報を出し渋ることが多く、隠蔽してしまうことさえあるのです」 被害者となった72歳の男性は、CT検査で肺がんを疑われたが、 診療科をまたいだ際に情報が見落とされた。結果的に、がんだと診断されたのは検査の1年後で、 すでに手がつけられない末期になっていた。病院は事件公表をためらったが、 たまたま男性が過去に医療ミスで妻を失った当事者で、マスコミに伝手があったため、大きく報じられた。 最終的には、病院も過失を認めて公に謝罪したのだが、このケースは大病院が保身に動いた典型例だ。 「このような事件の背景には、病院が加入する『医療機関向け保険』の問題もある」と言う。 「実際の賠償は、ほとんど病院が加入している保険で支払われるため、 医師個人で加入している保険を使うことは稀です。 ですが、保険会社は多額の賠償金をできるだけ払いたくない。メンツを重んじる医師たちに 『徹底的に戦え』とはたらきかけたほうが得、という構図があるのです。保険会社は、 ときには現場の医者を切り捨ててでも、賠償金を払わないことに熱心になりがち。 患者を直接診た医者はミスを認めて謝っているのに、病院や保険会社が責任を認めようとせず、 謝った医者が板ばさみになり、事態がこじれることもあります」医療ミスに遭遇したら、 警察に相談して刑事事件にすればいい、と考える人もいるだろう。しかし、 警察は基本的に医療行為には「不介入」の立場をとっており、よほどの事件性がなければ動かない。 病院側と渡りあい、少しでも有利に交渉を進めるためには「いかによい弁護士を見つけるか」がカギになるが、この「弁護士選び」が第一の関門だ。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/187
188: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/02/28(水) 01:18:25.23 ID:hHi4khHQ 県感染症情報(2月5日―18日) 結核7例。 梅毒9例(30代男性、40代男性3例、50代男性2例、20代女性2例、30代女性)。 過去分として 梅毒1例。 県感染症情報(2月12日―18日) 新型コロナウイルス感染症782例。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/188
189: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/03/01(金) 02:21:51.88 ID:0Yap2SFN 市民病院に赴任してきたが、手術を受けた患者は後遺症に苦しみ、死亡事故も発生する。 40代の男性医師が、市民病院を依願退職後に勤務していた病院でも患者を死亡させ、 遺族から民事訴訟を起こされた。重大な医療ミスを連発しても、 なぜ男性医師は白衣を着続けられていたのか。「どうやって医者になったんだ」みたいな人はいますよね。 似たような医師が、みんな一人は思い当たるんじゃないでしょうか。私が知っているは、 胃がんの手術のときに腹腔動脈を根元から切ってしまい、術後に胆管が腐った患者さんを、 死亡させてしまいました。うわ絶対に切ってはいけない箇所ですし、 内臓血管でいちばん太い血管ですから、あり得ないですよね。運よくというか、 そのときの患者さんの家族は、彼の説明に納得し、訴訟にはなりませんでした。 しかし、ほかの医師は「マジか」とドン引きしていました。当時、彼は40代で、 医師になってすでに15、16年はたっていたと思いますが、本当にヤバかったです。 勤務していた総合病院では、気管にチューブを挿入する際に肺に穴を開けてしまい、 患者さんは術後に人工呼吸器を一度も外すことができないまま亡くなったケースがありました。 しかも、執刀した医師が患者の様子を診るのが当たり前なのに、 その中堅医師は、外科志望の研修医に診察をまかせていたんです。逆に、 研修医がやることになっていたカテーテルを横取りして、患者の容体を悪化させていましたね。 検証委員会の報告書では、技術が未熟すぎて病院長から「手術をしてはいけない」 と禁止されていたのに、本人は手術が大好きという。どっちが迷惑なんでしょうね。 勤務先のケースでは、遺族はさすがに納得がいかなかったようで、看護師に「おかしくないですか」 と詰め寄っていました。看護師たちは、裏でその医師に “殺人鬼” とあだ名をつけていましたよ。 そのときは、訴えるには知識や証拠が足りず、遺族は泣き寝入りしたようです。手術だけではなく、 診察や検査でも医師の資質が問われるケースはありますよね。心電図の読解は、 専門とする科にかかわらず、臨床に必要な知識ですよね。大きな病院だと、 心電図は検査技師さんにまかせがちで、あんまりふれる機会がないんですけどね。 まかせるぶんにはいいんですよ。心電図検査では、電極を貼る位置が重要ですよね。とくに胸部誘導は、 電極の位置が一肋間ずれるだけで、記録される波形が大きく異なってしまいます。ところが、 ある医師はいつも一直線に電極を貼っているのが話題になって。 “クリリン貼り” とネタにされて、 けっこう噂になっていましたよ。『ドラゴンボール』の。たしかにあの額にある点みたいですね(笑)。 所属する病院は、人数が多いぶん、一定数はヤバい医師がいるんですよ。グループの病院のひとつで、 手術がすごく下手なのに、執刀を黙認されていた医師がいたんです。臨床工学技士が “殺人行為に加担したくない” と、手術への参加を拒否していましたよね。その医師が担当するのは、 みんなもう手の施しようがなく、ほかの病院でも「手術はできない」と告げられた患者さんだけなんです。 それでも最後の望みに懸ける家族にとって、その医師は “厳しい状態でも手術に挑む名医” なんです。 彼は術後、「最善を尽くしました」と言い、患者さんの家族からは感謝されていました。病院としては、 そういった患者さんを集められれば、儲かりますもんね。皆さん、術後はICUに入って、 ほどなく亡くなるんですけどね。当然、それらは医療事故や「ヒヤリ・ハット事例」 にはカウントされていませんが、助かる見込みの患者さんを手術したら、 重大な事態を招いているはずです。その先生は、その後、依願退職になりました。 手術だけではなく、あまりにもミスが多かったんです。今は地方の病院にいるそうですが、 さすがに手術はしていないと思います。ちなみに、その医師の後任の先生も、 外来の患者に抗がん剤を半年も処方していて、大騒ぎになっていました。 長期間、毎日飲ませるなんて考えられませんね。 でも、過去に数年間、医療過疎地の病院で勤務した経験がありますが、 医師不足で指導医のチェックが入らないこともありますからね。 術後の診察を研修医にまかせていた中堅医師、通常はそんなことはあり得ない。 でも、研修後3〜5年めくらいの若手医師は、地方の病院だとあり得る話だと思います。 離島の病院に勤務した経験があるんですが、その島には名物院長先生がいました。 たぶん今も現役だと思いますが、その当時80歳くらいでした。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/189
190: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/03/02(土) 21:54:52.51 ID:hbaRdsri 耳が遠くて、補聴器をつけているんですが、その上から聴診器をつけて「おーぉ、問題ないね」 とか言って診察しているんです。“ちゃんと聞こえてないだろ” って内心思っていました(笑)。 もともと外科医だったので、傷の診察で鑷子(せっし=ピンセット)も使うんですが、 手が震えているから、ガーゼとかも落としちゃうという。で結局、看護師さんが処置してる(笑)。 でも、そうなっても診察を続けられているのは、まさに医師免許が “プラチナカード” だからですね。 普通に別の病院で働けていましたしね。逮捕歴があっても同じ。 知っているだけでも、患者にわいせつ行為をした小児科医や、 出会い系サイトで知り合った未成年とわいせつ行為をした形成外科医がいますが、 2人とも、逮捕された後も医師を続けていますからね。わいせつ、多いですよね(溜め息)。 話を戻すと、危ない医師を見分ける方法ってありますかね。2014年に、馬大附属病院で、 一人の医師による腹腔鏡手術で8人が亡くなっていたことが明らかになったじゃないですか。 あのときも、手術をやめさせるよう同僚が進言していたのに、 上司である教授が聞き入れなかったんですよね。本来、大学病院や市民病院は、 地域医療の拠点ですからね。こんなことがあった後で言うのは説得力に欠けるかもしれませんが、 やはり大学病院や地域の大きな病院のほうが、信頼はできると思います。医師が多くいますし、 指導医が経験の浅い医師をチェックできる仕組みになっているはずですからね。 医療事故って、経験の少ない医師が、事前検査をおろそかにして、 いたずらに新しい手技に挑んだりするときに起こりがちですから。そもそも、 手術に出身大学や成績はあまり関連ないと思います。手先の器用さは影響するとは思いますが、 手術ロボットを使えれば手ぶれを補正してくれますし、多少下手な医師でも問題はないと思います。 「専門医」だと安心と思う患者さんは多いかもしれませんが、「外科専門医」 の資格を取得しているからといって、手術の腕が保証されたわけではありません。 定められた年数の経験と、研修を修了して試験を受ければ、取得できますから。専門医のなかにも、 「どうして、この場面でそんな動きをするの」という予想外の行動を取る先生もいますしね。 車の運転と同じで、どうしても向いていない人がいるんです。一方、「技術認定医」 を取得している医師は信頼できると思います。たとえば、日本内視鏡外科学会は、 手術を映した動画などをもとに、技量を審査して認定していますから。まずは病院のホームページで 「技術認定医」かどうかを調べてみてはどうだろうか。72歳にして元気モリモリの歯科医師のジイさんが、 少女たちと「カラオケボックス」や「パパ活部屋」で3Pを繰り返していた。 18歳未満と知りながら10代の女子学生2人に現金を渡し、わいせつな行為をしたとして、 歯科医師(72)が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕された。SNSで若い女の子を物色し、 パパ活相手を探していた少女2人とカラオケボックスで淫乱プレーする約束をした。待ち合わせをして、 カラオケボックスに到着。3人で個室に入ると、2人にそれぞれ現金2万円を渡し、その場で服を脱がせ、 裸になった2人にしゃぶりつき、若い女体を堪能した。「何回かカラオケボックスで3Pを楽しんだ後、 『実はパパ活部屋がある』いうて、駅近くにあるマンションの最上階に連れて行き、 勃起したイチモツをくわえさせ外にも、SNSで知り合った複数の少女をパパ活部屋に連れ込み、 若い女体をむさぼった」「この件は見覚えがあります。『若い子やな』と思いました。金額は覚えていない」 と話していることから、かなりの余罪があるとみられる。母親が娘の財布に大金が入っているのを見つけ、 「金どないしたそんなに小遣いあげてへんのに」と追及。黙ったままうつむいていたことから、 母親が警察に相談に連れて行ったのが、事件発覚のきっかけだった。ビジネス街で歯科医院を経営。 自宅は、高級住宅地にあり、敷地面積400平方メートル超で、土地価格は1億円以上する。 「ヤリ部屋」として使っていたマンションは1993年、自宅を本店とする別会社の名義で購入している。 歯科医院の口コミには助手が3人ほどいました。その助手に対して、先生は怒ってばかりで、 とても怖かったです。また、器具を私の口の中で落としたりして、口が切れたのですが、 それに対して何の謝罪もありませんでしたという投稿があった。「こんなんが表に出たら、 仕事続けられへん」とコボしているというが、パパ活は懲りずに続けるつもりなのだろうか http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/190
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