都市交通議論スレッド 3 (250レス)
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14: 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:8) crementex ◆3k4AjwwgB6 2012/10/14(日)13:41 ID:QY5Um39z0(1/2) AAS
寓話「鉄道ヲタク市長とLRT」に対する反論

まず、地方都市Aには数十万人規模の人口があると推定できる。
なぜなら郊外型大型店が成功出来るだけの人口規模があるから。
それ以下の人口だと、郊外型店舗ですら現在は撤退が相次いでいる。

また、地方都市AにはLRTにとって非常に有利な条件が揃っている。
・市役所と市立病院が至近にあり、且つ拠点駅Cから離れている。
・市役所は職員が利用するだけでも数千人規模の需要が期待出来る。
・市立病院は市役所や高校と並んで巨大な需要がある。
・街Bは、商業地として衰退しても住宅地としては高い人口密度を保っている場合が多い。
・市役所/市立病院と拠点駅Cの間に、住宅地化した街Bが存在する。
省8
15: 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(2+0:8) crementex ◆3k4AjwwgB6 2012/10/14(日)13:43 ID:QY5Um39z0(2/2) AAS
より現実に近い形に変更した寓話の新バージョン。

新寓話「鉄道ヲタク市長とLRT」

地方都市Aには、城下町だったBが古くからの中心街である。街Bには、玄関とも言うべき拠点駅Cがある。
都市Aは、御多分に漏れず、郊外の乱開発によって、街Bは衰退し、シャッター通り化が激しい。
街Bは、商業面では郊外に在る大規模な駐車場併設の大型の商業施設やロードサイド店との競争に敗れ、
さらに多くのオフィスも郊外に移転しまった結果、寂れた。
市役所さえも郊外に移転してしまった。市立病院も。都市Aは典型的な車社会である。
拠点駅Cを起点にバス路線網があるが、モータリゼーションの影響で利用客が減少し、
それに対応してバスの本数もかなり少なくなった。

A市の市長は、長いこと、A市一体を支配していたお殿様の後裔である政治家一家が独占。
省28
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