[過去ログ] 【TBS火22】私の家政夫ナギサさん part8【多部未華子・大森南朋・瀬戸康史】 (1002レス)
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895: 2020/08/18(火)23:19 ID:Jewx+Ya/(1/6) AAS
「世界チャンピオンになるより、日本チャンピオンになるほうが難しい」といわれるレスリング女子50kg級。リオデジャネイロ五輪王者・登坂絵莉は、ライバルとの代表枠争いに敗れ、オリンピック2大会連続金メダルという夢を断たれた。その後のコロナ禍もあり取り巻く環境が一変した登坂は、現在をいかにして過ごし、東京五輪を巡る闘いをどう振り返るのか。彼女の発言から見えてきたのは、周囲の状況がどのように変化しようとも一貫して変わらないレスリングに対する彼女の本質だった。
(インタビュー・構成=布施鋼治、写真=Getty Images)
当たり前が当たり前でなくなった競技生活
「レスリングは競技も競技ですし、今まで当たり前にできたことが当たり前ではなくなってしまった。日常生活も普通に送れない。本当に変わってしまいましたね」
新型コロナウイルスによって、リオデジャネイロ五輪の女子レスリング48kg級金メダリスト登坂絵莉の生活環境は一変した。社会人レスラーになってからも練習の拠点としていた、愛知県大府市にある至学館大学レスリング部も非常事態宣言中は閉鎖されていたので、いつもとは違う時を過ごした。
7月下旬、現在のトレーニングについて聞くと、登坂は「ある程度戻ってきたという感じ」と切り出した。
省2
897: 2020/08/18(火)23:19 ID:Jewx+Ya/(2/6) AAS
「レスリングをやりながらも、いろいろなことを考える時間にはなっているかなと思いますね」
いまのこと? 未来のこと?
登坂は「一番目指していたのは、やっぱり東京五輪」と切り出した。
「でも、その願いはかなわなかった。オリンピックは特別な舞台。その次の大会までの4年はものすごく長い。だから4年後のパリを目指しますとはすぐ決めきれない。時間があるぶん、本当にいろいろなことを考えましたね」
取材した時点で、登坂はまだ結婚することを発表していない。SNSを通じて2012年から3年連続全日本選手権グレコローマンスタイル60kg級でV3を達成した倉本一真(現・総合格闘家)との入籍を発表したのは数日後のことだ。
省4
898: 2020/08/18(火)23:19 ID:Jewx+Ya/(3/6) AAS
異質に映った登坂の潔すぎる発言
現時点で登坂が最後にマットに上がったのは昨年12月の全日本選手権。フリースタイル女子50kg級は「オリンピックチャンピオン(登坂)と世界チャンピオン(須崎)とアジアチャンピオン(入江)の三つ巴」といわれた大会で、登坂は準決勝まで勝ち進んだが、須崎優衣に0-6で敗北を喫しオリンピックで2大会連続金メダルという夢を断たれた。敗因については後述したい。須崎戦後、登坂は「(東京五輪への挑戦は)終わったなという感じ」とサバサバした面持ちで振り返った。
「もう一回挑戦できるチャンスがくるとは思っていなかったので、またこうやってこの場に立てて、すごく幸せだなと思います。(中略)これがいっぱいいっぱいだったなと。この3カ月、目標に向かって頑張れる時間の幸せを感じていました」
東京五輪に出られるか否か。その瀬戸際に立たされた選手たちはその道を断たれると、大粒の涙を流したり、会場の壁をたたいたりして悔しさをあらわにした。すべてを犠牲にして目指していた東京五輪。慰める言葉など、すぐ見つかるわけがない。
そうした中、登坂の潔すぎる発言は異質に映った。この大会を最後に幕引きを計るのではないかと邪推してしまったほどだ。
省2
899: 2020/08/18(火)23:20 ID:Jewx+Ya/(4/6) AAS
いまだ決まらぬ東京五輪出場の権利
「世界チャンピオンになるより、日本チャンピオンになるほうが難しい」といわれる女子50kg級だが、実はまだ誰も東京五輪の代表枠を持っていない。最初にチャンスを得たのは昨年全日本選抜選手権の直後に行われたプレーオフで須崎を下し、初めて世界選手権出場の機会を得た入江だった。
この大会でメダルを獲得すれば、東京五輪に出場する権利を自力で手中にできた。仮に5位以内だったとしても、同年の全日本選手権優勝を条件にオリンピックに出場することができた。
しかし、世界選手権3回戦で入江は中国代表に大技を2回も決められ12-13で敗北。その直後、北朝鮮の選手も敗れたので入江は敗者復活戦にも回れず、自力によるオリンピック出場の夢はついえた。勝負の世界は何が起こるかわからない。
そこで女子50kg級の勝負は振り出しに戻った。同年12月開催の全日本選手権で優勝した者が今年3月に中国で開催予定だった東京五輪アジア予選、あるいは4月から5月にかけブルガリアで開催予定だった世界最終予選で勝ち抜けば、東京五輪への出場切符をゲットすることができた。結局、全日本選手権決勝は登坂に勝った須崎と入江の間で争われ、須崎が勝利を収めた。
省1
900: 2020/08/18(火)23:21 ID:Jewx+Ya/(5/6) AAS
「人はずっと勝ち続けていても、いつか負ける時がくる」
2020年8月の時点でアジア予選の延期日時の発表はないが、登坂はライバルといわれた須崎のことをどう見ていたのか。
「私は19歳で初めて世界選手権に出て、それからガーンと上がってきた。(そういう姿を)JOCエリートアカデミーにいた優衣ちゃんはずっと見てきたと思う(※アカデミーはJOC[日本オリンピック委員会]が将来オリンピアンとして活躍できる可能性が高い中高生アスリートを味の素トレーニングセンターを拠点に鍛える選手養成機関)。もちろん若い選手の勢いや怖さは(かつてそうだった)私が一番知っている。もともと(須崎)優衣ちゃんはすごく練習を頑張る子。もちろん私も選手だし、彼女に勝ちたかったという思いもあるけど、人はずっと勝ち続けていても、いつか負ける時がくる。そういった意味で(須崎戦の連敗も)仕方ないかなと受け入れています」
2018年は全日本選手権と全日本選抜選手権のいずれも準決勝で入江に行く手を阻まれた。リオの前からライバルだった入江についてはどう思っているのか。登坂は「リオのあとは一回も(入江)ゆきちゃんに勝っていない」と唇を噛んだ。
「だからもう一回やる……実際にその時になったら、あんまりやりたいとは思わないかもしれない。いずれにせよ、優衣ちゃんだったり、ゆきちゃんという存在があったからこそ、いまの私がいる。誰かが勝てば、誰かが負ける世界。もっというと、日本で切磋琢磨して勝ち抜いた人が世界でも勝つ。だからこそライバルという存在は必要だと思います」
登坂絵莉のレスリングに対する本質
省5
902: 2020/08/18(火)23:21 ID:Jewx+Ya/(6/6) AAS
1年延期された東京五輪に向け、埼玉県の熊谷ラグビー場で行われている女子7人制ラグビー日本代表候補合宿に参加している堤ほの花(23)=日体大女子=が18日の練習後にオンライン取材に応じた。
今合宿には代表候補21人のうち10人が参加しているが、三密を避けるため、5人ずつグラウンドの両端に分かれて練習。練習中も手指の消毒、器具の消毒を徹底し、ミーティングも宿舎の自室からZOOMで実施。食事も離れた席で、会話をせずにとっているそうで「一緒にいるのにあまりしゃべれなくてちょっと悲しい。まだ慣れません」と苦笑いした。
練習場は最高気温が40度に迫る熊谷とあって酷暑対策も欠かせない。グラウンドには各自に1個、氷水を入れたバケツを持ち込み、ボトルやタオルを冷やしておき、メニューの合間にこまめに首や手、体を冷やしているという。
今春、ディックソリューションエンジニアリング社に入社。人事総務部に所属しながら母校の日体大で練習している。練習はまだ軽いコンタクトを再開したばかりだが、「まずはセブンズをできる体に戻すこと。五輪が延期されたことには残念な思いもあったけど、準備できる時間をもらえたととらえています」と前向きに話した。
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