[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part5©2ch.net (305レス)
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122: 2016/06/01(水)05:13 ID:iz8JPt/A(1) AAS
「セフィロトの図案たち」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 110) ---
One particularly appropriate aspect of the symbolism of the Serpent here is that
the reptile moves by undulations.
ここの「ヘビ」の象徴化の特に適切な面の1つは、その爬虫類の生き物が「波動」により
動くということである。
In the same way, the Astral Light weaves back and forth.
同じ方法で、「星幽光」は、行ったり来たりして縫うように進む。
It follows distinct cycles which underlie and activate the cycles of our physical
existence.
それは、我々の物質的な存在の循環たちの基礎となり作動させる、別個の循環たちに従う。
--- ここまで ---
「星幽光」自体は、客観的な観測ができないので、それぞれの人が、それぞれ主観的に
色々な表現を使って、象徴化と呼ばれる個人的な感想を述べています。
その中で、「星幽光」が「ヘビ」のような動き、つまり「波動」というか「うねり」のある
動きをするということが言われています。
この「うねり」は、「生命の木」にまとわりつく「ヘビ」とか、「クンダリニーのヘビ」の
ように、ヘビの持つ固有の特性です。
また、それは「ウロボロスのヘビ」のように、「循環」も表しています。
こうして、「星幽光」は「ヘビ」に似たものとして象徴化されるわけですが、これは我々の
世界に住む爬虫類の「ヘビ」とは何の関係もありませんので、くれぐれも「ヘビを生け贄に
して、星幽光を召喚!」なんてことはしないようにしましょうね。
ちなみに、我々の物質世界の基礎となる波動とか円形とか循環とか言われると、何となく
「超ひも理論」を想起してしまうわけですが、こちらもまだ良くわかっていない理論です
ので、ここでは、あまり深入りしない方がよさそうですよね。
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