【ウマニティ】菅野一郎109【人気馬はココが不安】 (941レス)
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138: (ワッチョイW 8671-oAqi) 2023/11/23(木)15:04 ID:S3mkMZR60(1/7) AAS
【あの人気馬はココが不安】京阪杯2023 ルガルは距離短縮でも大丈夫? 今回もゲートがポイントに
2023年11月23日(木) 15:00
今週末の26(日)は東京競馬場でジャパンカップが行われますが、当日に京都の最終レースでは京阪杯も行われます。この京阪杯や、日本ダービー当日に行われる目黒記念のようなレースが大好物なのです。メインのG1で馬券を外しても、「いや、オレ自身のG1はジャパンカップじゃない、京阪杯なのだ」などという言い訳が可能ですからね(笑)。
馬券という視点で考えても、「もしイクイノックスが敗れるとしたら」などと大喜利をしなければならないジャパンカップよりも面白いですよ、京阪杯のほうが。何しろ登録馬21頭中、前走で馬券圏内(3着以内)に入った馬が4頭しかいません。高配当が期待できそうですので、ジャパンカップ以上に気合を入れて馬券検討に励む予定です。
しかし、人気馬に難癖をつけなければならない当コーナーとしては、少々悩ましいレースでもあります。一体、どの馬が人気になるのだろう……? 各メディアの人気予想もバラバラで、あるメディアで3番人気程度が見込まれているのに別のメディアでは二桁人気想定、という馬もいたりなんかして、ターゲットを見つけるのが非常に難解です。
139: (ワッチョイW 8671-oAqi) 2023/11/23(木)15:04 ID:S3mkMZR60(2/7) AAS
一応、3歳馬ルガルを上位人気視するメディアが多そうですので、当コーナーもこのルガルをターゲットにしたいと思います。5月に同じ京都の6ハロン戦で行われた葵Sで2着に入っている同馬。前走のスワンSは4着でしたが、勝ち馬ウイングレイテストとは0秒2差でした。相手は今回のほうが楽ですので、上位人気となるのは当然でしょう。
その前走でルガルの手綱を取った武豊騎手によると、ゲート内で力んでしまい、出遅れてしまったとのこと。葵Sでコンビを組んだ団野大成騎手もレース後に「もっと前で競馬ができていれば……」といったコメントを残しています。ゲートに課題を抱えている馬であることが、二人のコメントから理解できます。葵Sの後、1400m戦を2度使ったのも、ゲートに対する不安と無関係ではないでしょう。
ならば、どうして今回は再び距離短縮となるこのレースに挑むのでしょうか? 今回は西村淳也騎手との初コンビでの参戦となるようです。果たして、西村淳也騎手はこのゲート難について、どの程度の情報を得て、どう対処するのでしょうか? ダビスタならまた出遅れるパターンですよね。って、若い読者の方にダビスタの話をしても理解できないかもしれませんが。……というより、そもそも急にゲームの話をしても仕方がないか(笑)。
出来ればもう一度1400m戦か、あるいはマイル戦を試してもらいたかった気がします。もちろん番組の関係もあるとは思いますが。とりあえず、ルガルを買い目に入れる方はゲートをしっかりと出てくれるよう、京都競馬場方向に念を送るしかなさそうです。筆者はというと……どうしましょうかねぇ? このレースは、前走の負け方が理由で人気を落とすなら狙っていきたい一戦、すなわち当コーナーの趣旨とは逆の馬が多いですよ~、という相変わらず無責任なヒントを書き残して、今回のコラムを締め括ろうと思います。
(文・菅野一郎)
140: (ワッチョイW 8671-oAqi) 2023/11/23(木)15:05 ID:S3mkMZR60(3/7) AAS
【あの人気馬はココが不安】ジャパンC2023 イクイノックスの落とし穴は「目に見えない疲れ」にあり!?
2023年11月23日(木) 15:00
お待たせしました‼ 先週の予告通り、大喜利大会を始めましょう(笑)。お題は「今週末のジャパンカップでイクイノックスが敗れるとしたら、どんな理由か?」です。日曜日の夕方に落語家さん達がやっている大喜利と違い、面白くない答えでも座布団を獲得できるかもしれませんよ‼ ジャパンカップの馬券検討中かもしれませんが、息抜き程度にご参加ください。
先週の時点でジャパンカップにおける当コーナーのターゲットはイクイノックスだ、と既に公表しておりました。しかし、ネタにできるような不安材料が見つからないので、冒頭からヤケクソ気味になっているのでは? と想像されている読者の皆さんも多いでしょう。いやいや、筆者は前走の天皇賞(秋)出走以前に陣営がジャパンカップ参戦を明らかにした時点で、「ジャパンカップのターゲットはイクイノックスにしよう」と決めておりました。今回はその理由を書くのに悩みは全くありません。
まずはイクイノックスのデビューからの戦績をご確認ください。これまでで最も短いレース間隔での出走となったのは、昨年の皐月賞から日本ダービーまでの中5週でした。皐月賞時に前年の東京スポーツ杯2歳Sからぶっつけでの参戦となる点についてどう評価すべきか、馬券検討時に悩んだことをお忘れですか? 昨年の天皇賞(秋)以降もG1を5連勝中ですが、ステップレースを挟まず、大きく間隔を開けての出走が続いています。この馬はレース間隔を大きく空けて、一戦一戦しっかりと仕上げられた形でレースに挑み続けてきたのです。
141: (ワッチョイW 8671-oAqi) 2023/11/23(木)15:05 ID:S3mkMZR60(4/7) AAS
ところが今回は中3週での出走です。こんなに間隔を詰めて使われたことはデビュー以来、まだ一度もありません。天皇賞(秋)からジャパンカップに参戦した馬は近10年でも6勝しており、王道の路線ではあるのですが、イクイノックス自身は未経験なのです。昨年だって、ジャパンカップではなく、有馬記念に直行していましたからね。
これまでにない短い間隔での出走である上に、前走は1分55秒2という芝2000m戦とは思えない驚異的なレコードタイムを叩き出しての勝利でした。ジャパンカップに向けて余裕残しで仕上げた馬が出す時計ではありません。前走も100%の仕上がりだったと想像できます。古い表現ですが、レコード勝ちの反動を心配したほうがいいでしょう。
「前走の疲れはないですよ」と陣営はコメントすることでしょう。出走させる以上はそう言うのが当たり前です。ジャパンカップへの参戦は以前からの予定通りですしね。しかし、走るのは周りの人間たちではなく、イクイノックス自身です。言葉を話すことができない以上、陣営のコメントに疑いを抱きながら、馬券検討をするべきでしょう。これも古い表現ですが、「目に見えない疲れ」が残っている可能性もあります。
いかがですか? 「大喜利だ」と予告した割に、意外に普通にあり得る話を書いてしまったような気が……(笑)。もっとも常識を超えるパフォーマンスを見せてくれるからこそ、名馬と呼ばれるのです。イクイノックスがそんな名馬である可能性は高く、ここまで書いてきた話は全くの杞憂に終わるのかもしれませんけどね。と、最後はウマニティのヒール(悪役)担当らしからぬ、弱気な一言を書き残して(笑)、当コーナーを締めくくりたいと思います。
(文・菅野一郎)
142: (ワッチョイW 8671-oAqi) 2023/11/23(木)15:33 ID:S3mkMZR60(5/7) AAS
【南関東重賞展望】浦和記念2023 地元・浦和のヒーローコールにビッグチャンス到来か!?
2023年11月23日(木) 10:00
【浦和記念・レース概要】
1980年に創設された当時から浦和競馬場の2000m戦で争われている重賞競走。施行時期も当時から11月下旬~12月初旬だった。
JRA所属馬も出走可能なダートグレード競走となったのは1996年。この年にホクトベガ、翌1997年にキョウトシチーと、JRAを代表するダート馬が勝利し、注目を集めるレースとなった。格付けはJpn2。2001年に「彩の国浦和記念」に名称が変わったが、2009年に再び「浦和記念」となり、現在に至っている。
【浦和記念・検討のポイント】
南関東で行われるダートグレード競走の中でも、地元・南関東勢が活躍することでも知られていたレースだが、2015年のハッピースプリントを最後に、JRA勢に主役の座を奪われ続けていた。
しかし今年は、ハイレベルな戦いとなった南関東の3歳牡馬クラシック戦線を盛り上げたヒーローコールが参戦する。地元・浦和の小久保智厩舎の管理馬でもあり、大きな注目を集めることになりそう。このヒーローコールをどう評価するのかが馬券検討上の大きなポイントとなる。
143: (ワッチョイW 8671-oAqi) 2023/11/23(木)15:33 ID:S3mkMZR60(6/7) AAS
【浦和記念・出走馬概要】
ヒーローコール
羽田盃、東京ダービーで敗れたミックファイアが不在なら、JRA勢が相手でも主役の座は譲れない。8月の大井・黒潮盃、9月の川崎・戸塚記念は、米国・サンタアニタダービー2着でケンタッキーダービーにも出走したマンダリンヒーローに先着して連勝を決めており、JRA勢を迎え撃つ南関東勢の大将格と言っていいだろう。他の馬より1〜2キロ軽い54キロでの出走となる点も魅力的だ。近2走と同様、今回も森泰斗騎手が手綱を取る。
ミトノオー
そのヒーローコールが3月にJRA・中山の伏竜ステークスに参戦した際(3着)、勝利したのがこのミトノオー。その後は園田・兵庫チャンピオンシップに勝利し、ジャパンダートダービーでも3着に入った。
ヒーローコールとは伏竜ステークス以来の対戦となるが、ヒーローコールより1キロ重い55キロでの出走となる点、そして前走の日本テレビ盃が6着とやや期待外れだった点をどう判断すべきか、馬券を買う際に頭を悩ませることになりそうだ。前走まで手綱を取っていた武豊騎手の負傷により、今回は松山弘平騎手とのコンビで挑む。
テンカハル
ヒーローコールとミトノオーによる3歳馬対決に注目が集まりそうだが、古馬ではこのテンカハルにもチャンスがありそう。2走前の日本テレビ盃では、米国遠征前のウシュバテソーロに0秒5差の2着に食い下がり、その後の前走、東京・ブラジルカップを勝利して駒を進めてきた。ここは近2走より相手関係が楽になった、という見方も出来るかもしれない。
上記3頭が有力視されるが、前走の金沢・白山大賞典で2着に逃げ粘ったメイショウフンジンや、距離延長で変わり身があるかもしれないテイエムサウスダンも、馬券に絡むようだと面白い。最内枠を引いた大井のセイカメテオポリスもヒモ穴としての魅力があり、高配当を狙いたいなら押さえるべきだろう。
(文・菅野一郎)
144: (ワッチョイW 8671-oAqi) 2023/11/23(木)15:34 ID:S3mkMZR60(7/7) AAS
@Ichiro_Kanno
日銭稼ぎの休憩時間です。
浦和記念の買い目になります。
詳しくはウマニティに書いた記事をご覧ください。
[浦和11R3連単 9->4.7.10]
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