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福永祐一叱咤激励ｽﾚ@競馬2Part114 (1002ﾚｽ)
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993: こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (ｱｳｱｳｳｰ Sa09-UTCc) [sage] 2021/07/11(日) 18:42:42 ID:3SPAjstna 7月17日(土) 小倉 雲仙特別・・・ファルヴォーレ（栗・高橋忠） 7月18日(日) 小倉 トヨタ賞・中京記念(G3)・・・カテドラル（栗・池添学） 以上になります。 今週は土日トータルで7勝、2着1回という素晴らしい成績でのフィニッシュ、勝率・連対率共にアベレージを大きく上げる形にもなりました。 勝利したレースが7つもあると、本当に目移りしてしまう処ですが、先ずは土曜のマカオジョッキークラブトロフィーを。 このレースはジェラルディーナとのコンビで挑みましたが、危なげの無いレース運びでの快勝、秋華賞を目指す上でも非常に大きな勝利となりました。 母は2010年代の競馬シーンでもトップクラスの女傑・ジェンティルドンナ、その母から比べるとコンパクトな馬体の持ち主です。 母よりは伯母・ドナウブルーを思い起こさせる印象のジェラルディーナ、距離の守備範囲も広がった昨日の勝利、秋華賞トライアルでその真価を問いたい処です。 1日5勝、俗に言う“ワンデー・ファイブ”を決めた日曜日からは6レースの新馬戦を。 新馬戦では良質な血統馬に乗るのが当たり前になっている祐一ですが、このレースでコンビを組んだのはテイエムスパーダ。 誰もが認めるトップジョッキーになってから、疎遠になっていた竹園オーナーの所有馬ですが、デビュー3年目・1998年の小倉記念をテイエムオオアラシとのコンビで制していました。 今となっては中々レアな組み合わせと言っていい中、オーナーの御当地開催の新馬戦をソツの無い競馬振りで勝利へエスコート、小倉2歳ステークスへ向けて視界が開ける一戦となりました。 続きます。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1622064735/993
997: こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (ﾜｯﾁｮｲW bd14-2iv4) [sage] 2021/07/11(日) 19:38:55 ID:Wj2yXKw00 >>993 何時も有り難うございます。 先週小倉第1週は3-6-0-6/15と、安定した成績ながら、やや不完全燃焼の感がありましたが、今週は7勝・2着1回ときっちり軌道修正したのは流石と感じました。 特に今日の騎乗機会4連勝は完璧な騎乗内容で、技術の熟練を極めたトップジョッキーの凄味を見せましたね。 4番人気メイショウシンタケは、前走 岩田望来騎手の手綱で大きく出遅れ直線で馬群に包まれるストレスの溜まる内容でしたが、 今走好発を決めて逃げ、直線で1番人気馬を4馬身千切る鮮やかな快勝劇で、胸の空く思いでした。 新馬芝18の3番人気ピースオブエイトは1番人気の良血グランディア騎乗の川田に徹底マークを受けましたが、4角で外に振らせれる絶妙の騎乗で、1馬身半差の勝利。 新馬芝12の2番人気テイエムスパーダは逃げる1番人気馬をマークする形で4角で抜いてアタマ差勝ち。 レッドスパーダ産駒で地元の竹園オーナーの馬で勝てて良かったですね。 リャスナはデビュー前からお世話になった敬愛する四位洋文師の管理馬で待望の初勝利を決められて良かったです。 芝26の1勝特別ディヴァインラヴは2ハロンの距離延長で厳しく感じましたが、完璧な騎乗で勝利に貢献。 何れの馬も直線で真っ直ぐ走らせていたのは凄味を感じました。 7月の本格的な夏開催2週目で早くも絶好調モード。 秋まで調子を維持して勝ち星を量産し、年間140勝はおろか、150勝達成も狙って欲しいと願っております。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1622064735/997
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