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福永祐一叱咤激励スレ@競馬2Part114 (1002レス)
福永祐一叱咤激励スレ@競馬2Part114 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1622064735/
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353: こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (スプッッ Sdca-oCcy) [sage] 2021/06/08(火) 18:03:46 ID:v6LBz0nfd 1999年、プリモディーネで桜花賞を制した福永祐一。翌週に落馬。大怪我を負い、長期の休養を余儀なくされた。 体を動かせるようになった初夏にはフランスへ飛んだ。エルコンドルパサーが、サンクルー大賞を勝利するシーンに立ち会い、蛯名正義の勇姿を見て、思った。 「格好良いなぁ……」 父スペシャルウィーク、母キロフプリミエール。この牝馬を、角居は当歳で目にし「バランスも格好も良い馬」という第一印象を抱いた。 04年。1度は夏にデビューさせようとしたが、じん帯炎を発症。デビューが先送りされた。 これが福永にとっては追い風となった。この年の暮れに行われた角居厩舎の忘年会で、壇上で挨拶をした福永は「今年は貢献出来ずに申し訳ありませんでした」と語った。 これを耳にした角居 「悪いのはこちらの方。良い思いをさせてあげられなかった」 その直後、この年のクリスマスにデビューする角居厩舎の馬の鞍上に福永が指名された。 シーザリオだった。 当時、角居厩舎の調教助手としてこの牝馬の調教をつけていたのが岸本教彦だった。彼は山内研二厩舎時代、桜花賞馬アローキャリーを育てた事もある腕利き。そんな男が「素直で走る」という印象を持っていた。 また、岸本は偶然にも競馬学校時代、福永と共に過ごした時期があった。気心の知れた仲でもあり、シーザリオに対するそんな印象を福永に伝えた。 新馬戦で正真正銘の初騎乗となったが、鞍上は岸本が言っている意味をすぐに理解した。 「初めて乗る馬に対しては、まず返し馬で口向きを確かめるのですが、シーザリオはそのあたりの問題が全くありませんでした。それどころか乗り心地も良くて、聞いていた通り“走る馬”だと感じました」 現在では一流騎手となった福永だが、当時の実績はまだ一流とは言えなかった。先述のプリモディーネの他、エイシンプレストンとのコンビで香港のG1を席巻したとはいえ、G?馬の背中を何頭も知っているというわけではなかった。しかし、そんな福永をしても「走る馬」と初めて跨った時に感じさせるほど、シーザリオは素晴らしい馬だったわけだ。 フランスでエルコンのサンクルー大賞勝ちに立ち会っていたとは知らなかった 岸本教彦調教助手は腕はいいが問題児で、角居勝彦が酒気帯び事故で不在時にいさかい起こして角居厩舎追われているんだな http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1622064735/353
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