UNIXって死滅しかけてません? (333レス)
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88
(1): 2021/08/25(水)16:29 AAS
というのが、空気が読めてないUNIX陣営視点でのUNIX史である。
89: 2021/08/25(水)20:10 AAS
>>88
おおむねその通りだと思うんだけど、どこが違うと感じる?
90
(2): 2021/08/26(木)00:25 AAS
>>87 ではないが、
96〜99年頃のBSD系は、デスクトップ環境を比べてもLinuxと比べても似たりよったりで、
ファイルシステムやTCP/IPの実装はBSD系の方が性能も上回っていたと思うぞ。
(当時のLinuxはパーティションサイズの上限値がたったの2GBだった、IPv6の開発はKAMEがUSAGIより先行してた)
PC上で動作するOSでは、当時はMSが天下であり、Linuxもメーカー純正デバイスドライバは殆ど提供されておらず、
オープンソースの野良ドライバーで対応してて、BSDと同じ環境だったぞ。
NICはインテルのチップにしか対応してないとかな。

X Xerverも、XFree86等のフリーなものを使いたければ、グラフィックカードはS3等のチップを使用したものしか選択肢は無かったし、
それ以外ではAccelerated-X等の1万円以上する商用Xサーバを購入しなければならなかった。
今ではメーカーもLinux用のデバイスドライバやプロプライエタリなアプリを提供したり販売したりしてるけどな。
省1
91: 2021/08/26(木)01:25 AAS
>>90
登場したばっかりのLinuxと
歴史あるBSDが同じ環境なら
圧倒的スピードで追いつかれてるってことじゃんw
92: 2021/08/26(木)01:27 AAS
大体大手が動くのは遅いんだから
大手がLinux事業へ参入するのは転機ではなく決定打だよ
2000年頃にBSDを含むUnixの終わりが確定した
93
(1): 2021/08/26(木)10:49 AAS
キミらが語る時代のunixシェアは1%未満。しかし昨今の現実を見給え。
今はデスクトップOSだけでも15%程度もある。

キミらの時代は当初から一貫してオワコンだったが今は復活したのだ。Aplleのおかげでな。
94: 2021/08/26(木)12:16 AAS
Apple のGUI 嫌いだから変えられるようにしてくれたらいいのに。
95: 2021/08/27(金)00:55 AAS
>>93
MacをUnixとして使ってないだろ?
96: 2021/08/27(金)07:40 AAS
LinuxとBSDはUNIXではありません。UNIXを名乗っていいのはMacOSだけです。
97
(1): 2021/08/27(金)18:38 AAS
>>90
色々脚色してる
性能については、当時10万円台のPCベースのLinuxと、数百万円のメモリ空間満載のワークステーションのBSDを比べるならその通り
なお、PCへ移植したBSDは性能も劣ってた
ドライバー類も同じ環境ではなく、野良かどうでもよくてLinuxの方が充実してたよ(ただしPC98は除く、BSDのPC98は野良ではないの?)
そもそもリーナスが協力的だったし、それこそメーカーにドライバ情報を提供するように呼びかけてた
NICはIntelだけとかVRAMはS3しか選択肢がないとかそんなわけないだろ
98
(1): 2021/08/27(金)19:28 AAS
RISC-UNIXワークステーションがx86-DOS機を性能で上回ったのは2〜3年。ほんの一瞬の出来事。
市場の大きさではDOS市場に比べれば鼻くそ程度。シェア1%未満。

> 死滅しかけてません?
栄枯盛衰とはいうが歴史は長くとも栄え盛り上がった歴史は実はUNIXにはない。
2000年頃にLinuxブームはあったが、すぐ使えないとレッテル貼られて萎んだ。
99
(1): 2021/08/27(金)20:17 AAS
インストールしてXの起動までのハードルがRedhatは低かったおかげで嬉しかったわ。
追加で日本語が使えるパッケージを導入したりするので勉強になったぞ。
GUI 使わないでもいいか、と学習したのは就職してからだったけど。
100: 2021/08/29(日)02:54 AAS
>>97
当時のWeitek(P9100シリーズ等)やMatroxやATIは非常に非協力的だったが。
DOS時代から積極的にドライバー情報を公開してたのって、S3、Cirrus、Tseng Labsくらいだろ。
Matrox等がXFree86向けにバイナリーモジュール(drm-kmod)を公開したのはかなり後になってから。
Linuxに対してメーカーが協力する様になったのは、00年以降。
少なくとも、それ以前のLinuxの比較対象は、BSDではなく、Minixだった。

95〜98年頃のFreeBSD2.xと同時期のLinuxとを比べても、FreeBSDの方が未だ上だった。
既に3GBクラスのHDDが数万円程度で市場流通してたのに、Linuxでは最大パーティションサイズがたったの2GBだってのに愕然としたよ。
少なくとも、FreeBSDにはそんな制限は無かった。
当時はFreeBSDはPC98版が有ったので、少なくとも日本国内ではLinuxよりも支持を得てた。
省2
101
(1): 2021/08/29(日)03:01 AAS
>>98
いやいや、そんな事は無いから。
DOSだろ?
CPUの性能以前に、OSの使用可能メモリ空間だけで、既に負けてるじゃんwww
少なくとも、x86 CPUは、Pentium Pro(P6)登場以前は鼻くそレベルだったぞ。
x86じゃ使い物にならないから、広大なメモリが必要なDTP等は、MacやUnixが使われてた。
Windows 3.1の最大16MBで何が出来るん?
102: 2021/08/29(日)03:08 AAS
>>99
当時、学生時代の知人でLinux本を書いた人が居たけど、
当時のLinuxでは、SlackwareとかでXFree86の設定をするのにxvidtuneとかで表示位置をチューニングしたりするのが普通だったみたいだぞ。
商用のAccelerated-Xだと、面倒な設定無しにXが起動して物凄く楽だったわ。
何故Accelerated-Xを使ってたかというと、XFree86がP9100をサポートしてなかったからだ。
103
(1): 2021/08/29(日)05:49 AAS
>>101
当時のことを何も知らないようだね。UNIXワークステーションと言えば68k機。メモリは広大だが1MIPS。
そして彼らは何をしてたかというとvi+cc+make+dbxで開発だ。CP/Mに毛が三本生えた程度の開発環境。
一方DOSはどうだろう。80年代半ばには既にIDEが当たり前で68020(4MIPS)に対し386(11MIPS)。
そしてDOSの圧倒的な軽さと相まって体感速度はおそらく100倍ぐらい差はあったと思う。
もちろんシェアはほぼすべてDOSで超高価で低速UNIXワークステーションは鼻くそ程度。
104
(1): 2021/08/29(日)08:43 AAS
そこで高速RISCワークスーションが登場する。
DOS市場を崩壊させると思わせる高性能だが結局数百万のワークステーション。
個人が手を出せるわけもなく、結局RISC機が駆逐したのは既存の68機であった。

しかもUNIXの最大の売りはTSS。ほんどの企業はマルチユーザで一台を使うのだからその遅さときたら…
使用人数で割ると、一人で使うDOS機のほうが自由に使えるリソースの多さ、圧倒機なコスパの良さだった。
105: 2021/08/29(日)10:11 AAS
悪貨は良貨を駆逐する
イノベーションのジレンマ
106: 2021/08/29(日)11:34 AAS
悪貨は良貨を駆逐する
だから今残ってるものは全て悪貨(iPhone)良貨は駆逐された
悪貨は良貨を駆逐する
107: 2021/08/29(日)15:11 AAS
>>103-104
自分の居た理工系大学のアカデミックな環境とは随分違うみたいだな。
RISCワークステーションが駆逐したのは、戸棚位の大きさのミニコンピュータで、大学購入の場合、
NEWSやSSはかなり割引が有ったので、結構贅沢に使えたけどな。
汎用機時代のTSSと比べると、雲泥の差だったぞ。
RISC WSが1台50〜100万円位になると、2020やFMR等の旧式のDOS機が一気にSS5等にリプレースされた。
その後、自分は学籍を失ってるので分からないが、99年頃にはRISC WSがLinux PCにリプレースされたと聞いている。
大体5〜6年でリース切れとなり、一斉にリプレースされる。
SS5はリース切れ後、そのまま大学の物になり、希望研究室に配布されたらしい。
多分、>>103 の時代はHITAC S820やFACOM等をTSSで使ってるか、DECのミニコンピュータを使ってて、
省3
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