【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] (319レス)
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: 2023/09/22(金)20:10
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56: [sage] 2023/09/22(金) 20:10:50.52 ID:v7r1NSQf 医療費は日本に比べて驚くほど高額で、中でもニューヨークの医療費の高さは世界の中でも上位に入るほど。 健康保険(こちらも高額)や、短期滞在者であれば海外旅行保険に入っていなければ大きな痛手となるだろう。 まず一般の初診料は150〜300ドル(約2万2000円〜4万3000円)ほどがかかる。 手術となるとさらに恐ろしいほどの金額になる。どのような病状で入院が何日間必要かによって異なるが、 まず入院費用は平均期間4.6日で平均で大体1万3000ドル(約190万円)前後と言われる。 手術費用は天井知らずに跳ね上がり、もっとも一般的な手術で10万ドル(約1500万円) を超えるケースもある。アメリカで出産してもたった数日で退院するのは、そのような理由から。 日本は救急車の利用が無料だが、アメリカではこちらも高額だ。今年はさらに値上がりし、 現在の全米平均は940ドル(約13万7000円)から、またニューヨークでは1400ドル(約20万円) 近くという情報がある。よって人々は滅多に救急車を利用することはない(余談だが昔、 アナフィラキシーショックで瀕死の状態に陥った同居人から助けを求められたことがある。 その時もがき苦しみながら「救急車を絶対に呼ばないで」と念押しされたことがある)。 話が少しずれるが、訴訟大国アメリカでは賠償額も高額だ。 客として来店したファストフードのチキンナゲットやカフェチェーンのコーヒーが熱すぎて 「火傷した」や、店内のゴミに足が引っかかり「滑って怪我した」などで訴訟問題に発展することがある。 最近も高額の賠償命令が下された訴訟が話題となった。大手ファストフード、 バーガーキングのフロリダ州にあるフランチャイズ加盟店で、男性客が床にあった異物によって転び、 腰を怪我した。手術が必要になったとして、2021年1月に店を訴え、店側は最終的に768万ドル (約11億円)近くという巨額の支払いを命じられた。このような話はアメリカでは珍しいことではない。 これほど高額の賠償額になる理由の一つは、弁護士費用が高いというのももちろんだが、 そもそも医療費が高額だからだ。健康保険も高額だからこの国には無保険者も多い。 また健康保険に入っていても内容はさまざまで、保険の内容が良ければ話は別だが、 内容がそれほど良くなければ一般的にこちらの人は滅多に医者にかからない。 日本では風邪で医者にかかる人が多いが、アメリカの人は風邪くらいで医者にかからない。 風邪を引いたらドラッグストアの風邪薬(日本の市販薬より強い)を飲んで、仕事を休んで静養する。 2020年3月に州内で初のコロナ陽性者が確認された時も、 その患者は医者にかかるのではなく自宅での隔離を命じられた。 以前CNN局の看板キャスターをしていたクリス・クオモ氏も、在職中にコロナにかかり、 自宅隔離しながらリモートで仕事をしていた。このような事例からもわかるように、感染拡大期でも、 人々は重症患者でない限りは医者に診てもらうことなく自宅で療養し、パンデミックを乗り越えた。 もう一点、異なる医療事情がある。アメリカは州によって医療制度を含む社会保障や公共の福祉が異なる。 例えばニューヨーク州に住む低所得者は、条件が当てはまれば無料で医療を受けられることがある。 その一見恵まれた福祉により、社会には弊害もつきまとう。例えば昼間仕事をせず時間を持て余す人は、 病気でもないのに病院に行ったりする。暇を潰すためだ。随分前になるが、 食あたりになり、救急病院の世話になったことがある。何とか救急車を使わず、 這うような気持ちで自力で救急外来に向かった。当然だが救急外来ではトリアージ (患者の重症度の精査)があり、順番は相当後回しとなった。腹が立ったのはそれが理由ではない。 冷や汗をかきながら苦しい思いで待合室で順番を待っている間、 タダで医療制度の恩恵にあやかっている人が立ったまま、テレビを楽しそうに観ていたのだ。 結局、診療まで4時間待たされた。症状は待っている間に少し改善し、 医者にやっと会えた時は白湯を出されて診察終了と相成った。 そんなさまざまな事情により、アメリカ人同様に滅多に医者にかからなくなった。 久しぶりに訪れた病院では、看護師が血圧や体重を測り問診をしてくれた。 その後に医者が体の気になることをコンサルテーションしてくれたのだが、 医者は質問したり触診したりしながらも怪訝そうな顔をしている。いろいろ言っていたが話をまとめると、 医者は私が訴える不具合の「原因」を断定できないと言う。どうも「病気ではない」ということらしい。それでも食い下がると「じゃ血液検査をしましょう http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/56
医療費は日本に比べて驚くほど高額で中でもニューヨークの医療費の高さは世界の中でも上位に入るほど 健康保険こちらも高額や短期滞在者であれば海外旅行保険に入っていなければ大きな痛手となるだろう まず一般の初診料はドル約万円万円ほどがかかる 手術となるとさらに恐ろしいほどの金額になるどのような病状で入院が何日間必要かによって異なるが まず入院費用は平均期間日で平均で大体万ドル約万円前後と言われる 手術費用は天井知らずに跳ね上がりもっとも一般的な手術で万ドル約万円 を超えるケースもあるアメリカで出産してもたった数日で退院するのはそのような理由から 日本は救急車の利用が無料だがアメリカではこちらも高額だ今年はさらに値上がりし 現在の全米平均はドル約万円からまたニューヨークではドル約万円 近くという情報があるよって人は滅多に救急車を利用することはない余談だが昔 アナフィラキシーショックで瀕死の状態に陥った同居人から助けを求められたことがある その時もがき苦しみながら救急車を絶対に呼ばないでと念押しされたことがある 話が少しずれるが訴訟大国アメリカでは賠償額も高額だ 客として来店したファストフードのチキンナゲットやカフェチェーンのコーヒーが熱すぎて 火傷したや店内のゴミに足が引っかかり滑って怪我したなどで訴訟問題に発展することがある 最近も高額の賠償命令が下された訴訟が話題となった大手ファストフード バーガーキングのフロリダ州にあるフランチャイズ加盟店で男性客が床にあった異物によって転び 腰を怪我した手術が必要になったとして年月に店を訴え店側は最終的に万ドル 約億円近くという巨額の支払いを命じられたこのような話はアメリカでは珍しいことではない これほど高額の賠償額になる理由の一つは弁護士費用が高いというのももちろんだが そもそも医療費が高額だからだ健康保険も高額だからこの国には無保険者も多い また健康保険に入っていても内容はさまざまで保険の内容が良ければ話は別だが 内容がそれほど良くなければ一般的にこちらの人は滅多に医者にかからない 日本では風邪で医者にかかる人が多いがアメリカの人は風邪くらいで医者にかからない 風邪を引いたらドラッグストアの風邪薬日本の市販薬より強いを飲んで仕事を休んで静養する 年月に州内で初のコロナ陽性者が確認された時も その患者は医者にかかるのではなく自宅での隔離を命じられた 以前局の看板キャスターをしていたクリスクオモ氏も在職中にコロナにかかり 自宅隔離しながらリモートで仕事をしていたこのような事例からもわかるように感染拡大期でも 人は重症患者でない限りは医者に診てもらうことなく自宅で療養しパンデミックを乗り越えた もう一点異なる医療事情があるアメリカは州によって医療制度を含む社会保障や公共の福祉が異なる 例えばニューヨーク州に住む低所得者は条件が当てはまれば無料で医療を受けられることがある その一見恵まれた福祉により社会には弊害もつきまとう例えば昼間仕事をせず時間を持て余す人は 病気でもないのに病院に行ったりする暇を潰すためだ随分前になるが 食あたりになり救急病院の世話になったことがある何とか救急車を使わず 這うような気持ちで自力で救急外来に向かった当然だが救急外来ではトリアージ 患者の重症度の精査があり順番は相当後回しとなった腹が立ったのはそれが理由ではない 冷や汗をかきながら苦しい思いで待合室で順番を待っている間 タダで医療制度の恩恵にあやかっている人が立ったままテレビを楽しそうに観ていたのだ 結局診療まで時間待たされた症状は待っている間に少し改善し 医者にやっと会えた時は白湯を出されて診察終了と相成った そんなさまざまな事情によりアメリカ人同様に滅多に医者にかからなくなった 久しぶりに訪れた病院では看護師が血圧や体重を測り問診をしてくれた その後に医者が体の気になることをコンサルテーションしてくれたのだが 医者は質問したり触診したりしながらも怪そうな顔をしているいろいろ言っていたが話をまとめると 医者は私が訴える不具合の原因を断定できないと言うどうも病気ではないということらしいそれでも食い下がるとじゃ血液検査をしましょう
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