[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net (625レス)
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550: 2020/12/18(金)06:09 ID:ta1r8uhp(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) ---
Revelation, like the Book of Genesis, is one of the great Qabalistic documents.
『起源の書(創世記)』のように、『黙示録』は「カバラ主義」の偉大な文書たちの1つで
ある。
Thus, one should not be surprised to find that STRENGTH (or Crowley's Lust) relates
directly to that work by St. John.
従って、人は、「力」(もしくはクロウリー氏の「欲望」)が、「聖ヨハネ」の作品に
直接関係していることを発見することで驚かされるべきではない。
--- ここまで ---
わぁ、びっくりした〜ぁ!
って言えばいいんでしょうかね。
まあ、今さらではありますが、タロットで取り扱う「カバラ主義」は、クリスチャン・
カバラの延長である「魔術カバラ」ですので、基本的には、何でもありです。
考古学的な学術資料としての価値は、『旧約聖書:創世記』の方が圧倒的に上なのですが、
神秘ネタとしての価値は、『新約聖書:ヨハネ黙示録』と、甲乙つけがたい感じですよね。
とはいえ、『黙示録』系の神秘ネタで語られてしまうと、元々がアレ系な人たちの幻想ネタ
ですし、様々なジャンルの妄想ネタが、ごっちゃになっているので、通常の精神状態では、
マトモな解釈が不能というか、もはや何でもありのカオス状態になってしまいます。
ということで、ワタシとしては、『ヨハネ黙示録』を語るのは、できれば避けておきたい
ジャンルではあるわけですが、タロットを語る上では、どうしても避けることの出来ない
ものですので、ごく表面的な部分について、ここでは語っておきたいと思うのでした。
まあ、妄想ネタを深く追求しても、ただ時間を潰せるだけで、特に何も得られませんので、
そういうものもあるんだ〜、的な目線で見ていただければ幸いかと存じます。
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