BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (385レス)
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(4): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:35 AAS
FreeBSD13.1Rのリリースを待ってから試そう、と、思っていましたが、
リビジョンアップでも、何かと変わるだろうし、低スキルの執筆者は、
リビジョンアップの対応で、ウオーサオーしそうなので、
あらかじめ試しておこう、と、Wine関係を試行しました。

現在、FreeBSDでは、i386-wineがwineに吸収(>>38)され、
通常の、wine、wine-develでは、WOW64対応なWineとなっています。

まず、執筆者としては、wimeの稼働も目的としていますので、
Wineにwimeのパッチをあてた32bitなimm32.dll.soを
作らないといけません。

生活環境のFreeBSD13.0R/amd64のVirtualBox6.1(注1・注2)に、
省9
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(1): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:39 AAS
AA省
69
(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:44 AAS
続き。

ホスト側というか、生活環境のFreeBSD13.0R/amd64では、
pkg(8)で、wine-develをインストールする事とします。

# pkg remove i386-wine-devel ※Wine6.12
# pkg install wine-devel ※Wine7.0.r2 WOW対応版

% wineboot
/home/HOGE/.i386-wine-pkg//usr/local/bin/wine doesn't exist!
Try installing 32-bit Wine with
  /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri
% /usr/local/share/wine/pkg32.sh install wine-devel mesa-dri
省3
70
(2): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:49 AAS
続き。

・Wine6.x系で必要だった「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」は
必要なくなっていました。
 ※当時、スレで助言していただいた方、本当にありがとうございました。
・WOW対応版のWineで「.wine」を新規生成すると「Program Files (x86)」が
 できていますが、新規生成をしなくても、32bitなWineで作った、
 古い.wineのままで、「wine hoge.exe」とすれば、WineでEXEが起動します。
 つまり、32bitなWindowsソフトウェアを再インストールする手間はいらず、
 EXE起動時に、Wineは、32bitなEXEを判別してくれます。
 ただし、32bitな環境で作った古い.wineのままだと、
省5
71
(3): FreeBSDでwimeを使っている君 2022/03/24(木)19:53 AAS
続き。

さて、かんじんのwimeです。

FreeBSD13.0R/i386で作った32bitな「imm32.dll」をどこに置くか?
あちこちに「imm32.dll」や「imm32.dll.so」がありますが、

/usr/ports/emulators/wine-devel/work/wine-7.2/dlls/imm32/imm32.dll

のように、できあがった「imm32.dll」を、
省11
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