【ウマニティ】菅野一郎109【人気馬はココが不安】 (944レス)
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204: (スップ Sd62-JlC1) 2023/12/31(日)13:36 ID:26nj/7Kvd(2/8) AAS
【東京2歳優駿牝馬・出走馬概要】
ミスカッレーラ
シニスターミニスター産駒。今年のフジノウェーブ記念を勝ったギャルダルの半妹にあたる。デビューから3連勝の形で前走のローレル賞を勝利しており、実績は最上位と考えていい。
ただこれまでの3戦は船橋と川崎が舞台で、右回りコースは今回が初めてとなる点には注意しておきたいところだ。今回はデビュー戦で手綱を取った矢野貴之騎手が騎乗する。
モズミギカタアガリ
グランプリボス産駒で道営・米川昇厩舎の管理馬。前走のエーデルワイス賞を勝利して、この舞台に駒を進めてきた。2走前に門別・1700m戦のブロッサムカップで2着に入っており、前走からの距離延長に不安はない。大井の内回りコースでは不利な大外枠を引いてしまったので、今回手綱を取る笹川翼騎手がどんなレース運びをするのかが、ポイントとなりそうだ。
コモリリーガル
バトルプラン産駒で、モズミギカタアガリと同じ道営・米川昇厩舎の管理馬。近2走は園田・プリンセスカップ、盛岡・プリンセスカップと、いずれも他地区に遠征して重賞を勝っており、輸送慣れしている点は評価すべきだろう。
ただし、地方競馬における地区間のレベル差を考えると、今回は相手が強くなっていると考えるべきで、2枠2番という絶好枠を活かしてどんなレースぶりを見せるのか、注目したいところだ。今回は和田譲治騎手と初めてのコンビを組む。
シトラルテミニ
インカンテーション産駒で、道営・田中淳司厩舎の管理馬。この馬も近走は遠征競馬が続いており、園田プリンセスカップ(2着)、金沢シンデレラカップ(1着)、ラブミーチャン記念(2着)といずれも連対している。本馬も相手強化が課題だが、最内枠を引いた点は大きなプラス材料と言えるだろう。今回は道営から期間限定騎乗中の桑村真明騎手が手綱を取る。
上記4頭以外では3連勝中のマジェスティックウォリアー産駒・ローリエフレイバーに注目が集まりそうだ。いずれも2着以下に1秒以上の差をつける強い内容での3連勝だが、初めての重賞挑戦で、相手強化が課題となる。
(文・菅野一郎)
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