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【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】 (356レス)
【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/
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55: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/08/04(土) 08:29:42 ID:xzpP2Z56 >>54 花札がタロットカード起源というのは、ちょっと無理があると思いますよ。 花札の元ネタであるカルタは、おそらく日本の戦国時代、西洋だと大航海時代に スペインやポルトガルから、鉄砲と共に日本に伝来していると思われます。 当時は、タロットカードは、イタリア北部とフランス南部で徐々に広まっていましたが、 スペインやポルトガルでは、トランプカード、つまりスペイン語やポルトガル語で 「カルタ」と呼ばれるものが、カード遊びとしては一般的に広まっていたようてす。 ちなみに、タロットカードの起源としては、このトランプカードが小アルカナに、 それとは別のカードが大アルカナとして合体したものであるという説が有力です。 特徴としては、 ・小アルカナ=数字札であり、数字とスートの組み合わせで遊ぶ ・大アルカナ=絵札であり、カード自体に特別な意味を持つ切り札として遊ぶ となります。 大アルカナには、それぞれを特徴付けるキャラクタ(絵、文字、タイトルなど)が 付けられていますので、現代の日本のカードゲームは ・日本の小アルカナ=花札 ・日本の大アルカナ=いろはかるた、百人一首 という強引な解釈も成り立つわけです。(←強引すぎるか?) 誰か、花札といろはかるたを強引に結合して、日本独自のタロットをデザインしてくれないかな〜。 今は、タロットを元ネタにした遊技用カードは、ほとんど見かけなくなりましたが、 タロットを元ネタにした占い用カードは、今でも色々な枚数のものが新しく作られていますよね。 トランプに代表されるカードゲームそのものは、今でも人気ですが、 タロットは、ゲーム用としてではなく占い用として、現代では認知されているのでしょうね。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/55
56: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/08/04(土) 08:45:30 ID:xzpP2Z56 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xv) --- His correspondence courses on Tarot, written more than forty years ago, are still being distributed. 彼のタロット通信教育課程は、40年以上前に書かれ、まだ配布されている。 --- ここまで --- ポール・フォスター・ケース氏(Paul Foster Case, 1884-1954)は、1922年頃に独立して、 魔術の教団を作っており、これが後のB.O.T.A.になります。 B.O.T.A.は、通信教育に力を入れており、その通信教育の教材として、ケース氏の作成した ものが、まだ配布されているということですよね。 B.O.T.A.は、アメリカでは割と有名なのですが、当然ながら教材は英語ですので、日本では あまり知られてはいないのでした。 日本でB.O.T.A.に入会してる人って、どれくらいいるのかなぁ〜。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/56
57: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/05(日) 07:23:07 ID:n/Y7K6MD 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xv) --- And, since distribution is restricted, I must quickly note that I am in no way associated with that organization, having been provided a complete set of his courses by sympathetic friends. そして、(タロット通信教育課程の)配布は部外秘とされているので、共感する友人たちによって 彼の教育課程の完全な一式を提供しているその組織とは、私は何の関連も無いことを早々に 言及しておかなければならない。 --- ここまで --- ケース氏は故人ですので、B.O.T.A.は、その後継者である「共感する友人たち」により 運営されているということですよね。 あと、この文章からは、ウォン氏はB.O.T.A.には入会していないようです。 B.O.T.A.に限らず、魔術団の内部資料は原則として団の外部への公開は禁止されていますので、 ウォン氏のB.O.T.A.に関する話は、ケース氏の本や、限定的に公開された情報や、友人から 伝え聞いた話などを基にしているということです。 そして、この後の文章で、ウォン氏はケース氏やB.O.T.A.について色々と書いていますが、 それはウォン氏がB.O.T.A.の関係者としての自画自賛や自己宣伝や自演乙のためではなく、 「勘違いしないでほしいが・・・」これらはあくまでも個人的な興味の対象として 書いているということを、ここで宣言しているのでした。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/57
58: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/06(月) 06:41:26 ID:NJ9XbGWa 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- Case was a brilliant teacher who must be credited as the first to apply the terms of modern psychology to the cards, an approach very much like that of Carl Jung. ケース氏は、カール・ユング氏のそれに非常によく似た研究法で、カードに現代心理学の 用語を適用した最初の者と認められなければならない、素晴らしい教師であった。 --- ここまで --- カール・グスタフ・ユング氏(Carl Gustav Jung, 1875-1961)は、精神科医・心理学者であり、 分析心理学の「ユング心理学」を始めたことで有名です。 ユング氏は、オカルトにも興味を示し、その著作は、現代のオカルト研究家にも影響を及ぼして いますね。 そしてウォン氏は、このユング心理学の影響をモロに受けて「ユングのタロット/The Jungian Tarot」と いうオリジナルタロットと、解説本を出版しています。 ワタシも実をいうと、少し心理学の勉強をしているうちに、なぜかタロットのオカルト世界に 入り込んでいたという経緯があります。 でも、タロットを現代心理学で読み解くというのは、個人的には、ちょっと違和感があります。 なぜなら、心理学というのはミクロコスモス的な世界がメインなので、小アルカナの領域に近く、 大アルカナの真の神世界に適用するのは、ちょっとね〜、などと思ったりするわけですよ。 でもまあ、何にでも適用できてしまうのが、大アルカナであり生命の木であるわけですけどね。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/58
59: ポム氏のしもべ [] 2012/08/06(月) 23:03:13 ID:dIXt7CNr さすがポム先生!土曜は30万勝ち達成だお 有料会員たちの的中画像が載せられてたおー 「ポムの競馬日記」をチェックだお http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/59
60: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/07(火) 06:58:26 ID:0zW7oCSe 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- I consider Case to be the first great modern scholar on the Tarot, unrecognized as such generally because his major works have been available only to corresponding students of the Builders of the Adytum, who are asked that they be kept confidential. 私は、ケース氏はタロットの最初の偉大な近代的な学者であると考えている。 そのようには一般的には認識されていないが、彼の主要な作品は、「聖堂の建築者」の通信教育学徒 のみが入手できるものであり、それら(の資料)は秘密にしておくことを求められるからである。 --- ここまで --- 「近代的な学者」というのは、近代の学問である心理学を応用し、論理的に、つまり科学的手法を 用いてタロットと魔術を解釈しようと試みたということですかね。 とはいえ、B.O.T.A.の部外秘の資料の話ですし、読んだことはありませんので、詳細はわかりません。 もし知ってる人がいれば解説してほしいんですけど、ここでは、ちょっと難しいかなぁ・・・。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/60
61: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/08(水) 06:57:28 ID:o7VLf82Z 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- I have found his ideas, which have influenced my approach, very profound, but with reservations. 私は、条件付きではあるが、非常に深遠であり、私の研究法に影響を与えている、彼の思想を発見してきている。 --- ここまで --- 現在完了形の文ですので、ウォン氏は、まだケース氏の本や資料を勉強中であるような感じです。 この本を書くために、今までも、そしてこれからも色々と勉強しているということですよね。 とはいえ、その思想というものが何なのかは、ここでは明記されていません。 非常に深遠だということですので、我々のような初心者にとっては、あんまり関係の無いこと のような感じですけど、おそらくはタロットと心理学の関係に関する何かだと推定しときます。 ウォン氏が、「ユングのタロット」という本(1980年発行)を書いたのは、ケース氏の思想に 触発されたということですかね。 えー、まだまだ序文が続きますので、カバラを勉強したい人にとっては退屈な流れですかね。 退屈だったら、雑談でも何でも結構ですので、投下してもらって結構ですよ。 ツッコミを他人任せにするよりは、自ら笑いを取りにいくのが、魔界人ってもんです。(笑) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/61
62: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/09(木) 06:46:03 ID:3T5N1jEn 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- I question his dogmatic reliance on Gematria (Qabalistic numerology), as well as some of his interpretations of Waite’s symbolism. 私は、ウェイト氏の象徴主義についての彼の解釈のいくつかと同様に、 彼のゲマトリア(カバラ主義の数秘術)の教義上の依存を、疑問視している。 --- ここまで --- ケース氏は、ウェイト氏の象徴主義、つまり大アルカナのデザインについては かなり高い評価を与え、それに基づいたタロットを制作しています。 あと、ケース氏は、タロットと数秘術との関係についても重要視しています。 ウォン氏は、そういう部分でのケース氏の姿勢については、あまり高く評価して いないということですよね。 このあたりは、研究者としての方向性や好き嫌いに関係する部分だと思いますので、 あまり深くは追及しないことにします。 ところで、「The QABALISTIC TAROT」の原著を見ながら、このスレを覗いている人って いるんですかね? あと、このスレが立ってしばらく経つので、このスレを見て原著を買ってみたという人も、 そろそろ出てきてもおかしくはない頃ではないかと思うのですが・・・ でも、マジメにタロットのことを勉強してみたい人って、いるのかなぁ? http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/62
63: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/09(木) 21:07:38 ID:Y6yXi02k 「ポムの競馬日記」の有料なら 毎月給料日と同じ金額を競馬で勝たせてくれるらしいぞ ※3000万の貯金通帳画像あり http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/63
64: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/10(金) 06:52:04 ID:D6jcn3JM 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- Moreover, at the time Case was writing, our psychological language was in a state of development, and his courses do not reflect today’s more precise terminology. さらに、ケース氏が書いていた当時は、我々の心理学的な用語は発展途上の状態にあり、 しかも、彼の学習課程は、今日のより厳密な専門用語を反映していない。 --- ここまで --- ケース氏(1884-1954)は、1912年頃から本の執筆を始め、1922年頃からは自らが主宰する魔術教団の ために、様々な魔術の学習教材を執筆しています。 近代心理学の発展に寄与した、精神分析で有名なジークムント・フロイト氏(1856-1939)、および ユング心理学で有名なカール・グスタフ・ユング氏(1875-1961)と、活動時期がほぼ重なっていますので、 ケース氏の学習教材は、近代心理学の発展途上に書かれたものと言えますね。 逆に言うと、ゴールデン・ドーンの全盛時代は、そういう近代心理学の影響をあまり受けなかった 古き良き時代であったということでもありますね。 それにしても、このスレに参加してくれる人が少ないなぁ。 夏休みのせいなのか、それともオリンピックの影響なのだろうか? かくいうワタシも、なでしこの試合を見た後に、カキコしているのでした。(眠い) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/64
65: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/11(土) 08:20:10 ID:hBCINRmE 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- A student must “read between the lines,” considering forty years of publications on the occult since Case wrote his courses. 学徒は、ケース氏が彼の学習課程を書いて以来、オカルトに関する出版物の40年を考えると、 「行間を読む」必要がある。 --- ここまで --- ケース氏の主張は、今となっては用語的にも内容的にも古くなってきているので、 魔術を学習する者は、新しいネタを取り入れて、自分なりに解釈し直す必要があると 言っているわけですね。 ケース氏(1884-1954)以降の魔術関係の本だと、W.E.バトラー氏(Walter Ernest Butler,1898-1978)、 イスラエル・リガルディ氏(Israel Regardie, 1907-1985)、ガレス・ナイト氏(Gareth Knight, 1930-) とかの本が有名ですかね。 もちろん、その著名な魔術の著者の中に、ウォン氏も混ざりたいということでもありますね。 ただ、ウォン氏の本は、タロットネタがメインですので、魔術本流の儀式魔術をやってる人々には、 それほど重要視はされてはいないようです。 逆に言うと、儀式魔術とは距離を置いて魔術的解釈を用いてでタロットをやってる人にとっては、 こういう本は割とわかりやすくて使いやすいものであると思います。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/65
66: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/12(日) 07:56:16 ID:5Yt8cq07 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- A great deal of what Case did not say to his corresponding students has been published explicitly by Regardie, Butler and others. ケース氏が彼の通信教育学徒に言わなかったことの多くは、リガルディ氏やバトラー氏などにより、 明示的に公表されている。 --- ここまで --- ちなみに、ケース氏の父親は、図書館員で、プロテスタント会衆派教会の執事役もやっていたのと、 母親が音楽を教えており、ケース氏の後の活躍を見ると、オカルティストとして必要な、人の知らない ことを知る才能、見えないものを見る才能、聞こえないものを聴く才能にも恵まれていたと思います。 そして、ケース氏の魔術ベースとしては、キリスト教、音楽、ヨガ、ゴールデン・ドーン関係、 フリーメーソンという感じで、近代魔術の研究者としては、かなり多芸で多彩な範囲を網羅しており、 B.O.T.Aを長年主宰するには充分な持ちネタではなかったかと思います。 でもまあ、魔術ネタに限れば、バトラー氏やリガルディ氏の方が、より広く公開されていて 一般的に知られていますので、ケース氏の方は、よりマニアックであるという感じですかね。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/66
67: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/08/13(月) 02:39:09 ID:uxh20S98 日本のAmazonで検索してみたのですが、The QABALISTIC TAROTの在庫はマケプレ出品の物しかないみたいです 米?の尼なら普通に在庫あるみたいですね やはり日本在住の状態で洋書を買うのに一番適した方法は米国の尼から直接買う事でしょうか? 自分はクレジットカードを持っていないので残念ながら米尼からは買えないのですが…機会があったらチャレンジしてみたいです それ以前に洋書自体買った事ないんですけどね http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/67
68: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/08/13(月) 10:26:12 ID:OwQ2vQyJ >>67 米国のamazonに発注するのは、色々と知識が必要ですので、日本のマーケットプレイスに あるのなら、若干割高にはなりますが、そこで注文しておくのが、おそらく一番簡単です。 それにしても新品のペーパーバックで1万円超えとは、ちょっと高い感じですね。 ワタシだったら、中古本でいいかなぁ・・・ でもまあ、amazonが出来て、超便利な時代になりましたよね。 本だけでなく、ちょっと○○なCDやDVDや○○なんかも、簡単にポチれますし、 ヲタクにとってのamazonは、なくてはならない生活必需品になってしまっているのでした。 (一見して中身がわからないように、きちんとamazonの箱に入ってくるのが、素晴らしい!) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/68
69: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/13(月) 10:29:26 ID:OwQ2vQyJ 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- Such criticism does not apply to his small work entitled The Book of Tokens, written in 1934. このような批判は、1934年に書かれた「しるしの本」と題する彼の小さな著作には当てはまらない。 --- ここまで --- 「このような批判」というのは、前述している各種の問題点があって、魔術ネタとしては 不完全で偏った傾向があるため、ケース氏のB.O.T.A.は、魔術の本流には成りきれていない ということです。 でも、この「The Book of Tokens/しるしの本」というのは、おそらくは別の意味で特筆すべき 魔術ネタの本であるということです。 この本は、魔術というか文学的というか何というか、そういうあっち系のジャンルの本のようです ので、まだ邦訳はありませんし、原著を見たこともありませんし、おそらくワタシの英語力では、 読んで内容を解釈するのは、ちょっと難しいのかなぁ、と思っています。 米国アマゾンで取り扱っているようなので、誰かヒマな人がいたら翻訳してほしいなぁ、と。(笑) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/69
70: ミズキ [sage] 2012/08/13(月) 19:52:31 ID:62mDaaFG old pathタロット(トートの影響もありの魔女術系)の解説書注文したら 3ヶ月待たされてキャンセルされたりしたな日Amazon 米Amazonなら大丈夫だったんだろうか… http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/70
71: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/08/14(火) 05:00:40 ID:VYRzkQkd >>68 今の時代は手間とお金と時間をかければ大抵の物は手に入るから便利ですね 自分はカバラとタロット両方に興味があるので、このスレを見ながらどうしても欲しくなったら手をだしてみようかと 翻訳と解説面白いので今後も楽しみにしてます http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/71
72: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/08/14(火) 07:52:40 ID:X+VCisCV >>70 出版されてから年月の経っている本は、在庫が無くなっていることがありますからね。 Old Path は、絵が綺麗でコレクターにはそれなりに人気がありましたが、 他と違うコンセプトなので、簡単に使えるカードではなかったですよね。 ワタシも魔女モノは好きなので、解説書もあったのですが、ほとんど読んでないのでした。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/72
73: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/08/14(火) 08:01:50 ID:X+VCisCV >>71 現代って、本当に便利になりましたよね。 昔の苦労は何だったんだろうというくらい、情報面や流通面でのインフラ進化が早いです。 タロットとカバラに興味がありましたら、ぜひ原本を買って、一緒に勉強していきましょう。(^_^)/ http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/73
74: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/08/14(火) 08:04:48 ID:X+VCisCV 序文の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. xvi) --- If there is one single book which I would recommend, it is that collection of essays on the Hebrew letters. 私が推薦しようとする本で、ただ1つだけ挙げるとするならば、それはヘブライ文字の随想集である。 --- ここまで --- この「The Book of Tokens/しるしの本」のサブタイトルは、「Tarot Meditations/タロット瞑想集」 となっており、西洋神秘学、ヘブライ文字、そしてタロットをベースにして、インスピレーションに より導き出された、22の詩的で神秘的な短編の瞑想集です。 短編集とはいえ、ハードカバーで200ページもあるものですので、文学好きでタロット好きで 物好きな人にお薦めします。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/74
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