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NHK連続テレビ小説「おちょやん」part14 (1002レス)
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463
: 2021/02/17(水)12:48
ID:kty/rscy(6/9)
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463: [sage] 2021/02/17(水) 12:48:04 ID:kty/rscy 最終話ラストシーンでは、彼女が病いの床にいながら、 海が見たい、と言いだす。 衰えた足で歩いていたが、ふっと、若かりし日に舞い戻り、砂浜を駆け回る。 それがテーマ曲のシーンにつながり、見ているものの心を打った。 若さが、ただ、美しかった。 それはそれで、また、とてつもない哀しみも含んでいた。 このラストシーンは、朝ドラ史上まれにみる “爽やかな一篇”だった『エール』を象徴していたとおもう。 オリンピックではなく打ちひしがれた世界に「エール」を送った奇蹟 『エール』はまさに「神に愛されていた男」のドラマだった。 歴代朝ドラとはまったく違う存在だった。 徹頭徹尾、初夏の爽やかな風が吹きつづけているようだった。 何でも受け入れる姿勢だから、 昭和の時局と密接につながってしまったのだろう。 昭和の戦争シーンが独特の視点で描かれたのは、 主人公のおおらかさが招いたものだったとおもわれる。 そして、本来は「2020東京オリンピック」開催中に 放送されている予定だったドラマだ。 私たちはオリンピックの熱狂にはさまれて見るはずだった。 でも世界は一変した。 そしてもっと切実に「エール」が必要な世の中になった。 そのおりに、この「みんなを応援するドラマ」が放送されたのは、 何かしらの天の配慮があったかのようだった。 これもまた「彼」の起こした奇蹟だったように見える。 まさに「至高」のドラマだったといえるのではないだろうか。 飄々としているからこそ、おそらく神の歌声が聞こえていた音楽家の物語は、 「至高」というにふさわしい。そしてそれに 元気づけられていた半年(再放送を入れると8か月)であった。 こんどは『おちょやん』の世界を切り開く力が、 私たちに強く生きる元気を与えてくれるのだとおもう。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1613126089/463
最終話ラストシーンでは彼女が病いの床にいながら 海が見たいと言いだす 衰えた足で歩いていたがふっと若かりし日に舞い戻り砂浜を駆け回る それがテーマ曲のシーンにつながり見ているものの心を打った 若さがただ美しかった それはそれでまたとてつもない哀しみも含んでいた このラストシーンは朝ドラ史上まれにみる 爽やかな一篇だったエールを象徴していたとおもう オリンピックではなく打ちひしがれた世界にエールを送った奇蹟 エールはまさに神に愛されていた男のドラマだった 歴代朝ドラとはまったく違う存在だった 徹頭徹尾初夏の爽やかな風が吹きつづけているようだった 何でも受け入れる姿勢だから 昭和の時局と密接につながってしまったのだろう 昭和の戦争シーンが独特の視点で描かれたのは 主人公のおおらかさが招いたものだったとおもわれる そして本来は東京オリンピック開催中に 放送されている予定だったドラマだ 私たちはオリンピックの熱狂にはさまれて見るはずだった でも世界は一変した そしてもっと切実にエールが必要な世の中になった そのおりにこのみんなを応援するドラマが放送されたのは 何かしらの天の配慮があったかのようだった これもまた彼の起こした奇蹟だったように見える まさに至高のドラマだったといえるのではないだろうか としているからこそおそらく神の歌声が聞こえていた音楽家の物語は 至高というにふさわしいそしてそれに 元気づけられていた半年再放送を入れるとか月であった こんどはおちょやんの世界を切り開く力が 私たちに強く生きる元気を与えてくれるのだとおもう
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