「未婚化」「少母化」が少子化の要因 (400レス)
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33: 2023/02/06(月)07:31 ID:yrXy+XOF0(1) AAS
相続に伴う家計金融資産の地域間移動
−年間死亡数140万人超の「大相続時代」
〜125兆円の金融資産が地域間を移動、東京圏に4割が集中
外部リンク[html]:prtimes.jp
三井住友信託銀行

「大相続時代」を迎えたと言われる日本。年間の死亡数は、現在の144万人から、ピーク時2040年には168万人まで増加する。

とりわけ、「高齢者の死亡数」は、長寿化の進展や団塊世代の死亡時期が近づくことと相まって、死亡総数を上回るスピードで増加、2040年前後に160万人弱でピークを迎える見込みである。
高齢者の死亡数の増加は、「相続」という形で、日本の家計資産の世代間移動を加速させる。その際、親世代と子や孫世代の居住地域が異なれば、資産の移動も地域を跨ぐものとなり、家計資産の地域分布に変化をもたらす。

現在と、今後30年程度の間に発生した相続の後の家計金融資産の地域分布の変化をみると、より一層大都市圏、とりわけ東京圏への資産集中が進むことがわかる。

現在は、日本の家計金融資産の36.4%が東京圏に集中しているが、相続に伴う資産移動の結果、この比率は41.0%と4割を超える。
大阪圏と中京圏も加えた三大都市圏では、家計金融資産の2/3弱(64.9%)を保有することになる見込みである。

また、子世代に遺産を残す意向を持たない人が増加している。
「家計の⾦融⾏動に関する世論調査」によると、「子供に財産を残す」意向を持つ人の比率は、2010年の66.0%から大きく低下し、2021年には47.0%と5割を切っている。

そもそも「財産を残す子供がいない」人が増えていることも事実だが(2010年5.6%→2021年15.9%)、これを差し引いても8.7%の低下である。

つまり、東京に全て吸い出されて地方には人もいなくなり金もなくなるのである
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