[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net (625レス)
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578: 2021/01/12(火)06:14 ID:7QSM3VBn(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 211) ---
One way or the other, there is the implication that the Chariot is stationary,
as it is shown in the Waite, Crowley and Marseilles cards, an imagery supported
by Case, who says that the number of the card, seven, is traditionally related
to rest.
いずれにしても、ウェイト版、クロウリー氏(トート版)、マルセイユ版のカードに示され
ているように、「戦車」は静止していることを示唆しており、ケース氏により維持される
画像では、彼はカードの数である7は、伝統的に、「休息」に関連していると言う。
This is a mystery, for while the Chariot moves continuously through the planes,
it is at rest.
これは神秘的なことであり、というのは「戦車」が次元たちの中を絶え間なく移動している
一方で、それは静止しているからである。
--- ここまで ---
「7:戦車」は、本来はじっと止まっているはずがないのに、静止しているように描かれて
いるのは神秘であると言いたいようですが、まあ、それはそういうものかもしれません。
なぜなら、「7」は、『旧約聖書:創世記』2:2にあるように、「完成」と「休息」の日を
意味しており、我々は、その成果物であるので、「戦車」は、既に主な作業を終えていて、
我々には、保守作業の呼び出しに備えて待機しているように見えるということです。
つまり、「7:戦車」の主要な活動期は、宇宙創造の期間であって、我々は、その本来の
働きぶりを、もはや見ることも知ることも出来ないということなのですが、このカードが
宇宙創造期において、どんな活躍をしていたのかは、いくつか推察できるイベントはあり
ますし、特に、宇宙のインフレーションに関わっていたことは、すごくありそうな感じも
するわけですが、いずれにしても、全ては妄想の中でしか無いわけです。
そういう意味においては、とても興味深いカードであり、神秘家にとっては、できるならば
切ってみたいカードであることは間違いないのですが、残念ながら、誰もその本質を知る
ことは出来ない、つまり誰も使えないのが、最大の問題なのでした。
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