【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] (319レス)
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19: [sage] 2023/08/24(木) 13:38:50.21 ID:hOQ1O1rr やっぱり、ボケにだけはなりたくないよな」こんなことをいう人たちがいます。 しかし、晩年にボケることは、決して不幸なことではありません。 たしかに、認知症が進行すると、子どもの顔まで忘れてしまうといったことが起こります。 しかし、ご家族は悲しい思いをするかもしれませんが、本人はあんまり気にしていません。 忘れていることも忘れてしまうからです。よいことも忘れますが、嫌な記憶も忘れられるので、 その日その日をニコニコと過ごされる患者さんがほとんどです。そして、同じホームで過ごす仲間たちと、 互いに通じていない言葉で、なんとも楽しそうにおしゃべりをされています。 これを老年精神医学では「偽会話」と呼びます。そんな、朗らかでのどかで幸せそうな姿からは、 「最後には、人は無邪気だった頃に戻れるんだなぁ」と、老いる幸福を教えてもらえます。 反対に、「不幸になる老い方」があります。それは、「老人性うつ」を発症することです。老人性うつとは、 65歳以上の人に起こるうつ病のことで、高年者の病気の中で最も怖いものではないか、と感じています。 この老人性うつは、65歳を過ぎると発症リスクが高まります。発症すると、老いる幸福感が奪われます。 来る日も来る日も不安から逃れられず、身体的な不調も続きます。大変につらい日々が続くことから、 自らを死に追い込んでしまう人も多くいるのです。多くの皆さんは、年を重ねると、 体や脳の老いばかりを気にしていますが、感情の動きが失われるといった「心の老い」も問題です。 多くの人は、晩年の人生をよりよく生きるためには、「不自由しないくらいのお金が大切」、 あるいは「健康な体こそ大切」と考えます。しかし、65歳からの人生に心の健康より大事なものはない、 と声を大にしていいたいと思います。そこで、まず実践していただきたいのが、 「外に出て、日光に当たる時間を長く持つこと」です。日光に当たることで、セロトニンが、 神経から多く分泌されるからです。セロトニンは、幸福感を伝える神経伝達物質で、「幸せホルモン」 とも呼ばれます。このセロトニンの分泌量が、人の幸福感を左右しています。たくさん貯金があるのに、 自分の足で歩ける体があるのに、家に引きこもりがちになり、自分を「不幸」と思い込む人がいます。 これは、セロトニンの分泌量が少ないことが一因です。セロトニンの分泌量が減れば、 今ある幸せに気づきにくくなります。反対に、積極的に外へとくり出して、「お金がなくても、毎日楽しいし、 とっても幸せ」と、ドーンと構えて暮らす人もいます。ささやかな出来事に幸せを感じられることにも、 セロトニンの分泌が関与していると考えられます。「私の人生、こんなもんか」65歳を過ぎると、 人生の先が見えたような気がして、あきらめの感情を持ちやすくなります。この思考こそ、 「幸せホルモン」である神経伝達物質・セロトニンの分泌量が減っている証、ともいえるでしょう。 実際、65歳を過ぎると、セロトニンの分泌量が減っていきます。セロトニンの分泌量がさらに減ってしまうと、 幸福感すら覚えなくなっていきます。すると、「もう誰にも必要とされていない」と感じ、「オレなんて、 もうどうでもいいや」と投げやりな気持ちになったり、不幸を数え始めたりするようになります。 こういった思考に陥ると、老人性うつを発症している可能性があるのです。ときどき、 「もう、いつお迎えが来てもかまわない」といったり、「早いところ、お迎えが来てくれないかしら」 と願ったりする人がいます。そうした言葉も、老人性うつを発症すると口にしやすくなります。 セロトニンが減ってしまうと、「生」に対する前向きさを失ってしまうのです。 アメリカの老年医学の教科書には、65歳以上の5%、つまり、20人に1人がうつ病を抱えている、 と書かれています。患者さんと接している感覚では、一時的に気分が落ち込む「抑うつ状態」の人も含めて、 65歳以上の人の15%程度が老人性うつ、もしくは抑うつ状態にあるのではないか、と考えています。 なんの対策もしなければ、加齢とともにセロトニンの分泌量は減ります。 セロトニンが減れば誰でもなる病気が、うつ病です。セロトニンも放っておけば不足するので、 きちんと足していきましょう。では、どうやって足せばよいのでしょうか。1つは、 外出して日光をたくさん浴びること。日光を浴びることが、セロトニン分泌のスイッチを押すことになります。 もう1つは、動物性たんぱく質の宝庫である「肉」を食べることです。たんぱく質は筋肉や血管、 皮膚や粘膜など、ありとあらゆる組織の材料となる物質です。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/19
やっぱりボケにだけはなりたくないよなこんなことをいう人たちがいます しかし晩年にボケることは決して不幸なことではありません たしかに認知症が進行すると子どもの顔まで忘れてしまうといったことが起こります しかしご家族は悲しい思いをするかもしれませんが本人はあんまり気にしていません 忘れていることも忘れてしまうからですよいことも忘れますが嫌な記憶も忘れられるので その日その日をニコニコと過ごされる患者さんがほとんどですそして同じホームで過ごす仲間たちと 互いに通じていない言葉でなんとも楽しそうにおしゃべりをされています これを老年精神医学では偽会話と呼びますそんな朗らかでのどかで幸せそうな姿からは 最後には人は無邪気だった頃に戻れるんだなぁと老いる幸福を教えてもらえます 反対に不幸になる老い方がありますそれは老人性うつを発症することです老人性うつとは 歳以上の人に起こるうつ病のことで高年者の病気の中で最も怖いものではないかと感じています この老人性うつは歳を過ぎると発症リスクが高まります発症すると老いる幸福感が奪われます 来る日も来る日も不安から逃れられず身体的な不調も続きます大変につらい日が続くことから 自らを死に追い込んでしまう人も多くいるのです多くの皆さんは年を重ねると 体や脳の老いばかりを気にしていますが感情の動きが失われるといった心の老いも問題です 多くの人は晩年の人生をよりよく生きるためには不自由しないくらいのお金が大切 あるいは健康な体こそ大切と考えますしかし歳からの人生に心の健康より大事なものはない と声を大にしていいたいと思いますそこでまず実践していただきたいのが 外に出て日光に当たる時間を長く持つことです日光に当たることでセロトニンが 神経から多く分泌されるからですセロトニンは幸福感を伝える神経伝達物質で幸せホルモン とも呼ばれますこのセロトニンの分泌量が人の幸福感を左右していますたくさん貯金があるのに 自分の足で歩ける体があるのに家に引きこもりがちになり自分を不幸と思い込む人がいます これはセロトニンの分泌量が少ないことが一因ですセロトニンの分泌量が減れば 今ある幸せに気づきにくくなります反対に積極的に外へとくり出してお金がなくても毎日楽しいし とっても幸せとドーンと構えて暮らす人もいますささやかな出来事に幸せを感じられることにも セロトニンの分泌が関与していると考えられます私の人生こんなもんか歳を過ぎると 人生の先が見えたような気がしてあきらめの感情を持ちやすくなりますこの思考こそ 幸せホルモンである神経伝達物質セロトニンの分泌量が減っている証ともいえるでしょう 実際歳を過ぎるとセロトニンの分泌量が減っていきますセロトニンの分泌量がさらに減ってしまうと 幸福感すら覚えなくなっていきますするともう誰にも必要とされていないと感じオレなんて もうどうでもいいやと投げやりな気持ちになったり不幸を数え始めたりするようになります こういった思考に陥ると老人性うつを発症している可能性があるのですときどき もういつお迎えが来てもかまわないといったり早いところお迎えが来てくれないかしら と願ったりする人がいますそうした言葉も老人性うつを発症すると口にしやすくなります セロトニンが減ってしまうと生に対する前向きさを失ってしまうのです アメリカの老年医学の教科書には歳以上のつまり人に人がうつ病を抱えている と書かれています患者さんと接している感覚では一時的に気分が落ち込む抑うつ状態の人も含めて 歳以上の人の程度が老人性うつもしくは抑うつ状態にあるのではないかと考えています なんの対策もしなければ加齢とともにセロトニンの分泌量は減ります セロトニンが減れば誰でもなる病気がうつ病ですセロトニンも放っておけば不足するので きちんと足していきましょうではどうやって足せばよいのでしょうかつは 外出して日光をたくさん浴びること日光を浴びることがセロトニン分泌のスイッチを押すことになります もうつは動物性たんぱく質の宝庫である肉を食べることですたんぱく質は筋肉や血管 皮膚や粘膜などありとあらゆる組織の材料となる物質です
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