【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] (319レス)
【愛媛】[新居浜市]新居浜太鼓祭り[2019/10/15-18] http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/
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68: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2023/10/16(月) 12:18:32.33 ID:EreaQt5E 「薬物療法で症状が緩和し、ご家族に退院をすすめても、 『施設に入れると高いから』という理由で拒否されるケースをしょっちゅう経験しています。 高額療養費制度などを使えば、入院させたほうが施設に預けるよりも安くすむことがあるのです。 退院したと思ったら、経済的な理由で家族が別の精神科病院に入院させているケースもありました」 精神科病院に入院した場合、月の支払い額は平均7万円程度。 施設は数十万〜数百万円の入居一時金があるうえ、入居費も月額10万円以上が基本だ。 精神科病院の側には病床が余りがちなことから、空いたベッドを認知症患者で埋めようという思惑もある。 「もともと精神科病院には、統合失調症の患者が多く入院していました。 しかし、近年は薬物療法などで統合失調症の患者でも入院しなくていいケースが増えてきています。 仮に入院しても、短期入院の傾向がある。そうすると、精神科病院の病床は空いてしまいます。 病院経営のために、認知症の患者を入院させて、病床を埋めようと考えるところがあるのは事実です。 入院していれば診療報酬の点数、つまり収入になりますからね。 ただ、認知症の方が精神科病院に入院すると、症状が進行してしまうことも少なくありません。家族には、 その点も説明していますが、それでも入院させることが多い。認知症の方を受け入れる余裕がない施設と、 空きのある病院の利害が一致しているとも言えます」では、どういった人が、 精神科病院に入院することになりやすいのか。「大声などで近隣に迷惑をかける、暴力を振るうなど、 家族や施設の力が及ばない場合はやむなく精神科病院に入院してもらうしかないケースもあります」 と解説する。「たとえば、グループホームで暮らしていた82歳の女性は、夜中に歩き周ったり、 他の人の部屋に入ったりしてしまう問題がありました。夜に眠れるよう、日中に出かけたり、 料理や裁縫などに取り組んでいただいたりして、さまざまな工夫をしてみたのですが、 なかなかうまくいきません。夜勤は一人のため対応に困ってしまい、 精神科病院に入院せざるを得ませんでした」徘徊だけでなく、 暴力が原因で精神科病院に入院してしまうケースもある。あるいは、家族などの介護者が面倒を見きれず、 病院に預けたほうが楽だと考えるケースも少なくない。一時的に入院してもらうことで、 家族はゆっくりできる。暴力を振るわれることや、近隣への迷惑もなくなる。なので、 結局そのまま預けっぱなしになってしまう場合もあるのだ。ほかにも、家族のサポートがないと、 なかば捨てられるような形で、精神科病院に預けられてしまうこともあるという。 「親子関係が悪いと、世帯分離されて生活保護を取らされ、年金の範囲内で『自分でなんとかしてくれ』 と放置されているケースもあります。悪質な病院に捕まって、薬をたくさん処方され、 入院させられっぱなしになって、おカネをむしられ続ける人もいます」 精神科病院に入院するとどんな暮らしが待っているのか。近年、問題視されているのが、 「身体拘束」だ。暴れたりする認知症患者を、致し方なく縛り付けることである。 両手足のほか、腰も固定され、寝返りもできない。「私が16年に11病院を対象に調査したところ、 身体拘束の平均日数は、96.2日でした。これは世界に類を見ないほどの長期間です。 中央値は21日なので、実態としては3週間近く身体拘束されることが多いようです。 長い人だと年単位で身体拘束されている人もいます。この調査で、身体拘束の最長は1096日でした」 また、中には劣悪な環境の精神科病院もあるという。「精神科病院は、 一般的な病院よりも医師や看護師が少なくてもいいという『精神科特例』があります。 ある病院では、夕方になると患者を順番に縛っていく。なぜかというと、 夜勤の職員は看護師と無資格者の2人しかおらず、その3人で50人を見なければならないからです。 夜中に個別にトイレに連れて行く対応などはできないので、 縛っておむつを穿かせるということが横行してしまう」閉鎖病棟になっている精神科病院は、 病院関係者以外は入ることができず、外部の目が届きづらい。そうした環境そのものにも問題が多い、 との指摘もある。「そんな環境で生活することが、果たして治療と言えるのでしょうか。 携帯電話も取り上げられ、テレビはホールに1台の病院もある。これでは症状も悪化していく。 精神科病院は、いわゆる一般科の病院と違って家族が見舞いに来ないケースが多い。 そして、最期は”死亡退院”となってしまうのです」自分の力で判断できなくなる前に動き出さなければ、待っているのは悲しくつらい末路だ。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/68
206: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/03/18(月) 00:29:58.33 ID:ri1Zxh+k 県感染症情報(3月4日―10日) 新型コロナウイルス感染症331例。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/206
238: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/06/30(日) 23:27:24.33 ID:ER3ULLts 県感染症情報(6月17日―23日) 新型コロナウイルス感染症186例。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/238
318: 情報発信元:七七四通信社 [sage] 2024/10/22(火) 23:26:26.33 ID:5QVnKhHN 進行はゆっくりですが、最後には、立つことも歩くこともできず、日常生活に全介助が必要な寝たきりとなってしまいます。しかし日々動作能力が低下していくこの疾患は、決してたやすいものではないのです。 この治療薬として処方されるのが、脳内で不足するドーパミンを補う薬物で、代表的なものが、レボドパです。しかしこれは、「運転注意薬」とされています。「運転注意薬」とは、 文字通り服用後の運転に注意が必要な薬のことです。他に、プラミペキソールという薬もあります。こちらの場合は、運転中に突発的な睡眠が起こることがあるため、「運転禁止薬」に指定されています。 このように、パーキンソン病の治療薬には、運転注意薬と運転禁止薬があるのです。運転注意薬とされる血圧降下薬やコレステロール降下剤などなど、飲んでいる薬は4〜5種類、という人はそう少なくないと思います。 そんな人がある日急に、頭がぼんやりして、意識がおかしくなってしまう。これが意識障害の怖さです。もし家にいる時に起きたら、周囲は慌ててしまうことでしょう。「あそこに誰かがいる」とか 「虫がいっぱい這っている」といった幻視や、「誰かの声が聞こえる」といった幻聴で騒ぎますから。とうとう、ボケてしまったと思うかもしれません。しかしこれは数時間のうちに収まります。というのも、それは、 「せん妄」という意識障害が引き起こしたものだからです。あぁ、よかった、認知症ではなくて。薬の副作用だったのね。と安心することでしょう。しかし、この意識障害が運転中に起きたら、どうなるでしょうか。 目の前に見えている信号や横断中の人々などのリアルな景色、それがリアルに見えずに、見えているのは幻視。幻の視界が広がります。幻覚が起きます。たとえば、後ろから誰かに襲われているような感覚になり、 「あー怖い逃げなくては」とハンドルを必死に回して、アクセルを踏み続ける。つまり暴走運転です。方向感覚を失えば、逆走運転にもなります。赤信号も見えません(認識できません)から、そのまま通り過ぎる。 事故を起こして目が覚めたら(気づいたら)、人を撥ね殺していた、ということも当然あり得るのです。麻薬などの薬物を飲んで運転している状態を、想像してみてください。 普通に病院で処方され、飲んでいる薬の副作用でそんな状態が起きてしまう。これは、非常に大きな問題です。パーキンソン病患者は、全国に16万人強いるとされています。事故から、学ぶべきこと。 それは「高齢になったら運転はやめないとね」ではなく、「運転をする前に、飲んでいる薬の副作用を知っておかないとね」です。それにしても、どうして今日本では、高齢者が逆走や暴走事故を起こしたら、 すべて年のせいだと捉えられてしまうのでしょうか。普通の感覚を持っている医者だったら「薬のせいだ」と考えるというもの。「これってせん妄とか、意識障害を起こしていたんじゃないの」そう導かれない社会、 医療機関や報道機関も含めて、非常に残念に思います。ちなみに、欧米では車の暴走事故がほぼ問題にならない。起きていないのです。ドイツのような車大国でも「高齢者の暴走事故」というのは、 ほとんど報道されていないそうです。これは思うに、高齢者には無駄に薬剤処方がなされず、「薬づけ高齢者」が少ないからでしょう。アメリカだってそうです。日本のような皆保険制度がありませんから、 病気になったら大変です。高い医療費を払わないで済むようにと、おのずと国民に高い予防意識が根付いています。医者にかかるのも最低限。よって処方薬も少ないので、薬の副作用の問題も日本のように多くないのでしょう。ここで、日本の医療の問題点を述べたいと思います。超高齢社会であるのにもかかわらず、 高齢者に起こりうる「せん妄」という意識障害についての医師や社会の認識が低すぎます。高齢の肉親が入院して、しばらくぶりに退院した時に、どうも様子がおかしい。ぼーっとしていて、いつもと違う反応速度。 「あれボケちゃったの」と思ったことはきっとあるはずです。しばらくすると元に戻る。これは一時的な意識障害、つまり「せん妄」です。多くの方が体験したことがあると思うのです。医療の現場では、 非常にありふれた症状です。それなのに、なぜ考えが及ばないのか。社会が触れないのか。医者がわからないのか。本当にわからないのであれば、本当に情けないほどに、日本の医者のレベルが低すぎると言わざるを得ません。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1571067647/318
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