[過去ログ] ザ・ノンフィクション-part93 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
650: 2022/10/23(日)00:27 ID:SFOHkW6G0(1) AAS
◆10/23(日)14:00~14:55「ザ・ノンフィクション あの日 僕を捨てた父は ~孤独な芸人の悲しき人生~<前編>」フジテレビ

アパートの1室で大量のゲームソフトに囲まれて暮らす男がいる。
部屋はおろか、廊下や台所に積み上げられたゲームソフト。
残された1畳ほどの空間で寝るか食べるかゲームをするか。
そんな日々をもう何十年続けただろうか。
集めたゲームソフトは約3万本。
レアなゲームは衝動買い、そのため、お金はなく借金は絶えない。

男の名は藤田真也。45歳・独身。
もうひとつの顔は「ゲーム芸人・フジタ」だ。
幼い頃から没頭してきたゲームの腕でファンを魅了する。
だが、華麗な技の裏側には、彼の悲し過ぎる生い立ちが深く関わっていた。

それは、フジタが小学校入学直前のこと。
母親がクモ膜下出血で突然、この世を去り、フジタは父親と2人で暮らすことに。
しかし、その父が家に帰らなくなる。
父はフジタの同級生の母、シングルマザーの女性と恋仲になってしまっていたのだ。

小学2年生で始まった一戸建てでの「独り暮らし」。
自分をこんな目に遭わせる父を憎み、
その苦しさと寂しさを紛らわすために、フジタはゲームに熱中してきた。
それから約35年…。

2021年の正月、フジタを突然、呼び出した父親は83歳になっていた。
「自分が死んだら全財産をお前に遺す」と言い、遺言状を書きたいと言い出したのだ。
そして、その直後から父親に異変が起きる。それは、認知症の始まりだった…。

ひたすら父を憎み、孤独を生きてきた芸人と父親の再会。
フジタを待ち受けていたものとは…。

【語り】宮﨑あおい
1-
あと 352 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.007s