【ウマニティ】菅野一郎109【人気馬はココが不安】 (938レス)
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899: (スププ Sdea-i0f2) 10/11(金)18:43 ID:m1LV0jRad(1) AAS
先生、公開質問状マダー?
(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
900: (ワッチョイW 5fd9-0YwG) 10/17(木)15:25 ID:DbHD+0mH0(1/2) AAS
【菊花賞2024】あの人気馬はココが不安 英断、独壇場は続かない? ダノンデサイル
2024年10月17日(木) 15:00

先週末の秋華賞ですが、チェルヴィニアは強かったですね。最後の直線であれほどの脚を使える馬に対して、当コーナーは

――そう言えば、チェルヴィニアは器用さが要求される小回りコースの経験がありませんよね。

などの難癖をつけてターゲットとしてしまい……。正に、完敗の結果となりました。申し訳ありません。しかし、筆者はこんなことでは懲りません。今週末の菊花賞では、ダノンデサイルをターゲット視します。

前走の日本ダービーですが、勝ったダノンデサイルももちろん評価しなければならないのですが、皐月賞でレース直前の除外という判断を下したことも含めて、横山典弘騎手というジョッキーの偉大さを改めて思い知らされたレースとなりました。息子の横山和生騎手も横山武史騎手も頑張っているけれど、父ちゃんのホースマンとしての眼力は息子たちを遥かに上回るものだった――そういうことでしょう。あの日は結果的に、“横山典弘劇場”と表現すべき一日だったと思います。
901: (ワッチョイW 5fd9-0YwG) 10/17(木)15:25 ID:DbHD+0mH0(2/2) AAS
そして菊花賞でも、“横山典弘劇場”を再び目撃することになるのかもしれません。当コーナーでよく紹介する近10年データでは、日本ダービーから菊花賞に直行する馬の戦績は「0-1-0-1」で、こうした馬はデータ上は不利ということになっています。なにしろ、ぶっつけで3000mを走らなければならないのですから。しかし、競馬歴30年以上の筆者は、そんな常識を覆すような結果を、横山典弘というジョッキーに散々見せつけられてきました。典さんは競馬を始めた頃すでに乗っていて、今日でも第一線で活躍しているジョッキーですが、未だに掴みどころがないというか、なんというか。

それでもあえてダノンデサイルの不安材料を指摘したいと思います。同馬を管理する安田翔伍調教師が各メディアで語っている「ダービーからぶっつけでも不安なし」という話ですが、その根拠として日本ダービーは京成杯以来の実戦であり、当時も実戦間隔が大きく空いていた、という点を挙げています。

確かにその通りなのですが、その間にゲートの近くまで脚を運んだ皐月賞があり、(除外でレースを走ることはできませんでしたが、)そこへ向けて稽古を積んでいた、という事実があるわけで……。一度は出走可能な状態まで仕上げていたのですから、今回の臨戦態勢とは明らかに違うと筆者は考えています。当時から、調整パターンが全く異なるものとなり、同じ「休養明け」ではないはずです。セントライト記念や、神戸新聞杯を使った馬のほうが、信頼できると思うのです。

……などと書いてみましたが、ダービー当日を振り返ると、恐らくぶっつけで菊花賞という判断には、横山典弘騎手の意見も反映されているように思えてなりません。どう逆立ちしても、典さんの眼力には敵わないと思う筆者ですが、それでもここは同騎手によるショーの“再演“に、あえて逆らってみたいと思っています。
902: (ワッチョイW efee-vqCG) 10/18(金)08:08 ID:N67GjbW60(1) AAS
去年のタスティエーラも休み明けでしたよね
先生が休み明けを理由に消した馬は要警戒
903: (JPW 0H8f-gGxI) 10/19(土)13:16 ID:mG3uBEqGH(1) AAS
きっと先生は休養中の馬は牧場でエサ食ってるだけだと思っているんだよ
904: (ワッチョイW dbc5-cWuy) 10/19(土)13:28 ID:JosjNgSH0(1) AAS
競馬場でもエサ食ってビール飲んでるんですよ
905: (ワッチョイW cd06-HKvd) 10/20(日)16:00 ID:3foGifPq0(1) AAS
それ見ろ!やっぱり牧場でチンタラしてるんだなとか思ってそうww
で所でセンセはバケ当たったんかな?
見るのも嫌なのでwww
906: (ワッチョイW 61a3-CdOq) 10/24(木)19:16 ID:xAU6Co0u0(1/2) AAS
【天皇賞(秋)2024】あの人気馬はココが不安 レーベンスティールは果たして"レイデオロ級"なのか?
2024年10月24日(木) 15:00

今年、JRAで行われたG1競走ですが、秋華賞のゲートが開く前までは、あるジンクスというか、トレンドが語られていたことをご記憶でしょうか。2月のフェブラリーSから9月末のスプリンターズSまでの間に行われたG1レースは、毎回優勝騎手が変わっていて、同じ騎手が2回勝利する、といったことがありませんでした。

しかし、この流れを秋華賞でチェルヴィニアに騎乗したC.ルメール騎手はあっさりと断ち切ってしまいました。そして、C.ルメール騎手は翌週の菊花賞もアーバンシックで勝利し、今年は誰も達成できていなかった2週連続でのG1勝利を成し遂げてしまったのです。

その流れにあらがうべく、今週末の天皇賞(秋)で、当コーナーはC.ルメール騎手が乗るレーベンスティールをターゲットにすることとしました。近2走は、6月のエプソムカップ、9月のオールカマーと連勝中の、勢いのある4歳馬です。今週も、ターゲットとなる人気馬を見つけてから、その馬の不安材料を探すという本末転倒な話ではありますが、つづってまいりたいと思います。

いつものように天皇賞(秋)の近10年データを紐解いていく中で、見つかった不安材料ですが、今回はただひとつ。レーベンスティールの前走は、オールカマー(1着)だったのですが、近10年の天皇賞(秋)における前走・オールカマー組の戦績をまずはご覧ください。
907: (ワッチョイW 61a3-CdOq) 10/24(木)19:17 ID:xAU6Co0u0(2/2) AAS
「1-0-0-17」

1頭勝ち馬が出ていますが、その1頭以外は全く馬券になっていません。好走率としてはかなり低調なものとはいえ、「勝ち馬1頭が出ていれば……」とみることもできるこのデータ。たしかにその通りかもしれませんが、その「1勝」を詳しく見てみるとさらに不安に思えてきます。そう、もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ただ1頭の勝ち馬というのはあのレイデオロなのです。果たして、現時点でのレーベンスティールは、当時のレイデオロと同じくらいの地力を持つ馬なのでしょうか?

当時のレイデオロと、今のレーベンスティールの共通点は4歳馬という点です。しかし、他はぱっと思いつくところでは、(件の鞍上を除けば)勝負服が同じ「緑・白二本輪・白袖赤一本輪(有限会社キャロットファーム)」というくらいで、大きく異なる点ばかりだと考えたほうがいいでしょう。

レイデオロは前年のダービー馬。しかも、同年のジャパンカップ2着馬でもあります。一方、レーベンスティールのG1での戦績と言えば、昨年末の香港ヴァーズ(8着)のみです。そもそもレーベンスティールは今回が生涯2度目のG1挑戦なのです。果たして、レイデオロと同じレベルで語っていい馬なのかどうか……。

冒頭にも記した通り、今回のレーベンスティールについて筆者から指摘させていただくのはこの1点のみとなります。ちなみに、昨年の天皇賞(秋)において、筆者が何を書いていたかというと、そうです、あのイクイノックスをターゲットにしていたのです(そうか、あれからもう1年経つんですね。全然成長していないな……)。さて、そんな筆者が指名したレーベンスティールの命運と、今年の天皇賞(秋)の結末やいかに。
908: (ワッチョイW 8563-vJJZ) 10/26(土)01:38 ID:FFe9seCE0(1) AAS
さるさる日記のギャンブルカテゴリー157位みたいな作文
909: (ワッチョイ bd6d-nV0L) 10/26(土)16:00 ID:7ZxBinso0(1) AAS
これ先生目撃情報じゃないの?

X(Twitter)より
電車で隣に座ってる人が異臭放ってて、えぇ……って思ってたらその人カバンから華麗にタブレットを取り出してスマートに馬券を購入し始めた

もっと……もっと別のところをスマートにしてほしい
910: (ワッチョイ 716d-ohr8) 10/27(日)19:07 ID:VwSvOX8p0(1) AAS
1着から5着の馬よくやった!!

>G1でこんな酷い負け方は久しぶりかも。
>買い目に入れた馬が1頭も掲示板に載れないなんて。
>ちょっと立ち直れそうな気がしません。
>フテ寝します。
>ヘタクソで申し訳ありません。
911: (中止 MM33-wDF/) 10/31(木)15:53 ID:Z9g92MjAMHLWN(1/4) AAS
【みやこS2024】あの人気馬はココが不安 サンライズジパングの不安材料は、名手も気にしたあの部分

最初に少しだけ宣伝です。このみやこSの翌日、11月4日(月)は佐賀競馬場と門別競馬場でJBC4競走が行われます。以前にも記したとおり、筆者は当コーナーの他に、ウマニティの地方競馬版で「地方競馬重賞展望」というコーナーを担当していますが、当日の朝、このJBC4競走について有力馬を紹介する記事を公開いたします。当日、JBC競走の予想の際は、ぜひ「地方競馬重賞展望」もご一読いただければ幸いです。

さて、このみやこSもダートの重賞競走で、地方競馬のダートグレード競走で好走した馬が上位人気視されることになりそうです。その馬の名はサンライズジパング。昨年の門別・JBC2歳優駿で2着、今年9月の盛岡・不来方賞で1着、そして前走の大井・ジャパンダートクラシックで3着という実績を持つ、成長力に期待できる3歳馬です。JBC2歳優駿とジャパンダートクラシックの優勝馬がいずれもあのフォーエバーヤングであることを考えると、米国BCやJBCでやや手薄になっている感が否めない古馬勢が相手なら、今回は主役となる可能性が高そうです。

しかしこのサンライズジパングは、これまでデビューから3勝を挙げていますが、この3勝はいずれも武豊騎手とのコンビで勝利しています。他のジョッキーが騎乗した際は勝利していないのです。ところが今回は、武豊騎手ではなく、鮫島克駿騎手と初めてのコンビを組むことになっています。鮫島克駿騎手自体は不安がありませんが、武豊騎手以外では勝利していない、という点は注意しておくべきでしょう。
912: (中止 MM33-wDF/) 10/31(木)15:53 ID:Z9g92MjAMHLWN(2/4) AAS
その武豊騎手ですが、前走のジャパンダートクラシック終了後、サンライズジパングについて少々気になるコメントを複数のメディアに残しています。この馬は、大井のような右回りコースだとコーナーでスピードが落ちてしまうので、左回りコースのほうが向いているのだとか。

勝った不来方賞の舞台だった盛岡競馬場は左回りコースです.一方、今回のみやこSの舞台となる京都競馬場は大井と同じ右回りコース、ということは、今回はまたコーナーでスピードが落ちてしまうということも考えられるかもしれません。

武豊騎手は、阪神の右回りコースで未勝利戦を勝ち上がった時も手綱を取り、京都の芝コースが舞台だった若駒Sを勝利した時も手綱をとっています。右回りコースで勝利した際も騎乗していた騎手の評価なのですから、この武豊騎手のコメントには説得力あり、とみておいたほうが良さそうです。

もちろん、こうした話は武豊騎手から鮫島克駿騎手にも引き継がれるものと思われます。しかし、鮫島克駿騎手もレースで騎乗するのは初めてである以上、どこまで対応できるのかは未知数だと言わざるを得ません。今回、サンライズジパング絡みの馬券を購入する際は、この武豊騎手のコメントも考慮に入れる必要があると考えています。ちなみに筆者はというと、このみやこSで敗れて人気が落ちたところで、次の左回り・中京のチャンピオンズカップで……、などとニヤニヤしながらこの記事を書いています。が、個人的に、こういう目論見が成功した試しがないことも書き添えて、今回のコラムを締めくくりたいと思います。
913: (中止 MM33-wDF/) 10/31(木)15:54 ID:Z9g92MjAMHLWN(3/4) AAS
【アルゼンチン共和国杯2024】あの人気馬はココが不安 初タイトルを目指すクロミナンスが「何とかできない」もの

先週末の天皇賞(秋)で、筆者がターゲットとしていたレーベンスティールは3番人気で8着。ただ、筆者の馬券は、本命視していた1番人気馬リバティアイランドがまさかの13着に敗れ撃沈。せめてもの救いは、当記事も外れてのWパンチを食らわなかったことと切り替えて、今週もまいりたいと思います。

さて今週末は、穴党ファンが大好きなアルゼンチン共和国杯です。登録馬を見る限り、人気が割れそうな状況。複数のメディアにおける人気予想を見ていると、クロミナンスを1番人気候補として挙げているところが多いようです。

クロミナンスは、オープン入り後、3戦していますが、1月のAJCCで3着、3月の日経賞で2着、そして5月の目黒記念で3着という戦績を残しています。今回は目黒記念以来となる休養明けでの一戦ですが、この近3走を見る限り、そろそろ勝つ順番が回ってきても不思議ない1頭ではないでしょうか。

いつものように、近10年データからクロミナンスの不安材料を探したのですが、意外なほど見つかりません。目黒記念から直行でこのレースに挑んできた馬は「1-0-0-9」とあまりいいとは言えないのですが、それでも2019年の勝ち馬ムイトオブリガードが目黒記念からの休み明けで勝利していますので、決定的なマイナスとは言い切れません。今回は、目黒記念で騎乗していたC.ルメール騎手から日経賞時にコンビを組んだ戸崎圭太騎手乗り替わりますが、前走から騎手が乗り替わっているケースも「7-8-7-93」で全く問題なさそうです。目黒記念から斤量が0.5キロ増えて58キロでの出走となる点も、2016年にシュヴァルグランが58キロで勝っていますので、問題ありません。
914: (中止 MM33-wDF/) 10/31(木)15:54 ID:Z9g92MjAMHLWN(4/4) AAS
う~ん、クロミナンスに関して何とかなりそうなデータばかり集まってしまうなあ……、と思いながら、ため息混じりに調べつつたどり着いたのは次のようなものでした。

クロミナンスは現在7歳ですが、近10年のアルゼンチン共和国杯において、7歳以上の馬は「0-1-0-28」となっており、勝ち馬は1頭もいません。昨年のこのレースでマイネルウィルトスが2着に入っていますが、近10年で馬券に絡んだのはマイネルウィルトスだけなのです。

また、今年の登録馬を見ると、クロミナンスより斤量が軽い4~5歳馬が多数といった面々ですので、そうした状況もふまえ、馬券的にはクロミナンスが先着を許す場面に賭けるという手も考えたいところです。もっとも、今回“何とかなりそう”のほうが数多く見つかったように、厳しい戦いを強いられるのはクロミナンスではなく筆者のほうかもしれませんが。
915: (ワッチョイW 7585-MBhu) 11/06(水)14:32 ID:sPRnOhks0(1) AAS
チロルチョコ公式、虫混入疑惑を説明 購入時期と保管状況に誤解 投稿主から謝罪 : 痛いニュース(ノ∀`)
外部リンク[html]:itainews.com
916: (ワッチョイW 591b-2+ZN) 11/07(木)15:20 ID:pN4zGwQv0(1/4) AAS
【福島記念2024】あの人気馬はココが不安 ルーキーを背に、初タイトル奪取を目指すシリウスコルトを考察
2024年11月7日(木) 15:00

今週末の11月10日(日)ですが、多くの競馬ファンはもちろんエリザベス女王杯に注目することでしょう。しかし、この日はもうひとつの重賞競走として、福島競馬場でこの時期恒例のハンデ重賞、福島記念が組まれています。当コーナーを、以前からご覧いただいている方はご存知かと思いますが、筆者はひねくれ者なので、G1当日に別の競馬場で行われる重賞競走が大好物です。今年の福島記念も、エリザベス女王杯よりも気合いを入れて予想してしまうことになりそうです。

こうしたレースは、発売開始前の時点では、人気が読みにくく、当コーナーとしてはその点で苦労してしまう可能性が高いのですが、それでも重いハンデを背負わされる可能性が低い3歳馬は比較的人気になり易いと思われます。今回のメンバーで言えば、シリウスコルトなどはそのいい例でしょう。3月に弥生賞ディープインパクト記念で3着、そして6月のラジオNIKKEI賞で2着という戦績の馬が、54キロで出走できるのです。この馬を本命にして、と考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、同馬は前走の小倉記念(今年は中京が舞台でした)でも今回と同じ54キロを背負い、3番人気に支持されながら9着に敗れています。当時、道中で折り合いを欠いてしまったことが敗因だとされています。その小倉記念から、今回は3ヶ月ほどレース間隔が空いています。その間、かかり癖を矯正すべく、陣営が様々な試みを行った模様なのですが、果たしてその癖はしっかりと解消されているのでしょうか。筆者はまずこの点に疑問を持っています。
917: (ワッチョイW 591b-2+ZN) 11/07(木)15:20 ID:pN4zGwQv0(2/4) AAS
次に、シリウスコルトの戦績を見ていただくと、新馬戦は丸田恭介騎手が騎乗しましたが、その後はしばらく三浦皇成騎手が手綱を取っていました。前述した弥生賞ディープインパクト記念やラジオNIKKEI賞でも、三浦騎手とのコンビで出走していました。

しかし、前走の小倉記念では西村淳也騎手に乗り替わっていました。西村淳也騎手の乗り方に問題があった、というわけではないとみていますが、折り合いを欠いてしまった背景には、三浦騎手から他の騎手の乗り替わった点も原因にあると考えられるのではないでしょうか。折り合いと乗り役の技術は無関係とは言えず、相性や乗り慣れているかどうかという部分は、やはり密接に関係しているはずです。

そして迎える今回ですが、ルーキーの高杉吏麒騎手との初コンビで挑むとのこと。先週までに34勝を挙げている、期待の新人にビッグチャンスが舞い込んできたかたちとなりました。筆者もこの乗り替わりは面白いと感じつつ、果たして折り合いは……? と同時に不安にもなっています。調教では何ともなくても本番では……、というケースを何度も目の当たりにしてきました。

応援するファンも多いと思われる高杉吏麒騎手ですが、1年目のここでいきなり重賞初勝利を挙げるためには、この馬のかかり癖をクリアしなければなりません。初コンビでいきなりというのは、ベテラン騎手でも難しいと思うのですが……。
918: (ワッチョイW 591b-2+ZN) 11/07(木)15:22 ID:pN4zGwQv0(3/4) AAS
【エリザベス女王杯2024】あの人気馬はココが不安 レガレイラはローズSでどうして敗れたのか?
2024年11月7日(木) 15:00

今週もいつものように、各所でエリザベス女王杯の想定人気を確認していたところ、レガレイラを1番人気と予想しているメディアが多いですね。う~ん……。正直、3歳馬同士のローズSで5着に敗れた馬を、古馬相手のG1で狙うというのは、筆者個人としては違和感を抱いています。

その(ローズS)当時は、当コーナーでレガレイラを指名していました。2歳時に牡馬を相手にホープフルSを勝利してしまうような馬が、3歳牝馬同士で負けるシーンというのはおよそ考えにくい状況下、「中京で騎乗するC.ルメール騎手は不安」などという難癖を付けたところ、ホントに負けてしまったのでした。

当時、敗因のひとつとして、陣営は大外枠を挙げているようです。もともと、ゲートの出があまり良くない馬が、大外枠を引いた結果、位置取りが悪くなってしまい、最後の直線で伸びたけれど届かず……、といった話です。メディアによっては、当日の馬場状態(稍重)も理由に挙げているところもあるようです。

これについて、理由としては理解できますが、この程度のマイナス材料なら克服できてこそのG1馬だと思うがゆえ、正直納得するには至らず。相手が3歳牝馬同士だったことを考えると「えっ? 理由はそれだけ?」という印象は否めません。程度の度合いこそあれ、G1を勝つ馬というのは、不利な材料を乗り越えることができるものだと筆者は考えるのですが……。
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