[過去ログ] 静岡県静岡市 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
20: 2016/05/30(月)01:54 ID:uxCjssyw(1/10) AAS
>>1
【お金は知っている】熊本地震からの復旧・復興のカギ 地方創生は浜松の「やらまいか」精神に学べ   2016.04.29
外部リンク[htm]:www.zakzak.co.jp
外部リンク[htm]:www.zakzak.co.jp

 美しい自然や町並みが無残に崩れ、被災者の方々の苦難が続く熊本地震。
救いは、被災地での復旧に向けた人々の奮闘ぶりが東日本大震災時と同様、広く世界の人々を感嘆させていることだ。
そこで改めて思うのは、地方経済の重要さだ。

 安倍晋三政権は熊本地震からの復旧・復興に向けた補正予算編成に取り組むが、活力ある人材の地盤なくして、大災害からの回復がはかどるはずはない。
政権が以前から掲げている「地方創生」の看板はどうか。
掛け声倒れになりやしないかと心配だ。何かが欠けているのではないか。

 ヒントは、産経新聞系の日刊経済紙「フジサンケイビジネスアイ」が昨年3月からこの2月にかけて連載した「やらまいか−浜松物語」にある。
かつて遠州と呼ばれた浜松市とその周辺の地区からは錚々(そうそう)たる顔ぶれの起業者が輩出した。
豊田佐吉(トヨタ・グループ)、本田宗一郎(本田技研工業)、山葉寅楠(ヤマハ)らだ。
その浜松の活力の秘密を解き明かす狙いで、企業経営者を中心に地元を代表する28人に存分に語ってもらうという企画で、筆者は同シリーズの立ち上げに加わった。

 連載が終わったところで、全記事を読み直してみると、浜松の経営者たちにはある種共通する考え方があることに驚かされた。
それは、「楽しくなければ起業ではない」という感覚である。
浜松特有の「やらまいか」という言葉は、挑戦せずにはいられない、という意味だが、そこには「楽しい」という響きがあるのだ。

 筆者はかつて、米サンフランシスコのシンクタンクで1年弱、客員研究員を務めた。
頻繁にシリコンバレーを訪ね、起業家たちと交流した。
彼らはいずれも己の技術やビジネスモデルが果たしてものになるかどうか、わからないのに、臆することなくとうとうと自社の未来を語っていた。
浜松も同様なのだ。

 浜松の企業トップの発言録から拾うと、「何でもチャレンジ」「たとえ失敗してもかまわない」「自分たちの世界をつくる」「常に新しいものを提案」
「技術は『悦』と『信』」「社員全員がリーダー」「社員が感動を共有」「弱いものいじめをするな」「社員の夢を社旗に書く」とわくわく感満載である。

 地元出身に限らず、よそからも多様な人材が集まり、経営者も社員も技術者も生き生きと育っていく様子が見て取れる。

 反面教師になるのが、本社が東京にある東芝や三菱自動車だ。
財界仲間やグループ企業重鎮たちの顔色をうかがう経営トップは部下たちに利益を出せと脅しつける。
部下たちは意見を自由に言えなくなり、重苦しい空気が社内に漂い、楽しく挑戦どころではなくなった。

 浜松のよさは温暖な気候と開かれた風土、交通の便ばかりではない。
東京から離れているゆえに、トップもスタッフも雑念から解放される。
「創生」をめざす全国各地も、非東京という地の利を生かせないはずはない。
創生とは楽しむことなのだ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)

静岡市が、衰退する理由は??
超危険地帯w
発展する要素も全く無いw
四方が囲まれた井の中の蛙の超僻地w
市民気質も陰険・閉鎖的・排他的のやめまいか癌市民w
1-
あと 982 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.011s