[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】 (356レス)
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330: 2016/01/02(土)06:22 ID:NuOu+aPc(1) AAS
「セフィロトの図案たち」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 94) ---
These Princes are seated in chariots, and thus borne forward.
これらの「王子たち」は、戦車たちに座り、そしてこのように、前へと運ばれる。
They represent the Vau Forces of the Name in each suit; The Mighty Son of the King,
and the Queen, who realizes the influences of both scales of Force; A prince, the
son of a King and Queen, yet a Prince of Princes, and a King of Kings.
彼らは、各々のスートにおける「御名の力」である「ヴァウ」を象徴する;「王」、および
「女王」の「強大な息子」であり、「力」の両者の段階たちの影響たちを現実化する;
「王子」、「王」と「女王」の息子、さらに「王子たち」の中の「王子」、「王たち」の
中の「王」 。
An Emperor, whose effect is at once rapid (though not so swift as that of a King)
and enduring (though not as steadfast as that of a Queen).
即座で急速で(「王」のそれほどには迅速ではないけれども)、そして辛抱強い(「女王」
のそれほどには確固たるものではないけれども)効果を持つ「皇帝」。
It is therefore symbolized by a figure borne in a chariot, and clothed with armour.
したがって、それは、戦車に乗って運ばれ、鎧を着た姿により象徴される。
Yet is his power illusionary, unless set in motion by his Father and Mother.
けれども、彼の「父」と「母」によって発動されない限り、彼の力は幻想的のままである。
--- ここまで ---
「王子たち」は、父である「王」と、母である「女王」の特性をバランス良く受け継いだ、
割と非の打ちどころのない(かといって飛び抜けて優れているわけでもない)存在である
ということです。
そして、その特性と力は、いまだに「父」と「母」に依存している部分があるというか、
中間管理職としての「ティファレト」が持つ、天と地、そして上下左右をうまく仲介する
という媒介者的な特徴を、そのまま「王子たち」も持っているということでもあります。
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