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【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】 (356レス)
【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/
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1: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/02(月) 07:07:49 ID:1Oj7dZ/z 近代タロットの理解にはカバラの知識が必須であることは、割とよく 知られていると思います。 しかしなから、タロットの理解に必要なカバラの知識って、日本に おいては、あまり紹介されていないのが現実なんですよね。 というわけで、タロットの理解に必要なカバラの基本的知識を得るために 以下の本を引用、翻訳、考察しながら、色々と勉強していきたいと思います。 書名:The QABALISTIC TAROT A TEXTBOOK OF MYSTICAL PHILOSOPHY カバラ主義のタロット 神秘主義的哲学の教科書 著者:Robert Wang ※話題への、ソコはちゃうやろ的ツッコミとか、雑談とかは歓迎ですが、 教えて的な質問に答えたりとかは面倒なので、スルーする可能性が高いです。 それでは、みんなでマターリいきましょう(^^)/ http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/1
2: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/04(水) 06:43:00 ID:tJ8F+5CB いきなり鯖落ちするなんてヒドい・・・ (^_^;; とりあえず即死回避ネタとして、参考にする本の超簡単な紹介を書いておきます。 書名:The QABALISTIC TAROT 初版のハードカバーはアメリカで1983年に発行され ペーパーバック版が1987年に発行されています。 私の手持ちのものは、1987年発行のペーパーバック版の初版です。 Amazonから購入できますので、興味のある方はそちらで購入してください。 タロットも洋書も簡単に安く買えるし、便利な世の中になりましたよね〜(^_^) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/2
3: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/07/04(水) 07:17:20 ID:/hCaXsxx >>1 頑張って下さい-(^-^)/ 国書刊行会から訳書が出る話が昔ありましたけど、流れちゃったんでしょうねえ。。。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/3
4: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/05(木) 06:51:38 ID:Y5AjGmXC >>3 ぼちぼちマイペース(おおよそ10年計画)で頑張りますので、 気が向いた時に立ち寄ってくださいね〜(^_^)/ > 国書刊行会から訳書が出る話が昔ありましたけど 一時期は、色々と魔術関連本が出版されていましたけど、 今では、本格的な魔術や占いの本は、ほとんど売れない時代ですからね。 まあ、出版社という他人に頼るよりは、自分で何とかするのが、本当の魔術ってもんです。(^_^;; というわけで、超簡単な著者の紹介です。 ●ロバート・ウォン 参考リンク → ttp://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/WANG.htm 占い業界では、ゴールデン・ドーンのタロットやユングのタロットの作者として有名です。 The Golden Dawn Tarot/ゴールデン・ドーンのタロット 1978年発行 Jungian Tarot/ユングのタロット 1988年発行 ロバート・ウォン氏はリトアニア人の父とイギリス人の母を持ち、中国人の養子となるという複雑な出生です。 実母が魔術関係者(血筋)で、大学で美術と図像学(学問)を習得し、イスラエル・リガルディー氏から 本格的な魔術を学んだということですので、現代の魔術研究家の中では、かなりのサラブレッド体質と言えますね。 ちなみに、中国人の養子ですので、ウォンという名字は「王」という漢字になりますので、 日本で紹介するときは、「王(おう) ロバート」さんという呼び方になりますかね。 「王」という名字は、日本の球界にも「王貞治」というすばらしい王さんがいます。 まあ、占い業界には、ジュピター・王という、○○な王さんもいますけど・・・・ ということで、皆さんも、ロバート・ウォン氏のことを、お気軽に王さんと呼んであげてください。(^^;; ところで、ロバート・ウォン氏って、まだ存命中なんですかね? http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/4
5: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/06(金) 06:42:09 ID:ThoLeLD3 改めて、この本のメインタイトルを紹介しておきます。 The QABALISTIC TAROT/カバラ主義のタロット ちなみに、このカパラという言葉は、ヘブライ語表記では コフ(kof, Q) ベート(bet, B) ラメド(lamed, L) ヘー(he, H) の4つの子音(ヘブライ文字には母音は無い)で構成されています。 この言葉の本来は「伝承」という意味ですが、神から与えられた秘密の知恵の伝承 という意味で解釈されていますね。 元々がヘブライ文字なので、他言語表記だと、色々なバリエーションが出てきます。 日本語だと、カバラ以外に、カバラーとか、カッバラーとか書かれることがあります。 英語でも、Kabbalah、Cabala、Qabalah とか、様々なパターンで書かれます。 ちなみに、英語での頭文字の K,C,Q は、それなりに使い分けされています。 K - 本来のユダヤ教のカバラ C - キリスト教のクリスチャン・カバラ Q - オカルト世界の魔術系カバラ ということで、欧米では、それなりに棲み分けが出来ているということです。 困ったことに、日本ではどれも同じ「カバラ」ですので、カバラというものの 認知が、かなりカオス状態になっていますよね。 そして、この本のタイトルは、Qabalah の表記を採用しています。 つまり、オカルト世界の魔術系カバラであることを、宣言しているのです。 はっきり言って、この本に書かれているQabalahは、ユダヤ教の伝統的カバラではないし、 クリスチャン向けのカバラではないし、ましてや日本で知られているカバラでもない、 欧米で一つの文化的ジャンルとして認められている「魔術カバラ」であるということです。 んじゃ、日本の占い業界で知られている「カバラ」って、一体何なのでしょうか? 皆さんの、ご想像通りのものですよ、全く・・・・(--;; http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/5
6: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/07(土) 18:18:33 ID:ozSbdVKl 次に、この本のサブタイトルを紹介しておきます。 A TEXTBOOK OF MYSTICAL PHILOSOPHY /神秘主義的哲学の教科書 PHILOSOPHY/哲学 というのは、元々は「知恵を愛する」という言葉で、学問とか知識というよりも、知恵や理性に従って生きる姿勢のことを指します。 そういう意味では、いわゆる直感とか神託とかインスピレーションとか話術による「占い」に頼る生き方とは、割と対極的な姿勢なんですよね。 MYSTICAL PHILOSOPHY/神秘主義的哲学 という言葉となっても、その基本的な姿勢は変わりません。 ここでの「MYSTICAL」は、基本的には人智を超えた「神」を指すと考えていいので、「神の知恵や理性を愛する」ということになりますが、 これは、盲目的な神への信仰ということではなくて、「人類にとって未知である神の領域を、人間の知恵と努力と勇気と根性で理解していこう」という、 割と科学的な態度であるとも言えます。 ただ、神秘主義が一般的な科学と異なるのは、通常の科学的手法は使わないし、使いたくても使えないという部分なんですよね。 そういう意味では、一般の人にとっては、神秘主義というのは、なかなか理解しずらい領域の学問であるとも言えます。 さて、サブタイトルによると、この本は「教科書」です。 皆さんが「教科書」に持たれているイメージそのままに、 ・あんまり自分から読みたいとは思わない。 ・読んだだけでは、わからない。 ・誰か知ってる人(学校ならば、先生とかクラスメート)に教えてもらわないと、わからない。 ・読んでも、すぐには理解できないし、どう実生活に役立つかは、わからない という特徴を、この本はそのまま持っています。(苦笑) 今まで学校で学んだことは、全く役立たないと考える人にとっては、おそらくこの本は同じように、人生にとって役立たないものとなる可能性が高いです。 でも、学校の教科書で学んだことを実生活で役立たせることができる人には、この本に書かれていることの意味が、そのうち理解できるのではないかと思います。 え、おまいはもうこの本のことを理解できてるのか?って 理解できてないから、知恵と努力と勇気と根性で理解していこうとしてるんじゃないですかww http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/6
7: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/08(日) 07:45:22 ID:+8z3nixM 本編に行く前に、本のタイトルが The QABALISTIC TAROT/カバラ主義のタロット ということですので、タロットについても簡単に触れておきます。 カバラを取り入れたタロットといえば、以下の3つのものが有名です。 (1) ゴールデン・ドーンのタロット 原案:S. L. マグレガー・マサース(1854ー1918) ttp://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/Mathers.htm 作画:モイナ・マグレガー・マサース(1865ー1928) ttp://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/Moina.htm 作成年:不明、1890-1900年頃と推定 再作画:ロバート・ウォン(1927-) 復刻タロットは1978年発行 (2) ライダー・ウェイト版タロット 原案:A. E. ウェイト (1857-1942) ttp://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/WAITE.htm 作画:パメラ・コールマン・スミス(1878-1951) ttp://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/pcsmith.htm 作成年:1910年 (3) トート・タロット 原案:アレイスター・クロウリー(1875-1947) ttp://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/Crowley.htm 作画:レディー・フリーダ・ハリス(1877-1962) ttp://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/FRIEDA.htm 作成年:1943年 基本的に、ゴールデン・ドーン系の著名タロットは、原案をオカルトヲタクな男性、作画を 美術の専門教育を受けた女性が担当するという、魔術的にバランスのとれた分担となっていますが、 こういう役割分担は、魔術的に見て、決して偶然ではないということです。 でも、魔ヲタの女性と、美術系の男性の逆転コラボのタロットというのも、見てみたいものですね。 ちなみに、上記のタロットは3つとも、本来は占い向けにはデザインされていません。 もちろん、占いに使えないということでは無いのですが、本来は占い向けではないのです。 つまり、 ・天文学というものは、星占いのためにあるのではない ・人の名前というものは、姓名占いのためにあるのではない ・血液型というものは、血液型占いのためにあるのではない と同じようなことです。 まあ、占い業界って、何でも占いのネタにしてしまいますけどね。(苦笑) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/7
8: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/09(月) 07:05:35 ID:23IuSVx0 ということで、本論の前に、目次部分の翻訳です。 長いので分割します。 --- ここから (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』 First paper edition, 1987, pp. none) --- CONTENTS/内容(目次) PREFACE, xv/序文 INTRODUCTION,/序論(はじめに)、 Modern Tarot Studies: A Nineteenth Century Legacy/現代のタロット研究:19世紀の遺産 ... 1 The Search For "Truth"/"真実"の探索 ... 5 The Golden Dawn/ゴールデン・ドーン ... 10 The Golden Dawn Tarot/ゴールデン・ドーンのタロット ... 12 The Rider-Waite Deck/ライダー・ウェイトのデッキ ... 13 Aeister Crowley's Thoth Tarot/アレイスター・クロウリーのトートタロット ...14 Book "T"/"T"の書 ... 15 --- ここまで --- http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/8
9: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/09(月) 21:56:57 ID:23IuSVx0 目次部分の翻訳の続きです。 --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- THE QABALAH/カバラ Origins of the Qabalah/カバラの起源 ... 20 The Sepher Yetzirah (Book of Formation)/セフェル・イェツィラー(形成の書) ... 21 Medieval Qabalism/中世カバラの教義 ... 21 The Renaissance: Hermeticism and Christian Qabalah/ルネサンス:ヘルメス主義とキリスト教カバラ ... 23 Magus to the Queen/女王の魔術師 ... 25 Rosicrucianism/薔薇十字運動 ... 25 Later "Rosicrucians"/"薔薇十字"の後 ... 26 Hermetic-Qabalistic Deceptions/ヘルメス主義的カバラ主義の欺瞞 ... 27 Hermetic-Qabalah and The Golden Dawn/ヘルメス主義的カバラとゴールデン・ドーン ... 28 The Tree of Life/生命の木 ... 29 Concepts/概念 ... 32 "Secret" Paths/"秘密"の小径 ... 37 Negative Limitless Light/否定的な無限の光 ... 39 The Four Worlds/4つの世界 ... 39 Qabalistic Symbolism/カバラ的象徴 ... 43 The Sephiroth and Their Symbols/セフィロトとその象徴 ... 44 The Minor Cards/小アルカナカード ... 47 The Court Cards/コートカード ... 50 --- ここまで --- http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/9
10: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/09(月) 22:02:37 ID:23IuSVx0 目次部分の翻訳の続きです。 --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- PATTERNS OF THE SEPHIROTH/セフィロトの図案 Kether, The Crown/ケテル、王冠 ... 53 The Aces/エース ... 56 Chokmah, Wisdom/コクマー、知恵 ... 60 The Twos/2 ... 63 The Kings/王 ... 66 Binah, Understanding/ビナー、理解 ... 69 The Threes/3 ... 71 The Queens/女王 ... 74 Daath, Knowledge/ダアス、知識 ... 77 Chesed, Mercy/ケセド、慈悲 ... 78 The Fours/4 ... 80 Geburah, Strength/ゲブラー、力 ... 83 The Fives/5 ... 85 Tiphareth, Beauty/ティファレト、美 ... 88 The Sixes/6 ... 92 The Princes/王子 ... 94 Netzach, Victory/ネツァク、勝利 ... 98 The Sevens/7 ... 101 Hod, Splendor/ホド、壮麗 ... 103 The Eights/8 ... 106 Yesod, Foundation/イェソド、基盤 ... 108 The Nines/9 ... 111 Malkuth, Kingdom/マルクト、王国 ... 114 The Tens/10 ... 117 The Princesses/王女 ... 120 --- ここまで --- http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/10
11: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/10(火) 06:17:12 ID:QPpbqJmI --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- THE MAJOR ARCANA ON THE TREE OF LIFE/生命の木に基づく大アルカナ Applications of the Sepher Yetzirah/セフェル・イェツィラーの適用 ... 125 The Maternals: Air, Water, Fire/母字:空気、水、火 ... 125 The Double Letters: Planets, Localities, Days, Gateways, Contrasts/複字: 惑星、位置関係、日、出入口、対照 ... 128 The Simple Letters: Signs of the Zodiac/単字:黄道の宮 ... 131 The Cube of Space/宇宙の立方体 ... 131 Numerology/数秘術 ... 135 Sets of Paths/小径の集合 ... 137 The Initiatory Scheme of theTarot/タロットの初歩的な体系 ... 140 THE UNIVERSE, Tau/宇宙、タウ ... 145 JUDGMENT, Shin/審判、シン ... 149 THE SUN, Resh/太陽、レシュ ... 154 THE MOON, Qoph/月、コフ ... 158 THE STAR, Tzaddi/星、ツァダイ ... 162 THE TOWER, Peh/塔、ペー ... 166 THE DEVIL, Ayin/悪魔、アイン ... 172 TEMPERANCE, Samekh/節制、サメク ... 176 DEATH, Nun/死、ナン ... 181 THE HANGED MAN, Mem/吊られた男、メム ... 186 JUSTICE, Lamed/正義、ラメド ... 190 WHEEL OF FORTUNE, Caph/運命の輪、カフ ... 195 THE HERMIT, Yod/隠者、ヨッド ... 201 STRENGTH, Teth/力、テト ...205 THE CHARIOT, Cheth/戦車、ケト ... 210 THE LOVERS, Zain/恋人たち、ザイン ... 215 THE HIEROPHANT, Vau/法王、バウ ... 220 THE EMPEROR, Heh/皇帝、ヘー ... 225 THE EMPRESS, Daleth/女帝、ダレス ... 230 THE HIGH PRIESTESS, Gimel/高等女司祭、ギメル ... 234 THE MAGICIAN, Beth/魔術師、ベト ... 239 THE FOOL, Aleph/愚者、アレフ ... 245 --- ここまで --- http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/11
12: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/10(火) 06:24:58 ID:QPpbqJmI 目次部分の翻訳の続きです。 --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- PRACTICAL WORK/実践的な作業 Skrying/スクライニング ... 251 Divination/占い ... 252 REFERENCE/参考 Colors on the Tree of Life/生命の木に基づく色 ... 263 Colors and Sounds on the Tree of Life/生命の木に基づく色と音 ... 264 Angels of the Decans/デカンの天使 ... 265 Divine Names of the Sephiroth/セフィロトの神名 ... 265 Thirty-Two Paths of Wisdom/知恵の32の小径 ... 266 NOTES,/注釈、 267 INDEX,/索引、 279 --- ここまで --- それにしても、行数制限とか、容量制限とか、色々と面倒っすよね http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/12
13: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/11(水) 06:44:14 ID:L7A8fQ2B 次に、イラストの目次部分の翻訳です。 長いので分割します。 --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- ILLUSTRATIONS/挿絵 Color. Plate I, The Tarot Symbols on the Tree of Life/カラー図版?、生命の木に基づくタロットの象徴 Color Plate II, The Tree of Life in a "Solid Sphere"/カラー図版?、"球体"で作った生命の木 Fig. 1 The Ten Holy Sephiroth on the Tree of Life/図1 生命の木の上の10個の聖なるセフィロト ... 30 Fig. 2 Development of the Tree of Life diagram/図2 生命の木の図式の発展 ... 31 Fig. 3 The Path of the Flaming Sword/図3 炎の剣の軌跡 ... 32 Fig. 4 The Triangles of the Tree of Life/図4 生命の木の4つの三角形 ... 32 Fig. 5 The Pillars on the Tree of Life/図5 生命の木の上の柱 ... 33 Fig. 6 The Divisions of the Soul/図6 霊魂の分離 ... 36 Fig. 7 Attribution of Elements to the Pentagram/図7 五芒星への元素の帰属 ... 37 Fig. 8 The "Secret Paths" on the Tree of Life/図8 生命の木の上の"秘密の小径" ... 38 Fig. 9 The Four Worlds/図9 4つの世界 ... 40 Fig. 10 The Four Elements/図10 4つの元素 ... 42 Fig. 11 Attribution of the Minor Arcana to the Tree of Life/図11 生命の木への小アルカナの帰属 ... 45 Fig. 12 The Court Cards on the Tree of Life/図12 生命の木の上のコート・カード ... 46 Fig. 13 The Signs of the Zodiac in the Twelve Houses/図13 12の室の黄道十二宮 ... 48 Fig. 14 The Decans/図14 デカン ... 49 Fig. 15 Attribution of the Minor Cards and the Court Cards to the Zodiac/図15 黄道十二宮へのマイナーカードとコートカードの帰属 ... 51 Fig. 16 Attribution of Planets to the Hexagram/図16 六芒星への惑星の帰属 ... 90 Fig. 17 The Symbol of Venus on the Tree of Life/図17 生命の木の上の金星の象徴 ... 100 Fig. 18 Attribution of the Major Arcana to the Tree of Life/図18 生命の木への大アルカナの帰属 ... 126 Fig. 19 Attribution of Maternal/図19 母字の帰属 ... 127 --- ここまで --- http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/13
14: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/11(水) 07:00:30 ID:L7A8fQ2B イラストの目次部分の翻訳の続きです。 --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- Fig. 20 The Cards on the "Path of the Flaming Sword"/図20 「炎の剣の小径」のカード ... 128 Fig. 21 Planetary attributions to the Tree of Life/図21 生命の木への惑星の帰属 ... 130 Fig. 22 Signs of the Zodiac on theTree of Life/図22 生命の木の上にある黄道十二宮 ... 132 Fig. 23 The Signs of the Zodiac on the Tree of Life as Cardinal, Fixed, and Mutable Elements/図23 活動宮、不動宮、柔軟宮な要素としての生命の木の上にある黄道十二宮 ... 133 Fig. 24 The Cube of Space/図24 宇宙の立方体 ... 134 Fig. 25 Cards considered as Opposites/図25 相反すると見なされるカード ... 137 Fig. 26 The Cards on the Middle Pillar/図26 中央の柱の上のカード ... 138 Fig. 27 The Paths from the Thirty-Two Paths of Wisdom/図27 32の知恵の小径からの小径 ... 139 Fig. 28 Patterns of Form and Force on the Tree of Life/図28 生命の木の上にある形式と力の様式 ... 140 Fig. 29 Parts of the Soul/図29 魂の部分 ... 142 Fig. 30 The Tree of Knowledge of Good and Evil/図30 善と悪の知識の木 ... 165 Fig. 31 Levi’s Interpretation of the Wheel of Ezekiel/図31 エゼキエルの輪のレヴィの解釈 ... 196 Fig. 32 Two Ways of Representing that which is encompassed by Mercury/図32 水星によって包含されているものを表現する2つの方法 ... 242 --- ここまで --- これで、目次部分は終了です。 全部で280ページを超える量ですね。 1月あたり1ページのペースだと、全部読むのに20年以上かかることになるので、 ダラダラと雑談しながらだと、思ったよりも時間がかかるかもしれませんね。 まあ、先は長いので、のんびりとお付き合いください。 (^_^; え、こんな魔ヲタ向けのネタ話には興味が無いから、誰も付き合わないだろうって? ・・・ですよね〜 (苦笑) http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/14
15: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2012/07/11(水) 08:09:19 ID:zEtxc0Y0 >>6 サブタイトルは哲学と訳するより、 形而上学と訳した方がよさそう。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/15
16: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/11(水) 21:07:23 ID:L7A8fQ2B >>15 形而上というと、ゴキちゃんとか実在OLとかを思い浮かべるワタシは不届き者ですww 魔術カバラのPHILOSOPHYを、形而上学と訳すのは、あまり例が多くはないように思うのですが、 >>15の人は、どうしてこの方が良いと思うのでしょうか? よろしければ、ご意見をお聞かせください http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/16
17: 15 [sage] 2012/07/12(木) 03:49:03 ID:UukxvaSF >>16 哲学やってました(院退学)。 確かに漫画などの印象は強いですね…。 もともと形而上学は哲学の一分野ですが、 フイロソフィーでも論理実証できない内容は、 形而上学と訳した方が実態に近くなると、 (多分かなり偏ってる)先生にききました…。 もともとは易経にでてくる表現で、 個人的には、オカルト的な事を学問化する際には、 分かりやすい言葉だと思います。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/17
18: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/12(木) 06:54:43 ID:TL00O3Pv >>17 ご意見、ありがとうございます。 論理実証できない内容は、 形而上学と訳した方が実態に近くなる・・・ですか 魔術カバラもタロットの分野に限れば、脳内妄想が基本となりますので、 この本では形而上学と訳しても、さほど問題は無さそうですね。 でも、魔術カバラ自体は、色々な分野を総合的に含んでいますので、 魔術系の本であれば、とりあえず哲学と訳しておく方がいいと思っています。 つまり、個人的には、どちらでもいいのかなぁ、と そして、オカルトヲタクの妄想は、形而上学に含まれると・・・ φ(・ω・ )よし、メモメモ! http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/18
19: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/12(木) 07:04:28 ID:TL00O3Pv さて、目次の次には、こんなページがあります。 --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- Dedicated to A. Bertrand Channon A. バートランド・シャノン氏に捧げる --- ここまで --- この捧げられた人物は、ウォン氏がこの本を書くにあたり大変に尊敬する人、 もしくは大変に感謝している人物なのですが、どんな人なのかが分かりません。 誰だかわかりませんので、おそらく読みも正確ではないと思います。 もし知ってる人がいましたら、教えてください。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/19
20: 名無しさん@占い修業中 [] 2012/07/13(金) 07:00:51 ID:btcXf1iO さて、次からは本文だと期待している方も多いかと思いますが、 次のページは、「ACKNOWLEDGMENTS/謝辞」です。 ここも長いので、(諸般の事情により)細かく分割して、のんびりいきたいと思います。 対訳形式で、そして基本的に直訳形式で翻訳していきます。 こういう論理系の文章を意訳すると、間違いなく元情報が欠落してしまい、誤解されることも多いですし、 直訳形態の方が、元のロジックのニュアンスを伝えられやすいですからね。 そもそも、英語と日本語はロジックが違いますので、単純な文でない限りは、 元の文章のロジックを完全に日本語化しようとすることは難しいのです。 まあ、対訳なので、わかんなかったら原文を読め、でいいですしね。 --- ここから --- Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. none) --- ACKNOWLEDGMENTS 謝辞 Thanks are due to Marilyn Wang, without whose support and encouragement this and other books would not have been possible, and to Israel Regardie, a friend and guide through the maze of western esotericism. 感謝の言葉は、彼女の支援と激励が無ければ、これやその他の本は可能では無かったであろうマリリン・ウォン氏に、 そして、友人であり西洋の秘教の迷路の案内者であるイスラエル・リガルディ氏に、与えられるべきである。 --- ここまで --- いきなりですが、マリリン・ウォン氏って、誰ですかね。 米国圏では、まずは妻をおだて上げることが基本中の基本マナーですので、やっぱり配偶者なのかな? ちなみに、魔術関係者で知らない人はいないと思われるイスラエル・リガルディ氏は、この本の最大の貢献者ですよね。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/20
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