[過去ログ] NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」part76 (1002レス)
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4: 2023/02/28(火)00:39 ID:Pdk33pii(1/8) AAS
主人公岩倉舞(いわくら まい) → 梅津舞(うめづ まい)
本作の主人公。1986年2月19日生まれ。子供の頃は病弱で引っ込み思案な性格で、母は心配のあまり過干渉ぎみであったが、転地療養のため預けられていた五島の母の実家で、祥子の教育により自分で出来ることを増やせるようになり、失敗に対する恐れを克服する。そして、五島のばらもん凧に魅せられたことから空に憧れるようになり、飛行機を作ることを夢見るようになる。その夢を叶えるために大学で航空工学を専攻することにし、浪速大学に入学。その大学で人力飛行機のサークル「なにわバードマン」に入り、そこで人力飛行機作りに勤しむ。テスト飛行でパイロットの由良冬子が負傷した際、スワン号を飛ばすという部員皆の夢を叶えるため、自らパイロットに志願。厳しいトレーニングと減量に励み、琵琶湖での記録飛行に挑む。記録飛行では、女性パイロットの世界記録には到底及ばなかったが、15分間・3.5kmを飛行。その飛行がきっかけで、空を飛ぶことに魅せられ、旅客機のパイロットを目指すことを決意する。両親を必死に説得し、浪速大学を中退して航空学校に行くことを許してもらい、猛勉強を重ねて受験当日を迎えた。その後、航空学校(第53回生 III期)に合格。
5: 2023/02/28(火)00:42 ID:Pdk33pii(2/8) AAS
同期達のサポートを受けて訓練の遅れを取り戻し、無事帯広での最終試験に合格。同時に行っていた就職活動も苦戦したが、「ハカタエアライン株式会社」から内定を貰うことができた。その後に柏木から誘われて2人で出かけ、そこでやっと彼に告白の返事を伝えたことで、柏木と相思相愛の仲になり、付き合うことになる。ただ、柏木は卒業後すぐにアメリカに留学に行くため、遠距離恋愛となり、忙しい中でも時々電話で連絡を取り合う仲。
2009年1月、リーマンショックの影響で就職の1年延期が決まる。その後、めぐみから祥子が怪我をしたと聞き、祥子を手伝うために五島に向かう。そこで祥子宅に山村留学に来ていた森重親子(かつての自分とめぐみのような、過干渉の母親とその子供)と知り合い、貴司とともに気難しい性格の息子・朝陽と交流し、少しずつ朝陽の心を開いていく。そんな時、めぐみから浩太が入院したとの連絡を受け、急いで東大阪に戻る。
6: 2023/02/28(火)00:48 ID:Pdk33pii(3/8) AAS
岩倉悠人(いわくら はると)演 - 横山裕(幼少期:海老塚幸穏)
3歳年上の舞の兄。機械音がうるさく油の匂いがこもっている工場の街が幼少期から大嫌いである。両親が工場の経営で苦労ばかりしていて、銀行の融資担当者に金のことでペコペコと頭を下げている情けない姿を見て育った(それも嫌だった)。両親は工場の経営と病弱な舞のことばかりに忙しくて、自分には十分に時間を割いてもらえず、自分は我慢ばかり強いられてきた。それらの体験が悠人の立場から見た実際の人生体験であり、自分の親のような人生は生きたくないと思い軽蔑するようになり、父とは折り合いが悪くなってゆく。なお、「悪いのはあくまで自分の両親の考え方だ」「妹の舞に罪は無い」と感じている。妹の舞のことも、自分と同様に、両親の馬鹿な考え方の被害者だと感じており、場合によっては舞を両親の悪影響から自分が護ってやらなければ、とも少し感じている。舞が熱を出した時は心配し、「第1週その3」では“合かく”と書かれた手作りけん玉に優しく微笑んだ。大学進学後もめぐみからの電話は無視するが舞からの電話には必ず出るのは、あくまで両親の考え方を嫌い、呪っているのである。勉強が得意で東京大学に進学。
8: 2023/02/28(火)00:52 ID:Pdk33pii(4/8) AAS
梅津貴司(うめづ たかし)演 - 赤楚衛二(幼少期:齋藤絢永)
舞の幼馴染で同級生。岩倉家の隣にある、お好み焼き屋「うめづ」の息子。生真面目で理知的だが穏やかな性格で、読書が好き。成長するにつれ「普通」に馴染めない自分に悩むようになるが、古本屋「デラシネ」に出入りするようになってからは、詩に魅了され、店長の八木から勧められて短歌の創作を始める。
社会人になってからは終業後や休日に呼び出されるなど仕事に忙殺される日が続き、ある日突然退職届を提出後、行方をくらまし五島列島へ赴く。
その後、舞と久留美に弱音を吐露し、祥子からは激励をもらって家に帰り、両親にも本音を明かした後、舞に自分の短歌を贈り放浪の旅に出た。
2009年1月には五島に住み込みで働くようになる。そこで休暇を利用して祥子の家を訪問した際に舞と再会し、森重親子と知り合う。
同年6月の時点でも五島にいたが、浩太の訃報を知ると祥子と共に東大阪に駆け付け、両親や久留美と共に舞を支えた。その後は再び五島に戻り、働きながら朝陽との交流を続け、舞が営業で仕事を獲得した頃に東大阪の実家に戻る。その頃には、自身が作った短歌が新聞に掲載されるようになっていた。うめづで舞とくるみと3人で飲んでいる時、新聞に掲載された短歌を見てうめづにやってきた八木と再会。八木から短歌を褒められ、「デラシネ」の鍵を託される。2013年には、「デラシネ」を地元の子供たちに開放し、自身は「デラシネ」で短歌を作っている。また、子供たちには懐かれている。
9: 2023/02/28(火)00:53 ID:Pdk33pii(5/8) AAS
「デラシネ」を地元の子供たちに開放し、自身は「デラシネ」で短歌を作っている。また、子供たちには懐かれている。応募した短歌が、短歌界の芥川賞といわれる「第55回長山短歌賞」を受賞し、それをきっかけに長山出版のリュー北條から歌集の出版を勧められる。だが、自身の素朴な短歌を否定し、写真ばかり撮影したりインパクトや読者受けを重要視するリュー北條のアドバイスに悩み、歌集に載せる短歌の創作活動に苦しむが、舞への恋心を短歌に載せることで歌集「デラシネの日々」を完成させる。その後、舞と結婚し、歌集は異例の売れ行きとなり重版となる。
11: 2023/02/28(火)00:57 ID:Pdk33pii(6/8) AAS
リュー北條(リューほうじょう)演 - 川島潤哉
東京の中堅出版社「株式会社長山出版」第一編集局文芸編集部に所属する、短歌担当の編集者。「長山短歌賞」も受賞した貴司の短歌の才能を評価し、彼に歌集の出版を提案する。しかし、歌集の売上を第一に考えており、度々「デラシネ」を訪れては歌集に載せる貴司の写真を何枚も撮影したり、彼が提出した短歌を評価せずインパクトの強い作品を要求するなどして、貴司を悩ませる。
作品が作れないと言う貴司に対してダメ出しを繰り返し、突き放すような発言もする。その反面、心の奥までさらけ出すように意見したり、大切な人(舞)の心に向かってストレートを投げるつもりで書けと叱咤激励し、貴司の本音を引き出すことに成功。貴司が短歌教室をやりたいと言った時は、知名度と好感度を上げて今後のビジネスに生かせるととらえ、開催の後押しに動いた。
13: 2023/02/28(火)01:05 ID:Pdk33pii(7/8) AAS
矢野倫子(やの りんこ)演 - 山崎紘菜
舞の同期。お洒落とメイクが好きな帰国子女。学生寮では舞と相部屋。以前は商社で働いていたが、男性が優先される職場で悔しい思いを重ねて、一念発起してパイロットになろうと決めた。女性機長を目指している。2013年の吉田の話によると、時々空港で会うという。第97話で再登場。舞と貴司の披露宴に出席した際、なにわバードマンで舞の先輩だった由良とパイロット談義。同僚のフランス人パイロットと婚約している。
14: 2023/02/28(火)01:07 ID:Pdk33pii(8/8) AAS
刈谷博文(かりや ひろふみ)演 - 高杉真宙
大学3回生。人力飛行機「スワン号」の設計担当。福岡県出身。「イカロスコンテスト」で総指揮を担当し、その時のテレビ中継を見て感銘を受けた日下部が、サークルに入るきっかけとなった。舞がパイロットになった記録飛行でも指揮をしている。第53回で再登場し、大学卒業後は後述の鶴田と共に大阪で就職したらしく、彼の電話口からサプライズ登場した。冬子の話によると2009年時点の勤務先は、大手の「諸田自動車」。
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