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【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】 (356レス)
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348
: 2016/01/18(月)05:10
ID:P12bdiTv(1)
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348: [] 2016/01/18(月) 05:10:37 ID:P12bdiTv 「セフィロトの図案たち」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 96) --- There is significant Yesod − Moon symbolism here in that this is a card of mind. これは精神のカードであるという点において、ここには重要な「イェソド」−「月」の 象徴主義がある。 The dual Fairies of the Golden Dawn card, and the three winged children of Crowley's suggest that (like the mind itself) the chariot may be pulled capriciously in any direction. ゴールデン・ドーンのカードの二人の「妖精たち」、およびクロウリー氏の三人の翼を 付けた子供たちは、(それ自身が精神のように)戦車はどのような方向にでも気まぐれに 引かれることができることを示唆している。 --- ここまで --- なぜここで、いきなり「イェソド−月の象徴主義」というものが出てくるのか、いまいち 理解できていないのですが、「剣の王子」の「空気」と「空気」という二重の組み合わせ は、「イェソド」の「空気」の属性に通じるものがある、という点は若干あります。 そして、「剣の王子」の「空気」属性の気まぐれさは、戦車の「牽引者」が複数であること により示されており、自分自身が、どこに行こうとしているのかも、実はよくわかって いないという、「心の移ろいやすさ」という点で、「イェソド」に配属された「月」に 通じるものがあるということなのかもしれません。 いずれにしても、「剣の王子」は、肉体的には立派なオトナなのですが、精神面はまだまだ 未熟なままで、親の七光りの威光で、臣下を暴力的に支配しているような、どこぞの将軍様 のような印象もありますので、あまり付き合いたくはない人物であることも確かです。 とはいえ、こういう人物像は、全ての人の心の中にもあるものですので、完全否定すること も出来ないわけであり、我々は我々の中にある「暴君」と、うまく付き合っていかなければ ならない、ということでもあるわけですよね。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1341180469/348
セフィロトの図案たちの章の続きです ここから これは精神のカードであるという点においてここには重要なイェソド月の 象徴主義がある ゴールデンドーンのカードの二人の妖精たちおよびクロウリー氏の三人の翼を 付けた子供たちはそれ自身が精神のように戦車はどのような方向にでも気まぐれに 引かれることができることを示唆している ここまで なぜここでいきなりイェソド月の象徴主義というものが出てくるのかいまいち 理解できていないのですが剣の王子の空気と空気という二重の組み合わせ はイェソドの空気の属性に通じるものがあるという点は若干あります そして剣の王子の空気属性の気まぐれさは戦車の牽引者が複数であること により示されており自分自身がどこに行こうとしているのかも実はよくわかって いないという心の移ろいやすさという点でイェソドに配属された月に 通じるものがあるということなのかもしれません いずれにしても剣の王子は肉体的には立派なオトナなのですが精神面はまだまだ 未熟なままで親の七光りの威光で臣下を暴力的に支配しているようなどこぞの将軍様 のような印象もありますのであまり付き合いたくはない人物であることも確かです とはいえこういう人物像は全ての人の心の中にもあるものですので完全否定すること も出来ないわけであり我は我の中にある暴君とうまく付き合っていかなければ ならないということでもあるわけですよね
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