【ウマニティ】菅野一郎109【人気馬はココが不安】 (941レス)
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885: (ワッチョイW f36d-JdCt) 10/01(火)21:29 ID:tD9p+6Vp0(1) AAS
10月も幸先のいいスタートですね(苦笑)
886: あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
887: (スップ Sd1f-wLVG) 10/03(木)20:53 ID:RJBh/Nw3d(1/4) AAS
【毎日王冠2024】あの人気馬はココが不安 強いローシャムパークを推せない理由
2024年10月3日(木) 15:00

今週末の毎日王冠ですが、上位人気が予想されているのは、大阪杯2着、宝塚記念5着のローシャムパーク、そして今年のスプリングSを勝利したシックスペンスといったあたりで、メディアによっては「2強対決では?」という話になっているところもあるようです。そして、筆者もこの「2強対決」という見立てをしている一人です。

となると、当コーナー的にはこの2頭のうち、どちらかをターゲットに指名するということになりますが、週明けからこの判断にかなり迷いました。散々迷った末のファイナルアンサーは、ローシャムパークとなりました。いつものように、説得力に欠ける難癖レベルの話ですが、最後までお付き合いいただき何かのヒントになれば幸いです。

早速まいりましょう。
基本的に、ローシャムパークの不安材料はこのデータに尽きるのです。近10年の毎日王冠において、前走・宝塚記念組の戦績は以下の通りとなります。
「0-1-1-6」
888: (スップ Sd1f-wLVG) 10/03(木)20:53 ID:RJBh/Nw3d(2/4) AAS
実は近10年、前走・宝塚記念組は勝利していません。そしてもうひとつ、京都大賞典の記事でも取り上げた、前走が道悪だった馬の毎日王冠での戦績ですが、「0-2-0-6」(毎日王冠において、前走が重・不良馬場だった馬)でやはり勝ち星はありません。

一方のシックスペンスですが、前走・日本ダービー組は、
「2-1-0-3」
と2勝もしているのです。おまけにこんなデータもあります。近10年の毎日王冠における3歳馬の戦績です。
「4-1-0-11」
よっ、4勝もしているではないですか。ローシャムパークは自身の臨戦過程におけるデータだけではなく、相手となる馬のデータからも非常に厳しい状況に追い込まれているようです。

これらのマイナス材料を克服して、ローシャムパークが勝利するようだと、この先のG1での活躍も期待できるとは思うのですが……、と一応ローシャムパーク関係者、そして馬券を買おうと思っているファンに配慮しつつ、最後に「ウン、説得力が弱かったから、ローシャムパークは買い」の判断もまたありですよ、という言い訳コメントを置き土産としたいと思います。以上、今週はどこまでも弱気な筆者がお送りしました……。
889: (スップ Sd1f-wLVG) 10/03(木)20:53 ID:RJBh/Nw3d(3/4) AAS
【京都大賞典2024】あの人気馬はココが不安 ブローザホーンにとって、今回"恵みの雨"にはならない?
2024年10月3日(木) 15:00
各メディアで京都大賞典の登録馬を見ながら、今週末の京都競馬場周辺の天候をチェックしている、という人は多いでしょう。何故なら、多くのメディアでブローザホーンが上位人気視されているからです。前走の宝塚記念で勝利し、G1馬の仲間入りを果たしたブローザホーンですが、当時は重馬場での一戦でした。レース前から「道悪ならブローザホーンの出番かも」という評価が多かったように記憶していますが、まさにその通りの結果といったところでした。

さて今回、ブローザホーンにとっての「恵みの雨」は果たして降るのでしょうか? 筆者はこの記事を2(水)の昼頃に書いていますが、現時点で京都競馬場周辺の天気予報を確認すると、どうやら3(木)、4(金)と雨の模様。そして、土日は傘マークがありません。現状では、週末にどの程度雨の影響が残っているか、という程度のようで、天候の回復が早いようだと宝塚記念当日と同じような道悪にはならないかもしれません。ブローザホーン絡みの馬券を検討中の方にとっては、気になるポイントではないでしょうか。

一方で、こんなデータもあります。近10年の京都大賞典で、前走時が重・不良馬場だった馬がどんな成績を残しているのか、調べてみました。結果は、
「0-0-1-1」
890: (スップ Sd1f-wLVG) 10/03(木)20:53 ID:RJBh/Nw3d(4/4) AAS
サンプルが少なすぎるため何ともいえませんが、2敗の結果となっているようです。そもそも、宝塚記念は開催最終日の馬場、そして京都大賞典は開幕週の馬場という点ひとつをとっても、一括りに「重」などと扱うやり方というのもあまり得策でないかもしれません。開幕週なら多少の雨ではあまり大きな影響が出ない可能性もありますし、そうなるとブローザホーンが得意とする馬場にまで悪化することもないかもしれません。

ブローザホーンが人気になるのは明らかなことから、(ご覧のとおり)天気予報のチェックに始まり、何とかマイナス材料を探そうとしたのですが……。無念ではありますが、今回、致命的な同馬の欠点については正直見つけられず終いでした。勝つ可能性は相当程度高い、ただ一応、桜花賞の時のように(過去記事をご覧ください)、念のため「逆さまてるてる坊主」くらいは作っておいたほうがいいかもしれませんよ、ということで終わりたいと思います。
891: (ワッチョイW b306-RnOv) 10/05(土)23:35 ID:FejNmqQd0(1) AAS
たまたま何か物書きさせて貰ってる奴がたまたま豆券当てて酒呑むだけのサイトなんやね…
昔見たいなオチはしてないけど稀に開いてみて何にも変わってないの草生える
892: (ワッチョイW 3316-P0z6) 10/08(火)10:35 ID:+zVYiPNO0(1) AAS
まあ還暦・自称血統評論家の誰かさんよりはマシ
893: (ワッチョイ af6d-6k2q) 10/10(木)22:42 ID:+hbfB7lQ0(1) AAS
不祥事ダイスキ!かんのさんが燃える展開になってまいりました
894: (ワッチョイW 4f48-6pl/) 10/10(木)23:24 ID:CpUjUfdX0(1) AAS
先生、今回が正真正銘最後の大チャンスですよ!
895: (ワッチョイW 5a7a-iTeL) 10/11(金)15:40 ID:/lT+xWKM0(1/4) AAS
【府中牝馬S2024】あの人気馬はココが不安 「G1制覇目前」の馬が勝ち切れない一戦、マスクトディーヴァを斬る
2024年10月10日(木) 15:00

当コーナーは、当該重賞における近10年データをターゲットとする競走馬の不安材料の根拠とすることが多いのですが、昨年の6月からスタートしたコーナーですので、「これは昨年も使ったよなあ」とか「このデータで昨年は痛い目に遭ったんだよなあ」などと思うデータに遭遇することが、今年の6月以降は増えました。

しかし、この府中牝馬Sは全くそんなことを気にする必要がありません。なぜなら昨年は土曜日に行われていたレースだからです(土曜重賞は管轄外なモンで……)。しかし、今年は3日間開催の最終日に組まれました。ということは、前日の秋華賞で被った損失を取り戻すという、馬券下手な筆者にとっては非常に喜ばしいレースということになります。気合が入るなあ……、って、木曜公開記事なので、秋華賞の馬券が外れた前提で進めてどうする、という話ではあるのですが。

本題に入りましょう。登録馬を見る限り、マスクトディーヴァが確実に上位人気となりそうです。3歳だった昨年はローズSを勝利して、秋華賞でも2着に入りました。そして今年は阪神牝馬Sを勝利して、続くヴィクトリアマイルでは3着。もう少しでG1に手が届く馬という評価も多い馬と思われます。
896: (ワッチョイW 5a7a-iTeL) 10/11(金)15:40 ID:/lT+xWKM0(2/4) AAS
しかし、そのマスクトディーヴァですが、今回は大きな不安材料を抱えています。今回、同馬はヴィクトリアマイル以来の実戦となりますが、こんな不吉なデータがあります。そう、過去10年の府中牝馬Sで前走がヴィクトリアマイルだった馬というのが、
「0-0-3-13」
の不振なのです。16頭もいて、良くても3着までしかありません。同じ東京競馬場で行われていて、距離が1ハロン延びるだけだというのに……。実はこのレース、ヴィクトリアマイルだけではなく、前走がG1かG2だった馬は、
「0-2-5-20」
とやはり勝ち星がありません。このレースに出走する馬は、今回ではなく次のG1レースに照準を合わせている馬が多いことから、こうしたデータとなって表れているのでしょう。つまりこのデータから、マスクトディーヴァは今回(アタマで)狙ってはいけない馬ということになりそうです。

最後に少しだけ宣伝です。府中牝馬Sが行われる10月14日(月)は、盛岡競馬場でマイルCS南部杯が行われる日でもあります。筆者はウマニティの地方競馬のページで「地方競馬重賞展望」という記事も担当しておりまして、このマイルCS南部杯についても、執筆する予定です。当日の朝に公開となりますので、この日は府中牝馬Sだけではなく、マイルCS南部杯にもご注目ください。
897: (ワッチョイW 5a7a-iTeL) 10/11(金)15:42 ID:/lT+xWKM0(3/4) AAS
【秋華賞2024】あの人気馬はココが不安 あれがないチェルヴィニア
2024年10月10日(木) 15:00

まずは先週末を振り返りましょう。毎日王冠でターゲットにしたローシャムパークは2番人気で10着に敗れました。そして、京都大賞典のターゲット馬となったブローザホーンは1番人気でシンガリ11着と大敗しました。どちらもいろいろと泣き言を言いながら書いたのですが、結果的には当コーナーとしての役割をしっかりと果たしたことになります。しかし、どちらも負け過ぎでは……。

さて、今週末は秋華賞です。やはりオークス馬チェルヴィニアを指名したいと思うのですが、近10年の秋華賞で、オークスからぶっつけで秋華賞を勝利した馬が5頭もいます。筆者が競馬初心者だった頃は、G1で休養明けの馬を狙うなんてことは考えられなかったのですけどね。今は「休養明け」は消す理由とは言えなくなりました。

次に、筆者が目を向けたのが「馬体重」に関する過去10年データ。

秋華賞(過去10年)
・前走時の馬体重が480キロを超えていた馬「1-2-1-30」
・前走が馬体重減だった馬「1-2-4-32」
省1
898: (ワッチョイW 5a7a-iTeL) 10/11(金)15:42 ID:/lT+xWKM0(4/4) AAS
そこで、次に着目したのがチェルヴィニアの通算成績。ご存知、これまで5戦していて「3-1-0-1」というキャリアでここを迎えます。唯一、馬券にならなかったのは、前述した桜花賞ですが、右回りコースで走ったのは阪神競馬場でのこの時1回だけでした。ただ、この1回の敗戦だけで、「チェルヴィニアは右回りではダメ」と言い切るのは少々無理があります。当時はアルテミスS以来となる長期休養明けでしたし、主戦のC.ルメール騎手が怪我で騎乗できませんでした。

……とまあ、あれも断念、これも断念といった今回。それでも、こんな話なら「不安材料」として成立するかも? というのを最後に一つ。チェルヴィニアが、これまでレースで経験したコースは、アルテミスSとオークスを勝利した東京競馬場の他に、未勝利戦を勝ち上がった新潟の外回りコースと、桜花賞の舞台となった阪神の外回りコースとなります。秋華賞の舞台となるのは、京都の芝2000m戦。内回りコースです。そう言えば、チェルヴィニアは器用さが要求される小回りコースの経験がありませんよね。もしかすると、その未経験のコース形態というのが思わぬ落とし穴になったりするかもしれません。

もちろん、経験していないだけで、あっさりと克服してしまう可能性はあるでしょう。ただ、たとえば紫苑Sをコースレコードで勝利したクリスマスパレードは、1000m通過58秒8の流れを2番手から押し切るというレースぶりを見せています。京都の芝2000m戦で同じようなレース運びをクリスマスパレードがしてくるようだと、最後の直線に坂のない京都で、チェルヴィニアは果たしてクリスマスパレードを捕まえることができるのでしょうか。

筆者としては、チェルヴィニアの半弟アルレッキーノが、先週末のサウジアラビアロイヤルカップで1番人気を裏切って5着に敗れた点も根拠にしたいのですが、単に筆者がアルレッキーノを買って痛い目に遭っただけですので、ここでは不安材料扱いしないでおこうと思います。結局、書いてしまいましたけど……。
899: (スププ Sdea-i0f2) 10/11(金)18:43 ID:m1LV0jRad(1) AAS
先生、公開質問状マダー?
(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
900: (ワッチョイW 5fd9-0YwG) 10/17(木)15:25 ID:DbHD+0mH0(1/2) AAS
【菊花賞2024】あの人気馬はココが不安 英断、独壇場は続かない? ダノンデサイル
2024年10月17日(木) 15:00

先週末の秋華賞ですが、チェルヴィニアは強かったですね。最後の直線であれほどの脚を使える馬に対して、当コーナーは

――そう言えば、チェルヴィニアは器用さが要求される小回りコースの経験がありませんよね。

などの難癖をつけてターゲットとしてしまい……。正に、完敗の結果となりました。申し訳ありません。しかし、筆者はこんなことでは懲りません。今週末の菊花賞では、ダノンデサイルをターゲット視します。

前走の日本ダービーですが、勝ったダノンデサイルももちろん評価しなければならないのですが、皐月賞でレース直前の除外という判断を下したことも含めて、横山典弘騎手というジョッキーの偉大さを改めて思い知らされたレースとなりました。息子の横山和生騎手も横山武史騎手も頑張っているけれど、父ちゃんのホースマンとしての眼力は息子たちを遥かに上回るものだった――そういうことでしょう。あの日は結果的に、“横山典弘劇場”と表現すべき一日だったと思います。
901: (ワッチョイW 5fd9-0YwG) 10/17(木)15:25 ID:DbHD+0mH0(2/2) AAS
そして菊花賞でも、“横山典弘劇場”を再び目撃することになるのかもしれません。当コーナーでよく紹介する近10年データでは、日本ダービーから菊花賞に直行する馬の戦績は「0-1-0-1」で、こうした馬はデータ上は不利ということになっています。なにしろ、ぶっつけで3000mを走らなければならないのですから。しかし、競馬歴30年以上の筆者は、そんな常識を覆すような結果を、横山典弘というジョッキーに散々見せつけられてきました。典さんは競馬を始めた頃すでに乗っていて、今日でも第一線で活躍しているジョッキーですが、未だに掴みどころがないというか、なんというか。

それでもあえてダノンデサイルの不安材料を指摘したいと思います。同馬を管理する安田翔伍調教師が各メディアで語っている「ダービーからぶっつけでも不安なし」という話ですが、その根拠として日本ダービーは京成杯以来の実戦であり、当時も実戦間隔が大きく空いていた、という点を挙げています。

確かにその通りなのですが、その間にゲートの近くまで脚を運んだ皐月賞があり、(除外でレースを走ることはできませんでしたが、)そこへ向けて稽古を積んでいた、という事実があるわけで……。一度は出走可能な状態まで仕上げていたのですから、今回の臨戦態勢とは明らかに違うと筆者は考えています。当時から、調整パターンが全く異なるものとなり、同じ「休養明け」ではないはずです。セントライト記念や、神戸新聞杯を使った馬のほうが、信頼できると思うのです。

……などと書いてみましたが、ダービー当日を振り返ると、恐らくぶっつけで菊花賞という判断には、横山典弘騎手の意見も反映されているように思えてなりません。どう逆立ちしても、典さんの眼力には敵わないと思う筆者ですが、それでもここは同騎手によるショーの“再演“に、あえて逆らってみたいと思っています。
902: (ワッチョイW efee-vqCG) 10/18(金)08:08 ID:N67GjbW60(1) AAS
去年のタスティエーラも休み明けでしたよね
先生が休み明けを理由に消した馬は要警戒
903: (JPW 0H8f-gGxI) 10/19(土)13:16 ID:mG3uBEqGH(1) AAS
きっと先生は休養中の馬は牧場でエサ食ってるだけだと思っているんだよ
904: (ワッチョイW dbc5-cWuy) 10/19(土)13:28 ID:JosjNgSH0(1) AAS
競馬場でもエサ食ってビール飲んでるんですよ
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