BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (385レス)
1-

211
(1): 6 2022/08/08(月)21:21 AAS
そう言えばprocfsはふつうにマウントしてましたねえ
と言うか sysutils/desktop-installer でDE入れると勝手に設定されるので
212
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:08 AAS
>>211
ああ、やっぱり。
「wine: could not load」の件は、まさに「おま環」(お前の環境特有)
だった、ということでした。大騒ぎしてすいませんでした。

fstabの見直しで、procfsの設定に追加して、tmpfsに128MBを設定したという、
あつものに懲りてなますを吹くかのような執筆者君です。

あと、i386-wineが出てきた直後ぐらいに、2chで、i386-wineが待てない人用、
として手作業の方法をレスしていた方が、Portsはユーザが、makeしてinstall
することができないので、i386-wine的なものに対応しづらい、と
読んだことがあったような気がする。
省3
213: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:10 AAS
手順の再まとめをする時用にアンカーを打っておこう。 >>12

まず、wime最新の、wime4.1.5の件。

「wime-4.1.5/exe/apisup.c:680: undefined reference to `mempcpy'」
としてgmakeが通りません。

以下、「wime-4.1.5/lib/freebsd.h」より引用。

>#ifndef FREEBSD_MEMPCMP
>//いつからかは分からないが、13.1には存在する。
省6
214: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:13 AAS
>>45 などのように、以下のようなエラーが出ることがあります。

gmake[1]: *** 'wimeapi.o' に必要なターゲット 'X11/keysym.h' を make するルールがありません. 中止.
gmake[1]: ディレクトリ '/usr/home/ユーザ名/work/wime-4.1.5/so' から出ます
gmake: *** [Makefile:12: so] エラー 2

この件は、解決しました。

執筆者の低スキルに由来するはずですが、pkg(8)から入れたWineの
バイナリだけでは、wimeは、gmakeが通りません。
PortsでWineをmakeだけ(make installしていない)した場合は、
gmakeが通ります。
おそらく、Wineのmake作業に必要な、依存する何かのパッケージの
省10
215: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:17 AAS
wimeの件の続き。

wime4.1.5の現在も「wime-4.1.5/io/Makefile」には、

>#amd64でi386-wineを動かしているとき
>ifeq "$(WOW64)" "1"
>override CC:=$(CC32_ENV) $(CC)
>override CFLAGS+=-m32
>override LDFLAGS+=-m32
>#さらにfreebsdのとき。LDFLAGSのlibX11.soのパスを
>/usr/local/libから/usr/local/lib32にする。

とありますので、amd64のi386-wineでもgmakeが通ると思います。
省2
216: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:21 AAS
Wineの試行で環境がぐちゃぐちゃになり、不審な動きをするように
なったので、「pkg delete -a」でpkg(8)を入れ直しました。
一部はPortsから入れるのですが、以下のようなメッセージが
出ていました。

*現在のFreeBSD13.1R/amd64のpkg(8)の場合
# pkg install virtualbox-ose-kmod-6.1.36
(中略)
To avoid crashes due to kernel incompatibility, this module will only
load on FreeBSD 13.0 kernels.

*現在のFreeBSD13.1R/amd64のPortsの場合
省9
217
(5): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:47 AAS
FreeBSDでWOW64みたいな動きをするようになったWineとwimeの話です。

現在のFreeBSD13.1R/amd64でのwine-devel7.14(WOW64)で、
32bitなATOKを動かすために、FreeBSD13.1R/i386上でwimeのパッチを
あてて、Portsからmakeしても、imm32.dll.soでなく、imm32.dllしか
できていないので、amd64のWineには、imm32.dllを持ってきて
配置することになります。

FreeBSD13.1R/amd64のWine7.14では、imm32.dllがある場所は、以下です。
~/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/fakedlls/imm32.dll
~/.wine/drive_c/windows/system32/imm32.dll
※以前にはあった「wine/i386-windows」「wine/i386-unix」は
省9
218
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:48 AAS
再まとめ用:
「wimeのパッチはリネームも編集もせずにそのまま置けばよい」>>11
「Wine7系からはパッチを当てても、imm.c.origとリネームされた
オリジナルのソースファイルは残らなくなった」
219
(4): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:51 AAS
FreeBSD13.1R/amd64で、wine-devel7.14(WOW64)を入れて、

「/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine mesa-dri」

としてホームディレクトリ以下にWineの32bit環境を展開しよう
としたら、なぜか、wine-6.0.4_1,1.pkgをfetchしています。

もちろん、

>wine [wine-6.0.4] and wine64 [wine-7.14] versions do not match!
省5
220
(2): 2022/08/15(月)00:56 AAS
>>219
そこは
/usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri
だろ
221
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)00:57 AAS
>>128 に、
>FreeBSD13.0R/amd64+Wine(i386-wine-devel-6.12)+
>wime4.1.4+ATOK17(2004)+emacs-canna-27.2 の
>環境下において。
>emacs-canna標準の、canna.el使用時の、漢字変換時に、
>ごくまれに、WindowsなATOKの変換候補のGUI表示がされる。

という謎の現象を書きましたが、その後も、ちょくちょく、
その現象は発生していました。

FreeBSD13.1R/amd64
Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの)
省4
222
(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)01:03 AAS
>>219 >>220
あ゛! あ゛! あ゛!

間違っていた!

そりゃあ、そうですよね!

pkgのメッセージをそのままコピペしただけなんですけどね!
いや、言い訳にはならないな!

間違ってました! すいませんでした!
223: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)01:12 AAS
執筆者としては、
FreeBSD13.1R/amd64とwimeによるimm32.dllの問題 >>217 で、
FreeBSDが14などになって、今、取り置きしている、i386-wineが
動かなくなったら、amd64からi386に戻るかもしれません。
Windowsの32bitソフトウェアを使いたいがために、
FreeBSDをi386(Tier2)に戻すのは執筆者ぐらいかと思います。

もっと、FreeBSDでwimeを使う方が増えてくれれば、
執筆者は質問者側に回れるのですが(昔からの野望)。

ただし、以前、試したのですが、Microsoft Office2000添付の
IME2000はWineにはインストールできませんでした。
省1
224
(2): 2022/08/15(月)01:19 AAS
知らないかもしれないので書いとくが
amd64でi386-wineはビルドできる
外部リンク:wiki.freebsd.org
225: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)01:29 AAS
>>224
その記事は、昔から知っていたんですが、
ほぼ、理解できていませんでした。
今は、うっすら理解できます。
226: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/15(月)01:32 AAS
今のところ、Windows用のフリーのIMEはGoogle日本語入力しかなく、
それなら、mozcを使うだろうしなあ。
関係ないけど、販売版のWnn8もFreeBSDへの対応は遅すぎますし。
WXGも古すぎて動かしづらいしなあ。

まあ、手持ちのWindows用のIME(注)があれば、
ぜひ、wimeを使ってみてください。

wimeへのWineへのパッチは、ほぼATOK用ですから、素のWineで
wimeが使える?、との期待が持てます。

注:
外部リンク[html]:www4.airnet.ne.jp
省14
227
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/16(火)00:44 AAS
>>219-222
現在のWineの「versions do not match!」の件。
たしかに、>>98 の時は、wineでも、wine-develでも
ダメだったような気がする。

執筆者のスキルは怪しいですから、どなたか、お手すきの時で
結構ですから、Wineを試す時に、32bit環境展開の追試行を
してみてくださいませんか。

これからは、i386-wine的なものを実現したければ、
以下のように、自分でなんとかするしかありませんね。

>>224外部リンク:wiki.freebsd.org
省3
228: FreeBSDでwimeを使っている君 2022/08/16(火)01:07 AAS
>>227 に追加。

2009年12月16日 FreeBSD/amd64でWineを実行する方法(回避策に近い)
外部リンク:gihyo.jp
※技評のサイト、見た目が今風に変わりましたね。

Wine on FreeBSD/amd64 - kszk’s blog
外部リンク:kszk-beta.hatenadiary.org
※ここも昔、見たような気がする。

FreeBSD Wine Configuration
外部リンク:linuxhint.com
※ここも昔、見たような気がする。
省9
229: 2022/08/16(火)08:22 AAS
スキル云々以前に先ずサラの環境で試してみろよ
230: 2022/08/17(水)06:24 AAS
スクショも見たい
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