【とれる】男性の育児休業【もんなら】 [無断転載禁止]©2ch.net (182レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
150(1): 2022/04/09(土)02:51 ID:2lqIClbB0(3/5) AAS
(続き)
「短期間で成果が出せた理由のひとつは、このプロジェクトが社長の強力なトップマネジメントからスタートしたものだったところにあるでしょう。
育休の問題を「個別の事案」にとどめず、会社の経営戦略に位置付けて強い思いを伝え、取得推進に取り組んだことも、社員のマインドが短期間で変わっていった理由と言えるかもしれません」
社長が育休に対する理念を伝えるのと並行して、様々な機会を通じて、育休取得の方法やメリットが社員にアナウンスされた。
例えば、以前から、女性の育休対象者とその上司を対象にして「仕事と育児の両立いきいきフォーラム」を毎年6月に開催していたが、男性育休の取得推進に着手してからは男性もそこに加わった。
さらに効果的だったのが、社内のイントラネットの「男性育休サイト」や社内報に、育休の取得事例を掲載したことだったという。
「当社の業務は、営業、設計、現場管理、アフターサービスなど多岐にわたり、それぞれの部署ごとに育休取得のしやすさも異なります。例えば、営業などは長期にわたって休むと、契約を逃してしまうのではないかという心配もあるため、不安を感じる社員も多くいました。
そこで、職種ごとにそれぞれの社員がどう工夫したのか、また上司がどう組織をマネジメントしたかの成功事例を示し、参考にしてもらうことにしたのです。これを見ることで「自分は営業だから無理だ」といった先入観を払拭できました。加えて、このサイトでは取得者の配偶者の感謝の声も紹介しているのですが、それも育休取得へのモチベーションを高めるのに大きな効果がありました」
こうして、組織として育休取得を促進するための制度を整えることは重要だが、それを定着させるためには、社員の意識改革も不可欠だ。当初は、自分は育児より仕事が大事だから育休を取りたくないと言った社員もいたという。妻が専業主婦で子育ては任せているし妻も休まなくていいと言われたという意見もあった。そこをどうクリアしたのか。
(続く)
169: 2024/07/15(月)11:49 ID:hHAmLnuK0(1) AAS
>>150
糖質が少ないHuluではないから
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 1.033s*